朗読・映画・インタヴュー

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日本人作家
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朗読

  1. akutagawa 芥川龍之介 作品集
    1. 「芋粥」 朗読:橋爪功 <imogayu>
    2. 「羅生門」 朗読:橋爪功 <rashoomon>
    3. 「蜜柑」 朗読:奈良岡朋子 <mikan>
    4. 「舞踏會」 朗読:奈良岡朋子 <butookai>
      • 大正7年の秋であった・・・ 朗読:奈良岡朋子 <taisho7nen>
    5. 「雛」 朗読:奈良岡朋子 <hina>
      • こう云う騒ぎがあってから・・・ 朗読:奈良岡朋子 <kooyuusawagi>
      • 「雛」の話を書きかけたのは・・・ 朗読:奈良岡朋子 <hinano_hanashi>
    6. 「杜子春」 朗読:加藤武 <toshishun>
    7. 「トロッコ」 朗読:加藤武 <torokko>
    8. 「或阿呆の一生」 朗読:橋爪功 <aho_>
    9. 「蜘蛛の糸」 朗読:加藤武 <kumono_ito>
    10. 「地獄変」 朗読;熊倉一雄 <jigo_>
      1. 堀川の大殿様のような方は、
      2. 良秀と申しましたら
      3. 良秀の娘とこの小猿との仲が
      4. その癖と申しますのは
      5. と申しますのは、良秀が、あの一人娘の
      6. 地獄変の屏風と申しますと、
      7. 良秀はそれから五六箇月の間
      8. それが始めは唯、声でございましたが
      9. その時の弟子の恰好は、
      10. 元来良秀と云う男は、
      11. 実際師匠に殺されると云うことも
      12. 従ってその間の事に就いては、
      13. ところが猿はわたしのやり方が
      14. するとその晩の出来事があってから
      15. 「わたしは屏風の唯中に、
      16. それから二三日した夜の事で
      17. 時刻はかれこれ真夜中にも
      18. 火は見る見る中に
      19. が、猿の姿が見えたのは、
      20. その夜雪解の御所で、
    11. 「六の宮の姫君」 朗読;熊倉一雄 <roku_>
      1. 六の宮の姫君の父は
      2. しかし姫君は何時の間にか
      3. 六年目の春は返って来た
      4. 男が京へ帰ったのは
      5. 男は翌日から姫君を探しに
      6. それから何日か後の月夜、
    12. 「河童」 朗読:橋爪功 <kappa_>
      1. これはある精神病院の・・・
      2. 三年前の夏のことです・・・
      3. そのうちにやっと・・・
      4. 僕はこの先を話す前に・・・
      5. 僕はだんだん河童の・・・
      6. 僕はこのラップと云う・・・
      7. 実際又河童の恋愛は・・・
      8. 僕は又詩人のトックと・・・
      9. 僕は硝子会社の・・・
      10. しかし硝子会社の・・・
      11. どうしたね?・・・
      12. これは哲学者のマッグの・・・
      13. 或割り合に寒い午後です・・・
      14. 僕等はトックの家へ・・・
      15. 僕に宗教と云うものを・・・
      16. それからかれこれ・・・
      17. 僕はこう云う記事を・・・
      18. 僕は河童の国から・・・
  2. abe 安部公房;原作 ドラマ「人魚伝」(10トラック) <ningyo_>
  3. arishima 有島武郎 朗読:寺田農(みのり) <arishima_> _
    1. 「小さき者へ」
    2. 「一房の葡萄」
  4. Auster, Paul ポール・オースターのクリスマス・ストーリーを英語と日本語で聴く(クーリエジャポン2009年1月号付録) <auster_>
    1. イントロダクション 
    2. Act of Memory 朗読;Paul Auster
    3. 思い出す営み 朗読;沢木耕太郎
    4. A Family Christmas 朗読;Paul Auster
    5. ファミリー・クリスマス 朗読;小川洋子
    6. オーギー・レンのクリスマス・ストーリー 朗読;柴田元幸
  5. ishikawa 石川啄木 「一握の砂」より 朗読:山本圭 <takuboku_>_
    1. 我を愛する歌
    2. 秋風のこころよさに
    3. 忘れがたき人人
    4. 手套を脱ぐ時
  6. ishizaka 石坂洋次郎:原作 ドラマ「陽のあたる坂道」 (6トラック) <sakamichi_>
  7. izumi 泉鏡花 「高野聖」 朗読:佐藤慶 <koyasei_> _
    1. 参謀本部編纂の・・・
    2. 岐阜では・・・
    3. 今にもう一人・・・
    4. 私も腹立ち紛れじゃ・・・
    5. 先刻(さっき)の茶店から・・・
    6. さて、聞かっしゃい・・・
    7. 果(はてし)がないから
    8. 心細さは・・・
    9. 凡そ人間が・・・
    10. とてもこの疲れようでは・・・
    11. 貴方まだ八里余りで・・・
    12. さあ、私ついて・・・
    13. 其処から下りるのだと・・・
    14. 可(い)い塩梅に・・・
    15. 婦人(おんな)は驚いた顔をして・・・
    16. なるほど見たところ・・・
    17. 優しいなかに・・・
    18. ヒイイン!叱(しつ)・・・
    19. はい、辻の手前で・・・
    20. さて、それから・・・
    21. 頃刻悄乎(しばらくしょんぼり)として・・・
    22. 左右して・・・
    23. この折から下の・・・
    24. 翌日又正午頃・・・
    25. 唯一筋でも・・・
    26. 上人は頷きながら・・・
  8. itsuki 五木寛之 「さらばモスクワ愚連隊」(10トラック) 朗読:若山弦蔵 <moscou_>
  9. itoo 伊藤左千夫 「野菊の墓」 朗読:渡辺篤史 <nogiku_> _
    1. 後の月という時分
    2. 僕は小学校を
    3. 僕が三日置き
    4. それでも或日の
    5. 民子はさすがに
    6. 親というものは
    7. 陰暦の九月十三日
    8. 村のものらも
    9. 暫くは黙って
    10. 三方林に囲まれ
    11. 民子は欅掛け
    12. 山の弁当と云えば
    13. 半分道も来たと
    14. 宵祭ではあり
    15. 十四日は
    16. 船で河から
    17. 僕は学校へ
    18. 政夫さん
    19. 僕が居なくなって
    20. 民子は身も世も
    21. 今度は陸路
    22. いつしか月も
    23. 其間で嫂が
    24. 僕も漸く
    25. 母の手前
    26. お祖母さんが
    27. 僕は何にも
    28. お祖母さんが又
    29. 一語一句
  10. inoue 井上ひさし 「新釈遠野物語」 朗読:すまけい <hisashi_> _
    1. 鍋の中
    2. 笛吹き峠の話売り
    3. 井上ひさし自作を語る
  11. inoue yasushi 井上靖 「闘牛」 朗読:日下武史 <togyu_>
  12. ibuse 井伏鱒二 作品集 _
    1. 「おふくろ」朗読:井川比佐志 <ohukuro>
    2. 「へんろう宿」朗読:井川比佐志 <henrooyado>
    3. 「夜ふけと梅の花」朗読:井川比佐志 <yohuke>
    4. 「静夜思」「田家春望」朗読:井伏鱒二 <himself_1>
    5. 「山椒魚」朗読:森繁久弥 <sanshoouo>
    6. 「屋根の上のサワン」朗読:草野大悟 <sawan>
    7. 「石地蔵」「蛙」朗読:井伏鱒二 <himself_2>
    8. 「鯉」朗読:草野大悟 <koi>
    9. 「乗合自動車」朗読:草野大悟 <noriaijidoosha>
  13. uno 宇野千代 「おはん」 朗読:藤岡琢也 <ohan_> _
    1. よう訊いてくださりました
    2. それからしばらくの間
    3. おはんはそのことが
    4. 子供の悟にはじめて
    5. 話があとさきに
    6. お城山の櫻が咲いて
    7. ほんにものごとの
    8. へい、私でござりますか
    9. あの七夕のあけの晩
    10. ほんにこの世に
    11. 土手から河原町へ出て
    12. あけの日は嘘みたやうに
    13. さよでござります
  14. endoo 遠藤周作 「白い人」 朗読:平幹二朗 <enndo_> _
    1. 1942年
    2. だれも私の
    3. その戦争が
    4. 10月2日
    5. 彼は攻撃してきた
    6. 舞踏会の夜
    7. 夏休みのあいだ
    8. 松の実町(ポム・ド・テール)は
    9. 私がベッドの端に
  15. okamoto 岡本かの子 朗読:奈良岡朋子 _
    1. 「老妓抄」 <roogishoo>
    2. 「家霊」 <karei>
  16. oda 織田作之助 「夫婦善哉」 朗読:永井一郎 <huhuzenzai_> _
    1. 年中借金取りが
    2. 日本橋の古着屋で
    3. 蝶子は柳吉を
    4. 深くなり
    5. 避難列車の中で
    6. 二、三日
    7. その年も暮に
    8. あくる日
    9. 二年経つと
    10. 二階借りするにも
    11. 七日経っても
    12. 三日経つと
    13. 秋めいて来て
    14. この店譲ります
    15. 柳吉にそろそろ
    16. あくる日
    17. 柳吉はやがて
    18. 柳吉と一緒に
    19. 名前は相変わらずの
    20. 蝶子は娘さんを
    21. 夜、柳吉が紋附を
  17. kaiko takeshi 開高健 「パニック」 朗読:橋爪功 <panic_> _
  18. kajii Motojiro 梶井基次郎 朗読;草野大悟 <kajii_>
    1. 「檸檬」
    2. 「K の昇天」
    3. 「桜の樹の下には」
  19. kawabata 川端康成
    1. 「雪国」 朗読:加藤剛 <kawabata_>
      1. 国境の長い
      2. 宿屋の客引きの
      3. あの時は
      4. 君はあの時
      5. 雪を積らせぬ
      6. 翌る朝
      7. それからは
      8. 蛾が卵を
      9. 翌る朝、駒子は
      10. 紅葉を
      11. やがて宴会も
      12. 島村は
      13. 雪のなかで
      14. なにをしに
    2. 「伊豆の踊り子」 朗読:橋爪淳 <odoriko_> (7トラック)
  20. kikuchi 菊池寛 朗読:林隆 _
    1. 「藤十郎の恋」 <toojuuroo_>
      1. 元禄と云う年号が・・・
      2. 果たして藤十郎の評価は・・・
      3. と、云って藤十郎は・・・
      4. それは、二月のある宵であった・・・
      5. 藤十郎の心に・・・
      6. 傾城買(けいせいかい)の経緯(いきもの)なれば・・・
      7. 折角、さわがしい・・・
      8. 藤十郎の心にそうした・・・
      9. その時からじゃ・・・
      10. 恐ろしい魔女が・・・
      11. 酒宴の席に帰った
    2. 「恩讐の彼方に」 <onshuu_>
      1. 市九郎は・・・
      2. 夜は初更(しょこう)を過ぎていた・・・
      3. 市九郎とお弓とは・・・
      4. 二人の姿が・・・
      5. 市九郎は・・・
      6. お弓は・・・
      7. 二十里の余る道を・・・
      8. 享保九年の秋であった・・・
      9. 其処までは・・・
      10. やがて、市九郎は・・・
      11. 四年目の終が来た・・・
      12. 市九郎は・・・
      13. 市九郎の健康は・・・
      14. *貫の入口に・・・
      15. 市九郎は少しも・・・
      16. が、こう周囲の者から・・・
      17. 最初の二、三日を・・・
      18. その事があってから・・・
      19. それは了海が・・・
  21. kishi 岸恵子「巴里の空はあかね雲」 朗読:岸恵子 _
    1. 「凍えた日だまり」 <kogoeta>
    2. 「燃え落ちる風景」 <moeochiru_1> <moeochiru_2>
    3. 「『佐助はんな』のあかね雲」 「海に立つ風」 <sasuke_umki>
  22. kobayashi takiji 小林多喜二「蟹工船」 朗読:若山弦藏 <kani_>
    1. 「おい、地獄さ行ぐんだで!」
    2. 祝津の燈台が、廻転する度にキラッキラッ
    3. 霧雨が何日も上がらない
    4. 博光丸が元の位置に帰ってから、三日して
    5. 靄が下りていた。何時も厳しく
    6. あわてた漁夫が二、三人デッキを走っていった。
    7. 柔かい雨曇りだった。
    8. ウィンチがガラガラとなって、川崎船が
    9. 表には何も出さない。気付かれないように
    10. 監督は周章て出した。
    11. 空気が硝子のように冷たくて、
    12. 附記 この後のことについて
  23. kobayashi hideo 小林秀雄 エッセイ集 朗読:山本学 作曲:渡辺博也
    1. プロローグ
    2. 美を求める心
    3. 當麻(たえま)
    4. インターミッション
    5. 無常といふ事
    6. 栗の樹
    7. 人形
    8. 生と死
    9. エピローグ
  24. koizumi 小泉八雲 朗読:橋爪功 <yakumo_> _
    1. 「ろくろ首」
    2. 「雪おんな」
    3. 「むじな」
  25. kooda 幸田露伴 「五重塔」 朗読:日下武史 <gojyu_> _
    1. 木理(もくめ)美(うるわ)しき槻胴(けやきどう)
    2. 火は別にとらぬから
    3. 世に栄え富める人々は
    4. 当時に有名(なうて)の番匠(ばんじょう)
    5. 紺とはいえど
    6. 何事に罵り騒ぐぞ
    7. 木彫の羅漢のやうに
    8. 明日辰の刻頃までに
    9. 小僧(こぼうず)が将(も)って来し
    10. 感応寺よりの
    11. 格子開くる響
    12. 色も香(か)もなく
    13. 渋って開きかぬる
    14. 人情の花も失さず
    15. 思ひの中に激すればや
    16. えい、ありがたう
    17. 清吉酔ふては
    18. 源太が怒って
    19. その夜は源太
    20. 十兵衛感応寺に
    21. 紅蓮白蓮(ぐれんびゃくれん)の香(におい)
    22. 言葉はなくても
    23. タカの飛ぶ時
    24. 清吉汝(そなた)は腑甲斐ない
    25. 材(き)をはつる斧(よき)の音
    26. 源太いるかと
    27. 池の端の行き違ひより
    28. ああ好いところで
    29. 八十五郎其所(そこ)にいるか
    30. 十兵衛傷を負ふて
    31. 時は一月の末つ方
    32. 長夜の夢を
    33. 耄碌頭巾に
    34. さあ十兵衛
    35. 去る日の暴風雨(あらし)は
  26. sakaguchi ango 坂口安吾 朗読:名古屋章 _
    1. 「堕落論」 <darakuron_1>
    2. 「続堕落論」 <darakuron_2>
  27. shiga 志賀直哉 
    1. 「和解」(18トラック) 朗読;加藤剛 <wakai_> _
      1. この七月三十一日
      2. 自分は八月十九日
      3. 身体が直ると又
      4. 翌年の六月に妻は
      5. その晩自分達は
      6. 蒸し暑い晩だった
      7. 然し赤児は遂に
      8. 赤児には自家から
      9. 赤児に死なれた後
      10. 鎌倉行から間もなく
      11. 出産の日が段々に
      12. そして、それは今
      13. 丸善で会う約束の
      14. 翌日自分は父への
      15. 三十日自分は
      16. 祖母の床は何時か
      17. 翌朝自分は一人で
      18. 自分にはもう父と
    2. 「作品集」 朗読;竹下景子 <shiga_>
      1. 小僧の神様 (10トラック)
      2. 城の崎にて (1トラック)
      3. 清兵衛と瓢箪 (1トラック)
  28. shiba 司馬遼太郎 「人斬り以蔵」(8トラック) <izo_>
  29. shimazaki 島崎藤村 藤村青春詩集 朗読:寺田農 _
    1. 「若菜集」 <wakana_natsukusa>
      1. 序詩
      2. 初恋
      3. 秋風の歌
      4. 「六人の処女」より
      5. おえふ
      6. おくめ
      7. おつた
      8. 草枕
      9. 春より たれかおもはむ
      10. 潮音
    2. 「夏草」
      1. 晩春の別離
      2. 暁の誕生
      3. 高山に登りて遠く望むの歌
      4. 農夫より 鍛冶の家のほとりにて
    3. 「落梅集」 <rakubaishuu>
      1. 小諸なる古城のほとり
      2. 千曲川のほとりにて
      3. 常磐樹
      4. 寂寥
      5. めぐり逢ふ君やいくたび
      6. ああさなり君のごとくに
      7. 思より思をたどり
      8. 吾恋は河辺に生ひて
      9. 吾胸の底のここには
      10. 君こそは遠音に響く
      11. こころをつなぐしろかねの
      12. 罪なれば物のあはれを
      13. 風よ静かにかの岸へ
      14. 椰子の実
      15. 響りんりん音りんりん
      16. 藪入
      17. 鼠をあはれむ
  30. shimazaki 島崎藤村:原作 ドラマ「夜明け前」 語り手:江守徹 (8トラック) <yoake_>
  31. shimozawa 下母沢 寛;原作 歴史小説「勝海舟」(6トラック) <katsu_>
  32. dazai osamu 太宰治 _
    1. 「ヴィヨンの妻」 朗読:幸田弘子 <villion_1 / villion_2>
    2. 「富獄百景」 朗読:日下武史 <hugoku_>
      1. 富士の頂角
      2. 昭和十三年
      3. 井伏氏は
      4. 吉田に一泊して
      5. 十月のなかば過ぎても
      6. そのころ
      7. 十月末になると
    3. 「トカトントン」 朗読:日下武史 <tokaton_>
      1. 拝啓
      2. 教えていただきたい
      3. そうしてそれから
      4. 思えば思われる
      5. 六月に
      6. 夏になると
      7. この奇異なる手紙
    4. 「満願」 朗読:日下武史 <mangan>
    5. 「佐渡」 朗読:日下武史 <sado_>
      1. おけさ丸
      2. 佐渡へ上陸した
      3. 旅館を数歩出ると
      4. 相川行きのバスに
    6. 「斜陽」 朗読;奈良岡朋子 <shayo_>
      1. 朝、食堂でスウプを一さじ、
      2. 直治は高等学校にはいった頃から
      3. 私たちが、東京の西方町のお家を捨て
      4. 「お母さま!」とお呼びしても、ただ、
      5. 蛇の卵の事があってから、十日ほど経ち
      6. 私は翌日から、畑仕事に精を出した。
      7. 「前から聞いていただきたいと思っていたこと
      8. どうしても、もう、とても、生きておられない
      9. 夜ふけて、直治は、荒い足音をさせて
      10. 春の朝、二三輪の花の咲きほころびた梅の枝
      11. 「上原さんって、どんな方?」「小柄で顔色の、
      12. お手紙、書こうか、どうしようか、ずいぶん
      13. きょうも雨降りになりました。目に見えない
      14. いちど、本当に、こちらへ遊びにいらっしゃい
      15. 私は、ことしの夏、或る男のひとに、三つの
      16. 「浸潤では、ございませんの?」「違う」
      17. やがて十月になったが、からりとした秋晴れの空
      18. そうしてその翌る日~、お母さま枕元に
      19. 戦闘、開始。いつまでも、悲しみに沈んでも
      20. 土間があって、それからすぐ六畳間くらいの
      21. ギロチン、ギロチン、シュルシュルシュ、
      22. 直治の遺書、姉さん。だめだ。さきに行くよ。
      23. 姉さん。僕に、一つ、秘密があるんです。
      24. ゆめ。皆が、私から離れて行く。直治の死の
    7. 「竹青」 朗読;今井朋彦 <chiku_>
      1. むかし湖南の何とやら郡邑に・・・
      2. 故郷の人たちは、・・・
    8. 「魚服記」 朗読;今井朋彦 <gyo_>
      1. 本州の北端の・・・
      2. 春の土用から・・・
      3. ぼんが過ぎて・・・
      4. 気がつくと・・・
    9. 「人間失格」 朗読:仲代達矢 <shikkaku_>
      1. はしがき
      2. 第一の手記
      3. 第二の手記
      4. 自分は、美術学校に
      5. その頃、自分に
      6. 自分が高等学校の・・・
      7. 第三の手記
      8. 自分はヒラメの・・・
      9. シヅ子の取計らいで・・・
      10. そうして京橋の・・・
      11. 堀木と自分
      12. 自分は、ぐらぐら
      13. 東京に大雪の・・・
      14. あとがき
  33. tanizaki 谷崎潤一郎 「春琴抄」(5トラック) 朗読:寺田農 <shunkinshoo> _
  34. tanizaki 谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」 (14トラック) 朗読:橋爪功 <shosho_>
  35. tanizaki 谷崎潤一郎 「吉野葛」 朗読:平幹二朗 <yoshino_>
    1. その1 自天王
    2. その2 妹背山
    3. その3 初音の鼓
    4. その4 狐かい(口+會)
    5. 自分のこの心持は
    6. その5 国栖
    7. その6 入の波
  36. tayama 田山花袋 「蒲団」 朗読:橋爪功 <huton_> _
    1. 小石川の切支丹坂から
    2. 渠(かれ)は名を竹中時雄と謂った
    3. それから今回の事件まで
    4. 時雄は例刻をてくてくと
    5. 土手三番町の家の前に来た
    6. 翌朝時雄は芳子を自宅に伴った
    7. 一日置いて今夜の六時に
    8. その翌年の一月には
    9. 十日に時雄は東京に帰った
    10. 父親は夕飯の馳走になって
    11. 田中は翌朝時を訪うた
    12. さびしい生活、荒涼たる生活は
  37. tsuji 辻邦生:原作 ラジオドラマ「西行花伝」 <saigyokaden_>
    1. 花の巻=発端~青年義清、誉れの北面武士へ
    2. 歌道の友堀河局が宮廷への露払い
    3. 桜・紅葉の競べ馬~待賢門院に母の面影
    4. いくさの悪夢と蘇生の白梅
    5. 花の宴・花の人
    6. 弓張り月夜、花の夢
    7. 西住の辿る、義清の従兄急死~惑乱
    8. 郷里紀州から出家発願(ここまで序の巻)
    9. 世棄て歌人の誕生
    10. 西行出離と女院(待賢門院)の悲運
    11. 崇徳帝と生母女院に迫る謀略の渦
    12. 雪の巻=転変から女院落飾そして死
    13. 女院姫御子と西行の毬の出会い
    14. 崇徳新院と西行、歌の道への情熱
    15. 西行奥州へ~秀衡不戦論
    16. 崇徳、幼異母兄弟へ譲位の奇怪
    17. 為業の辿る保元の乱発端と西行(ここまで破の巻)
    18. 高野入り西行、奥州帰りの心境
    19. 和平努力から崇徳新院から後白河帝へ親書
    20. 源平勢の動静と子故の闇・宣戦決意
    21. 騒乱~新院側の完敗に断罪の嵐
    22. 新院の讃岐配流を寂然見送る
    23. 西行、失語離魂の異体験から大峰山へ
    24. 月の巻=祈り~西行という人(リフレイン)
    25. 寂然、讃岐の新院御歌を西行に
    26. 寂然讃岐再訪、崇徳院の異状に落涙
    27. 兵衛佐局書簡と配所八年の院最期(ここまで急の巻)
    28. 宮の法印、西行に父崇徳慰霊を懇願
    29. 西行、白峰御陵参詣~塚、動く
    30. 西行の歌五首(インターミッション)
    31. 熟年西行、歌の道仏の道充実
    32. 秋実病臥と修業僧玄徹の登、退場
    33. 都離れ~弘川寺草庵の晩年
    34. 仏には桜の花を~入寂(ここまで寂の巻)
  38. tsutsui 筒井康隆;原作 ドラマ「時をかける少女」(5トラック) <toki_>
  39. terayama 寺山修司 + ラジオドラマ「ステレオによる叙事詩;まんだら」<mandara_>
  40. terayama 寺山修司 + ラジオドラマ「ラジオのための叙事詩;山姥」<yamauba_>
  41. nakajima atsushi 中島敦 朗読:江守徹 _
    1. 「山月記」 <sangetsuki>
    2. 「名人伝」 <meijinden>
    3. 「牛人」 <gyuujin>
  42. nakajima atsushi 中島敦
    1. 「弟子」 朗読:井川比佐志 <teishi_>
    2. 「李陵」 朗読:日下武史 <riryoo_>
      1. 漢の武帝の・・・
      2. 九月に北へ立った・・・
      3. 薄暗い蚕室の中で・・・
      4. 許されて自宅に帰り・・
      5. 乱軍の中に・・・
      6. 天漢三年の秋に・・・
      7. 翌、太始元年・・・
      8. 陵が凶奴に・・・
      9. 最初の感動が過ぎ・・・
      10. 蘇武の所から・・・
      11. 後五年・・・
  43. nagai 永井荷風「濹東綺談(ぼくとうきだん)」 朗読:神山繁 <bokuto_> _
    1. わたくしは殆ど
    2. 夕風も追々
    3. 日本堤を往復する
    4. 「失踪」と題する
    5. それから先
    6. 六月末の或夕方
    7. 稲妻がまた
    8. 雨はやまない
    9. 小説「失踪」の一節
    10. 梅雨があけて
    11. わたくしは三日目
    12. わたくしの忍んで
    13. わたくしがふと
    14. その夜お雪さんは
    15. わたくしはお雪の
    16. 二階は窓のある
    17. わたくしが殆ど
    18. 来そうに思われた
    19. 私は素足に
    20. 私はこの夏
    21. 九月も半ばちかく
    22. お雪は氷を一匙
    23. 伏見稲荷の前まで
    24. 四五日過ぎると
    25. 濹東綺談はここに
    26. 作後贅言(ぜいげん)
    27. 箒葉翁(そうおようおう)とわたくし
    28. わたくしが初めて
    29. 今年昭和十一年
    30. こんな話をしている
    31. 窓の外に聞こえる
  44. natsume 夏目漱石 「二百十日」より 朗読:橋爪功 <nihyakutoka_> _
    1. ぶらりと両手を
    2. この湯は何に
    3. 姉さん、この人は
    4. おいこれから
    5. おい、もう飯だ
  45. natsume 夏目漱石 「こころ」(上) 朗読:加藤剛 <kokoro_>
    1. 先生と私(第1章~36章)
    2. 私は次の日も同じ時刻に浜へ行って先生の・・・
    3. 私は墓地の手前にある苗畑の左側から這入・・・
    4. 私はそれから時々先生を訪問するように・・・
    5. 幸にして先生の予言は実現されずに済んだ・・・
    6. 二人が帰るとき歩きながらの沈黙が一丁も・・・
    7. 奥さんは東京の人であった。それは嘗て先生・・・
    8. 年の若い私は(のぎへん+肖)ともすると一図になり易かった。
    9. 私の行ったのはまだ灯の点くか点かない暮方・・・
    10. 奥さんの嫌われているという意味がやっと私に・・・
    11. 私は私のつらまえた事実の許す限り、奥さんを・・・
    12. 父の病気は思った程悪くはなかった。それでも・・・
    13. 東京へ帰ってみると、松飾はいつか取払われ・・・
    14. 私の自由になったのは、八重桜の散った枝に・・・
    15. 「君のうちに財産があるなら、今のうちに能く・・・
    16. その時の私は腹の中で先生を憎らしく思った。
    17. 私の論文は自分が評価していた程に、教授の・・・
    18. 私はその夜十時過に先生の家を辞した。
    19. 私はその翌日も暑さを冒して、頼まれものを・・・
    20. 両親と私(第1章~12章)宅へ帰って案外に思ったのは・・・
    21. 私のために赤い飯を炊いて客をするという・・・
    22. 父の元気は次第に衰ろえていった。私を驚ろ・・・
    23. 父は明らかに自分の病気を恐れていた。然し・・・
    24. 私が(愉のりっしんべんなし)立という間際になって・・・
    25. こうした落付のない間にも、私はまだ静かに・・・
    26. 両親と私(第13章~18章)私の書いた手紙は可なり長いものであった。
    27. 「先生先生というのは一体誰の事だい」と兄が・・・
    28. その日は病人の出来がことに悪いように見えた。
    29. 先生と遺書(第1章~5章)「・・・私はこの夏あなたから・・・
    30. 「私が両親を亡くしたのは、まだ私の二十歳に・・・
    31. 「私が夏休みを利用して始めて国へ帰ったとき、・・・
  46. natsume 夏目漱石 「草枕」上巻 朗読:日下武史 <kusamakura_>
    1. 山路を登りながら、こう考えた
    2. 「おい」と声を掛けたが返事がない
    3. 昨夕は妙な気持ちがした
    4. 怖い者もただ怖いものそのままの姿
    5. ぽかんと部屋へ帰ると
    6. 「失礼ですが、旦那はやっぱり東京ですか」
    7. 夕暮れの机に向かう。障子も襖も開け放つ
    8. 寒い。手拭いを下げて、湯壺へ下る。
    9. 御茶の御馳走になる。相客は僧一人
  47. natsume 夏目漱石 「坊ちゃん」 朗読:風間杜夫 <bocchan_>
    1. 親譲りの無鉄砲で
    2. ぶうと云って汽船がとまると
    3. いよいよ学校へ出た
    4. 学校には宿直があって
    5. 俺は早速寄宿生を
    6. 君釣りに行きませんか
    7. 野田は大嫌だ
    8. おれは即夜下宿を
    9. 赤シャツに勧められて
    10. うらなり君の送別会の
    11. それからⅠ時間程するうちに
    12. 祝勝会で学校は
    13. あくる日目が覚めて見ると
  48. natsume 夏目漱石 「硝子戸の中」より 朗読:日下武史 <garasudo_>
    1. まえがき(1) <garasudo_1>
    2. 笑い顔の写真(2)
    3. 女の告白(6/7/8)
    4. 旧友O(9/10)
    5. 昔の泥棒(14)
    6. 昔の芝居見物(21)
    7. 病と死(22)
    8. 喜久井町(23) <garasudo_2>
    9. 平等観と差別観(27)
    10. わが家の猫(28)
    11. 生い立ち(29)
    12. 継続中のもの(30)
    13. 長兄(36)
    14. 母千枝(37/38)
    15. むすび(39)
  49. natsume 夏目漱石 「夢十夜」 朗読:鈴木瑞穂 <yume_>
    1. 第一夜
    2. 第二夜
    3. 第三夜
    4. 第四夜
    5. 第五夜
    6. 第六夜
    7. 第七夜
    8. 第八夜
    9. 第九夜
    10. 第十夜
  50. natsume 夏目漱石 「夢十夜」 ピアノ伴奏つき
  51. nosaka 野坂昭如 「火垂るの墓」 朗読:橋爪功 <hotaru_> _
    1. 省線三宮駅構内浜側の
    2. 六月五日神戸は
    3. 母は節子を産んで後
    4. 節子は西宮の
    5. お母さんの着物な
    6. 灯火管制にはなれていたが
    7. 八月に入ると
    8. 野坂昭如談話
  52. hagiwara sakutaro 萩原朔太郎 朗読:岸田今日子 <hagiwara_>
    1. 猫町(1) 旅へのいざないが
    2. 猫町(2) そのころ私は
    3. 猫町(3) 私の物語はここで終わる
    4. ウォーソン夫人の黒猫
    5. 死なない蛸
  53. higuchi 樋口一葉 朗読:幸田弘子_
    1. 「にごりえ」 <nigorie>
    2. 「たけくらべ」 <takekurabe>
    3. 「一葉日記」(19編) <ichiyonikki_>
  54. hujisawa 藤沢周平 作品集 朗読:柳家 古三治 <hujisawa_> _
    1. 「驟り雨(はしりあめ)」(1)盗人が一人
    2. 「驟り雨(はしりあめ)」(2)嘉吉のもの思いは
    3. 「驟り雨(はしりあめ)」(3)一息入れて取りかかるぞ
    4. 「朝焼け」(1)二両の金は
    5. 「朝焼け」(2)『あらめずらしい』
    6. 「朝焼け」(3)真直、賭場に行った
    7. 「朝焼け」(4)『紋作よ』
    8. 「朝焼け」(5)小料理屋から出てきた男は
    9. 「朝焼け」(6)ほとほとと戸を叩いた
  55. hujisawa 藤沢周平 「たそがれ清兵衛」 朗読:柳家 花緑 <tasogare_>
    1. 時刻は四ツ半を
    2. 堀将監は組頭でいる間に
    3. 下城の太鼓が鳴ると、
    4. 一切他言しないことを
    5. 杉山頼母の予想したとおり
    6. 町はずれにさしかかると、
  56. hujisawa 藤沢周平 「赤い夕日」 朗読:奈良岡 朋子 <yuhi_>
    1. 豆腐は三つにして頂戴。
    2. 寝返りを打ったとき、
    3. 五年ぶりに、おもんは
    4. 夜になって、若い者が
    5. いつの間にか、そのまま
  57. hori 堀辰雄 「風立ちぬ」 朗読:加藤健一 <hori_> _
    1. 序曲
    2. 四月になって
    3. それは
    4. 風立ちぬ
    5. 八ヶ岳の
    6. こういう
    7. こうして
    8. とうとう
    9. 九月になると
    10. お父さんから
    11. 父は二日
    12. 絶対安静の
    13. 私はその森を
    14. 十月二十七日
    15. 十一月二日
    16. 十一月十七日
    17. 十一月二十六日
    18. 十一月二十八日
    19. 十二月五日
    20. 死のかげの谷
    21. 十二月五日
    22. 十二月十日
    23. 十二月十四日
    24. 十二月二十四日
  58. matsumoto 松本清張 「隠花の飾り」より 朗読:山崎 努 <seicho_> _
    1. 「愛犬」:おみよさんは
    2. 「愛犬」:サブは敏感で
    3. 「愛犬」:それから一年
    4. 「足袋」:津田京子は
    5. 「足袋」:村井は外から
    6. 松本清張講演「小説の取材」より
  59. matsumoto 松本清張 或る「小倉日記」伝 朗読:湯浅 実 <kokura_>
    1. 昭和十五年の
    2. 田上耕作は
    3. 田上定一は
    4. ふじは耕作の
    5. 『鴎外全集』
    6. 次に耕作は
    7. 耕作はともかく
    8. 耕作とてる子は
    9. 『鴎外全集』を
    10. 耕作は柳河から
    11. 戦争が終わると
  60. mishima 三島由紀夫  _
    1. 「三熊野詣」 朗読:小林 勝也 <mishima_>
      1. 常子は藤宮先生から熊野の旅の
      2. 以上のような事情を汲み取れば、
      3. 常子は旅の最初の夜、
      4. 那智の滝は、古(いにし)え、神武天皇が
      5. それはたくまずして多くの
      6. その晩新宮に泊まった二人は、
      7. 藤宮先生が永福門院に興味を
    2. 「金閣寺」 ドラマ <kinkakuji_> (10トラック)
  61. miura 三浦哲郎 「忍ぶ川」 朗読;山本学 <miura_> _
    1. 志乃を連れて、深川へいった
    2. 私と志乃は、その年の春
    3. 翌朝、目ざめると
    4. 七月末、私は志乃に
    5. 秋のおわり、志乃の父の
    6. ふるさとは、さらさらとした
    7. 付・三浦哲郎自作を語る
  62. miyamoto 宮本輝 「泥の河」 朗読;橋爪功 <doronokawa_> _
    1. 堂島川と土佐堀川がひとつに
    2. 「おっちゃん来月トラック買うから
    3. 雨ざらしになった荷車の傍で
    4. 暁光が川筋から湿気をあぶり出して
    5. 信雄よりも二つ三つ歳上の
    6. やました丸という一人乗りの木の舟が
    7. 気の落ちつかん子ォや
    8. 晋平は酔うときまって上半身裸に
    9. あくる日、信雄の誘いで喜一と銀子が
    10. ひとしきり、行方不明になった老人の
    11. 今にも雨の降りだしそうな日だった
    12. 市電の停留所のところで、水の入った
    13. 天神祭りがやって来た
    14. 家に帰ると、貞子は蒲団に横たわり
    15. 連れて行ってやるつもりだったが、
    16. 信雄が何を話しかけても、喜一は
    17. 夜はかなり更けていた
    18. 晋平が新潟行きを決心したのは、
  63. mizukami 水上勉 「雁の寺」 朗読:池畑慎之介 <gan_no_tera_> _
    1. 鳥獣の画を描いて
    2. 孤峯庵の裏の竹藪から
    3. 慈海和尚の
    4. 慈念の通学している
    5. 阿弥陀堂というのは
    6. 十一月八日は
    7. 十一月八日の
    8. 久間家の一族が
    9. 十一月七日
  64. mori 森鴎外(短編) _
    1. 「舞姫」朗読:高橋昌也 <maihime>
    2. 「高瀬舟」 朗読:井川比佐志 <takasebune>
    3. 「高瀬舟縁起」 朗読:井川比佐志 <takasebune_engi>
    4. 「寒山拾得」 「寒山拾得縁起」 朗読:井川比佐志 <kanzan_jittoku>
  65. mori 森鴎外 朗読:若山弦蔵
    1. 「阿部一族」<mori_abe_>
      1. 従四位下右近近衛少将兼
      2. 中陰の四十九日が
      3. 四月十七日の朝
      4. 長十郎が忠利の足を
      5. 寺本が先祖は
      6. 忠利の許を得て
      7. 天祐和尚が
      8. 阿部一族の立て籠った
      9. 討手として阿部の屋敷の
      10. 阿部の屋敷の裏門に
      11. 寛永十九年四月二十一日は
      12. 光尚は度々家中の
    2. 「じいさんばあさん」 <mori_jiisan_>
  66. mori 森鴎外 朗読:今井朋彦 <mori_hebi_>
    1. 蛇(1) 明け易い夏の夜に、なんだってこんなそうぞうしい
    2. 蛇(2)この穂積という家は、素と県で三軒と云われた
    3. 蛇(3)ここまで話を聞いたとき、
    4. 鼠坂 小日向から音羽へ降りる鼠坂という坂がある。
  67. miyazawa 宮沢賢治 _
    1. 「風の又三郎」朗読:市原悦子 <kazemata_>
    2. 「カイロ団長」 朗読:矢崎滋 <cairodancho>
      1. カイロ団長
      2. そのうちにあまがえるは、
      3. どうです。あまがえるなんと
      4. 次の朝、あまがえるどもが
    3. 「なめとこ山の熊」 朗読:矢崎滋 <nametokoyama>
      1. なめとこ山の熊
      2. 小十郎はもう熊のことばだって
      3. ところがこの豪気な小十郎が
      4. 一月のある日のことだった
    4. 「セロ弾きのゴーシュ」 朗読:松橋登 <goshe_>
    5. 「よだかの星」 朗読:松橋登 <yodaka_>
    6. 「グスコーブドリの伝記」 朗読;熊倉一雄 <gusko_>
      1. てぐす工場
      2. 沼ばたけ
      3. クーボー大博士
      4. イーハトーブ火山局
      5. サンムトリ火山
      6. 雲の海
      7. カルボナード島
    7. 「雪渡り」 ピアノ伴奏
    8. 「銀河鉄道の夜」 朗読:岸田今日子 <ginga_>
      1. 午後の授業
      2. 活版所
      3. ケンタウル祭の夜
      4. 天気輪の柱
      5. 銀河ステーション
      6. 北十字とプリオシン海岸
      7. 鳥をとる人
      8. ジョバンニの切符(もうここらは)
      9. ジョバンニの切符(そしたらにわかに)
      10. ジョバンニの切符(ごとごとごとごと)
      11. ジョバンニの切符(その窓の外には)
      12. ジョバンニの切符(こっち側の窓を)
      13. ジョバンニの切符(ああ、そのとき)
      14. ジョバンニの切符(ジョバンニは)
  68. mukooda 向田邦子 _
    1. <エッセイ集>「眠る盃」(3トラック):あ・父の風船・新宿のライオン 朗読;岸田今日子 <sakazuki_>
    2. <短編>「花の名前」 朗読:加藤治子 <hananona>
    3. <短編>「かわうそ」 朗読:奈良岡朋子 <kawauso>
    4. <短編>「思い出トランプ」より自作を語る 朗読:奈良岡朋子 <jisaku>
    5. <短編>「だらだら坂」<思い出トランプ>より 朗読:渡辺美佐子 <daradara>
    6. <短編>「大根の月」<思い出トランプ>より 朗読:栗原小巻 <daikon>
    7. <短編>向田邦子 自作を語る <mukooda_2>
    8. <短編>「鮒」 朗読:黒柳徹子 <huna>
    9. <短編>「嘘つき卵」 朗読:黒柳徹子 <usotsuki_tamago>
    10. 隣りの女(上)<tonari_>
    11. 隣りの女(下)<tonari_>
    12. 胡桃の部屋<隣りの女より><kurumi_>
    13. 狛犬<あ・うんより> 朗読:岸田今日子 <komainu_>
    14. <男どき女どきより>鮒・ビリケン 朗読:岸田今日子 <huma><biriken>
    15. <男どき女どきより>三角波・嘘つき卵 朗読:岸田今日子 <sankaku><usotsuki2>
    16. <思い出トランプより>かわうそ・だらだら坂 朗読:岸田今日子 <kawauso2><daradara2>
    17. <思い出トランプより>はめ殺し窓・三枚肉 朗読:岸田今日子 <hamegoroshi><sanmai>
    18. <思い出トランプより>マンハッタン・犬小屋 朗読:岸田今日子 <manhattan><inu>
    19. <思い出トランプより>男眉・大根の月 朗読:岸田今日子 <otokomayu><daikon2>
    20. <思い出トランプより>リンゴの皮・酸っぱい家族 朗読:岸田今日子 <ringo><suppai>
    21. <思い出トランプより>耳・花の名前 朗読:岸田今日子 <mimi><hananona2>
    22. <思い出トランプより>ダウト <父の詫び状より>子供たちの夜 朗読:岸田今日子 <doubt><kodomo>
    23. <父の詫び状より>父の詫び状・身体髪膚(ハップ)・ごはん 朗読:岸田今日子 <chichi><shintai><gohan>
  69. yamamoto 山本周五郎 _
    1. 「雨あがる」 朗読:日下武史 <ameagaru_>
    2. 「ちゃん」 朗読:名古屋章 <chan_>
    3. 「落葉の隣り」 朗読:幸田弘子 <ochiba_>
    4. 「武家草履」 朗読:鈴木瑞穂」<buke_>
      1. あの方はたいそう
      2. 宗方伝三郎は
      3. わたくしは誇張して
      4. 穏やかな日々が
      5. 初めて聞きました
      6. できることなら
      7. 新道を造る人夫の
      8. 老人が昌覚寺の
      9. 老人の言葉は
    5. 「将監(しょうげん)さまの細みち」 朗読;長山藍子 <shogen_>
      1. 夜の九時過ぎ、---おひろが帰り支度を
      2. おひろは酒を飲まされてひどく酔った
      3. おひろの家は木挽町七丁目にある
      4. 男は土間へはいって、「おまえがかみさんか」と
      5. 「どうするんだ」と利助が云った、
      6. まだ時刻が早いので、「染井家」は
      7. 客の顔が歪み、「ひろちゃん」という声が
      8. その日ほど、夜になるのを待ちかねたことは
      9. 利助はおろおろし、立って来て
    6. ***
  70. yosano 与謝野晶子 「みだれ髪」 朗読:藤村志保 _
    1. みだれ髪 <midare>
    2. 小扇
    3. 毒草
    4. 恋衣
    5. 舞姫
    6. 夢之華
    7. 常夏
    8. 佐保姫
    9. 春泥集 <shundei>
    10. 青海波
    11. 夏より秋へ
    12. さくら草
    13. 朱葉集
    14. 舞ごろも
    15. 晶子新集
    16. 火の鳥
    17. 太陽と薔薇
    18. 草の夢
    19. 流星の道
    20. 瑠璃光
    21. 白桜集
    22. 長詩「君死にたまふことなかれ」
  71. yoshiyuki 吉行淳之介「驟雨」 朗読:渡辺謙 <yoshiyuki_> _
    1. ある劇場の地下喫茶室が
    2. 晩夏から秋が深くなるまでの
    3. 古田五郎の結婚式の前夜
オムニ
  1. 日曜名作座 <nichiyo_> _
    1. 今昔物語(森繁久彌・加藤道子)(1)(2)
    2. 西鶴物語~世はぬき取りの観音の眼(井原西鶴)・雨月物語~浅茅が宿(上田秋成)
    3. 羅生門・鼻(芥川龍之介)
    4. 大つごもり(樋口一葉)・すみだ川(永井荷風)
    5. 鳥取の蒲団の話(小泉八雲)・人間椅子(江戸川乱歩)
    6. 笛塚・影を踏まれた女(岡本綺堂)
    7. セロ弾きのゴーシュ・土神と狐(宮沢賢治)
    8. 思い違い物語・真説吝嗇記(山本周五郎)
    9. 歌枕Ⅰ・Ⅱ(中里恒子)
    10. 歌枕Ⅲ(中里恒子)
    11. 子を連れてⅠ・Ⅱ(葛西善蔵)
    12. 子を連れてⅢ(葛西善蔵)
  2. ふるさとの民話 朗読:壇ふみ <danhumi_> _
    1. 「ゆきむすめ」
    2. 「かさじぞう」
  3. 平野啓子 語りの世界 <hirano_> _
    1. 「落葉樹」
    2. 「ちっちゃなかみさん」
  4. 朗読で楽しむ詩の世界 <poem_> _
    1. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「サーカス」
    2. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「春宵感慨」
    3. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「湖上」
    4. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「骨」
    5. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「雪の賦」
    6. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「汚れつちまつた悲しみに・・・」
    7. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「幻影」
    8. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「月夜の浜辺」
    9. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「一つのメルヘン」
    10. 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「春日狂想」
    11. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「花のある杜」
    12. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「水辺月夜の歌」
    13. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「海辺の恋」
    14. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「感傷肖像」
    15. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「ためいき」
    16. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「少年の日」
    17. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「秋刀魚の歌」
    18. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「浴泉消息」
    19. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「しぐれに寄する抒情」
    20. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「秋の女よ」
    21. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「海の若者」
    22. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「願ひ」
    23. 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「望郷五月歌」
    24. 三好達治 朗読:日下武史 「乳母車」
    25. 三好達治 朗読:日下武史 「雪」
    26. 三好達治 朗読:日下武史 「秋+瓦(いし)のうへ」
    27. 三好達治 朗読:日下武史 「湖水」
    28. 三好達治 朗読:日下武史 「僕は」
    29. 三好達治 朗読:日下武史 「一点鐘二点鐘」
    30. 三好達治 朗読:日下武史 「牙+鳥」
    31. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「小景異情より」
    32. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「寂しき春」
    33. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「はる」
    34. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「万人の孤独」
    35. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「初めて『カラマゾフ兄弟』を読んだ晩のこと」
    36. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「切なき思ひぞ知る」
    37. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「こほろぎのうた」
    38. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「紙」
    39. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「野をうしろに色どって」
    40. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「昨日いらつしつて下さい」
    41. 室生犀星 朗読:波瀬満子 「老いたるえびのうた」
  5. 日本の詩歌名作選 朗読;日下武史 <shiika1_>
    1. プロローグ
    2. 土井晩翠;星と花
    3. 蒲田泣菫;ああ大和にしあらましかば
    4. 蒲原有明;歓楽
    5. 国木田独歩;山林に自由存す
    6. 石川啄木(歌集『一握の砂』より);ひと夜さに・・・/大といふ字・・・/他
    7. 武者小路実篤;一個の人間
    8. 千家元麿;雁
    9. 西脇順三郎;天気
    10. /雨
    11. 金子光晴;富士
    12. 吉田一穂;母
    13. /鷲
    14. /海鳥
    15. 三好達治;乳母車
    16. /鴉
    17. 村野四郎;飛び込み
    18. /さんたんたる鮟鱇
    19. 中野重冶;歌
    20. 草野心平;秋の夜の会話
    21. /マグノリヤ富士
    22. /富士山
    23. /作品第質
    24. 伊藤静雄;わがひとに与ふる哀歌
    25. 山之口貘;ミミコの独立
    26. 高見順;天
    27. 井上靖;雪
    28. 吉岡実;静物
    29. 田村隆一;1999
    30. 黒田三郎;賭け
    31. 秋谷豊;牧歌
    32. 吉野弘; I was born
    33. 谷川俊太郎;ひとりぼっち
    34. /うつむく青年
    35. 入沢康夫;未確認飛行物体
    36. 寺山修司;肩
    37. 辻征夫;棒論
    38. 吉増剛造;初湯
    39. カール・ブッセ(上田敏・訳)山のあなた
    40. ポール・ヴェルレーヌ(上田敏・訳);落葉
    41. ジャン・コクトー(堀口大學・訳);シャボン玉
    42. /耳
    43. 千武陵(井伏鱒二・訳);勧酒
    44. エピローグ
  6. 日本の詩歌名作選 朗読;平野啓子 <shiika2_>
    1. プロローグ
    2. 山村暮鳥;雲
    3. /春
    4. 石川啄木(『一握の砂』より);いのちなき・・・/東海の・・・/頬につたふ・・・/他
    5. 田中冬二;青い夜道
    6. 八木重吉;冬
    7. /虫
    8. /素朴な琴
    9. /母をおもう
    10. 三好達治;雪
    11. /信号
    12. /甍のうへ
    13. 丸山薫;帆船の子
    14. /学校遠望
    15. /汽車に乗って
    16. 金子みすず;大漁
    17. /お魚
    18. /私と小鳥と鈴と
    19. 草野心平;作品第(長+津のつくり)
    20. /青イ花
    21. 立原道造;はじめてのものに
    22. /夢みたものは・・・
    23. 原民喜;コレガ人間ナノデス
    24. /水ヲ下サイ
    25. まど・みちお;ぞうきん
    26. 工藤直子;てつがくのライオン
    27. 石垣りん;しじみ
    28. /表札
    29. 黒田三郎;紙風船
    30. /インターミッション
    31. 吉野弘;夕焼け
    32. /樹
    33. /虹の足
    34. 高田敏子;橋
    35. 茨木のり子;わたしが一番きれいだったとき
    36. /はじめての町
    37. /六月
    38. 新川和江;わたしを束ねないで
    39. /わたしの中にも
    40. 大岡信;虫の夢
    41. 谷川俊太郎;かなしみ
    42. /生きる
    43. /二十億光年の孤独
    44. /朝のリレー
    45. 長田弘;世界は一冊の本
    46. プロローグ

古典原文

  1. ise 伊勢物語 朗読;坂本和子 解説;大庭みな子 <ise_> _
    1. 初 初冠
    2. 二 雨の後朝
    3. 四 二条后ーわが身ひとつは
    4. 五 二条后ー恋路の関守
    5. 六 二条后ー鬼一口
    6. 七 東下りーかへる浪
    7. 八 東下りーけぶり立つ山
    8. 九 東下りー限りなく遠い都
    9. 十 武蔵ーたのむの雁
    10. 十一 武蔵ー雲居のほど
    11. 十二 武蔵ーつまもこもれり我もこもれり
    12. 二十三 筒井筒
    13. 二十四 年の三年を待ちわびて
    14. 三十二 しずのをだまき
    15. 三十三 よしや、あしや
    16. 三十七 下紐とくな
    17. 四十 むかしの若人
    18. 四十一 紫の色こき時
    19. 四十九 はつ草
    20. 六十 むかしの人
    21. 六十三 つくも髪
    22. 六十九 伊勢斎宮ー君や来し我や行きけむ
    23. 七十 伊勢斎宮ーみるめ刈るかた
    24. 七十一 伊勢斎宮ー神の斎垣も
    25. 七十二 伊勢斎宮ー大淀の松
    26. 七十三 伊勢斎宮ー月のうちの桂
    27. 八十二 惟喬親王ー交野の桜
    28. 八十三 惟喬親王ー小野の雪
    29. 八十四 さらぬ別れ
    30. 九十七 老いらく
    31. 百六 龍田川
    32. 百二十三 鶉となりて
    33. 百二十四 思ふこと言はで止まむ
    34. 百二十五 つひにゆく道
    35. 解 説
  2. ugetsu 雨月物語+朗読:白石加代子+解説:河合隼雄 <ugetsu_> _
    1. 菊花の約:清貧の丈部左門~病床の旅人と遭遇
    2. 菊花の約:赤穴宗右衛門の境遇~義兄弟のちぎり
    3. 菊花の約:約束の九月九日~亡霊赤穴の告白
    4. 菊花の約:左門の嘆き~復讐
    5. 夢応の鯉魚:画僧興義の仮死~蘇生後の驚き
    6. 夢応の鯉魚:鯉魚と化した興義~漁夫に捕まる
    7. 吉備津の釜:正太郎と磯良の結婚~御釜祓い
    8. 吉備津の釜:正太郎の放蕩・裏切り~愛人袖の急死
    9. 吉備津の釜:墓参の女~磯良の亡霊出現
    10. 吉備津の釜:陰陽師の助言~正太郎の最期
    11. 談話解説:なぜ物語か
    12. 談話解説:菊花の約
    13. 談話解説:江戸時代の恋愛と怪談
    14. 談話解説:吉備津の釜・夢応の鯉魚
  3. okuno hosomichi 奥の細道+朗読:幸田弘子+講師:尾形仂 <oku_>
    1. 発端
    2. 旅立ち
    3. 草加(1・2・3通読)
    4. 室の八島/仏五左衛門/日光山
    5. 那須野/黒羽/雲巌寺/殺生石/遊行柳(4・5通読)
    6. 白河の関/須賀川
    7. 安積山/信夫の里
    8. 飯塚の里
    9. 笠島/武隈の松(6・7・8・9通読)
    10. 宮城野
    11. 壺の碑(いしぶみ)
    12. 末の松山/塩竃の浦/塩竃明神
    13. 松島(10・11・12・13通読)
    14. 瑞巌寺/石巻
    15. 平泉/尿前(しとまえ)の関/尾花沢
    16. 立石寺(りゅうしゃくじ)(14・15・16通読)
    17. 最上川
    18. 出羽三山
    19. 鶴岡/酒田/象潟(きさがた)(17・18・19通読)
    20. 越後路/市振/那古
    21. 金沢/小松
    22. 那谷寺(なたでら)/山中温泉/全昌寺
    23. 汐越の松/天龍寺/永平寺(20・21・22・23通読)
    24. 福井
    25. 敦賀/色の浜
    26. 大垣(24・25・26通読)
    27. 対談
  4. genji 源氏物語 紫式部 朗読;幸田弘子 解説;瀬戸内寂聴
    • 桐壺(きりつぼ) <kiri_>
      1. 主人公の母ー時めく更衣の紹介
      2. 更衣の家柄
      3. 主人公の誕生
      4. 更衣の立場
      5. 若宮三蔵、袴着を行う
      6. 更衣の死
      7. 野分の夕べ、ゆげ(革+叉)負(ひ)の命婦の弔問
      8. 若宮参内、祖母北の方の死
      9. 若宮のすぐれた才能
      10. 高麗人の予言、若宮臣籍に下り、源氏の姓を賜る
      11. 藤壺の女御の入内
      12. 源氏の君藤壺を慕い、二人ながら帝に寵愛される
    • 帚木(ははきぎ) <haha_>
      1. 光源氏の人柄ー作者の前口上
      2. 内裏の御物忌ー源氏と頭の中将の交遊
      3. 五月雨の一夜ー宿直所での源氏と頭の中将
      4. 雨夜の品定めの発端ー頭の中将の女性観/上中下三階層の女の論/左の馬の頭と藤式部の丞登場
      5. 馬の頭の議論ー没落上流階級と成り上がり者、および中流階層の論
      6. 中流の女の論
      7. 翌日、源氏、左大臣邸の葵の上のもとを訪れる
      8. 源氏、方違えのため紀伊の守の邸に赴く(1)
      9. 源氏、方違えのため紀伊の守の邸に赴く(2)
      10. 源氏、紀伊の守と空蝉のことを語る
      11. 源氏、空蝉の部屋をうかがう
      12. 源氏、空蝉の寝所に忍ぶ
      13. 源氏、帰邸 紀伊の守を召して小君をさし出すことを命ずる
      14. 源氏、小君に手紙を託す/小君への恨み言
      15. 源氏、再び紀伊の守の邸を訪れる
    • 空蝉(うつせみ) <utsu_>
      1. 源氏、紀伊の守の邸を去る
      2. 空蝉の悩み
      3. 源氏、空蝉と軒端の萩と碁を打つところを覗き見る
      4. 小君、源氏を導き入れるが空蝉は様子を察して逃れる
      5. 源氏、軒端の萩と契り、空蝉の脱ぎおいた小うちかけを手にして帰る/源氏、老いた女房に見とがめられる
      6. 源氏、二条の院に帰って、女をしのぶ歌を詠み、小君に託す
      7. 空蝉、その心情を源氏からの畳紙の端に古歌に託して書きつける
    • 夕顔 <yuu_>
      1. 源氏、乳母を訪れ、夕顔の宿の女から扇を贈られる
      2. 源氏、乳母を見舞う
      3. 源氏、夕顔の宿の女に興味を持ち、返歌をやる
      4. 秋、六条の女君を訪れる
      5. 源氏、仲秋の満月の夜、夕顔の宿に泊まる
      6. 源氏、夕顔を某院に連れ出し、二人きりの時を送る
      7. その夜、魔性の女が現れ、夕顔は急死する
      8. 惟光参上して、夕顔の遺骸を東山に送る
      9. 空蝉との別れ
    • 若紫(わかむらさき) <waka_>
      1. 源氏、おこりをわずらい、北山の聖を訪ねる
      2. 源氏、某僧都の庵室を望んで、これに目を止める
      3. 源氏、明石の浦に住む前播磨の守入道とその一人娘の噂を聞く
      4. 源氏、僧都の坊に美しい少女(後の紫の上)を垣間見る
      5. 藤壺との逢瀬
      6. 源氏と藤壺の懊悩 藤壺、源氏の子をやどす
      7. 源氏、不思議な夢を見て、藤壺の懐妊の真相を思い合わせる/七月に藤壺参内
      8. 北山の尼君、帰京 源氏、その邸を訪れて、あどけない少女の声を聞く
      9. 翌日も尼君に病気見舞いの消息、少女への思いがつのる
      10. 尼君死去
      11. 源氏、帰京した若君を訪れ、乳母の少納言と歌を詠み交わす
      12. 源氏そのまま若君と一夜を過ごす
      13. 兵部卿の宮、若君を訪れ本邸に引き取ろうとする
      14. 源氏、惟光をつかわす
      15. 源氏、ひそかに若君を迎え取る
      16. 二条の院の西の対で、若君の新しい生活が始まる
      17. 源氏、若君に手習など教え歌を詠み交わす
      18. 兵部卿の宮、若君の行方を失って悲しむ
      19. 若君、源氏になつく
    • 末摘花(すえつむはな) <sue_>
      1. 源氏、夕顔を忘れられず、面影を追う
      2. 源氏、大輔の命婦から末摘花の噂を聞き、興味を持つ
      3. 源氏、朧月夜に常陸の宮邸を訪れ、末摘花の琴を聞く
      4. 源氏、頭の中将に見つけられる
      5. 雪の夜、末摘花を訪れその貧しさを知る
      6. 源氏、翌朝雪明りに末摘花の醜い容姿を見る
      7. 源氏、貧しい門番をあわれむ
      8. 源氏、二条の院で紫の上と戯れる
    • 紅葉賀(もみぢのが) <momiji_>
      1. 朱雀院の行幸の試楽に源氏、青海波を舞う
      2. 翌朝、源氏、藤壺と和歌を贈答
      3. 朱雀院行幸の盛儀
      4. 源氏、青海波に秘術を尽くす
      5. 源氏と葵の上の不仲 二条の院の若草の少女、源氏を慕う
      6. 二月、藤壺、皇子を産む
      7. 源氏、三条の宮に参る 藤壺の不安、源氏の苦悩、王命婦の困惑
      8. 四月、藤壺と若君、参内 帝のお喜びと、藤壺、源氏の恐懼
      9. 源氏、藤壺と、若宮について歌を贈答
      10. 源氏、西の対の姫君に琴を教え、葵の上のもとに赴かず
      11. 七月、藤壺、弘徽殿を超えて立后 源氏、参議に昇進
      12. 藤壺腹の皇子の美しさ
    • 花宴(はなのえん) <hana_>
      1. 南殿の花の宴に、源氏、頭の中将、詩を作り、舞いを舞う
      2. 宴の後、源氏、弘徽殿の細殿で朧月夜の君に逢う
      3. 源氏、惟光らに命じて、朧月夜の身もとを探らせる
      4. 源氏、右大臣家の藤の花の宴に招かれ、朧月夜を探し当てる
    • 葵(あおい) <aoi_>
      1. 桐壺帝譲位し、源氏を東宮の後見にする
      2. 六条の御息所、伊勢下向を考える
      3. 朝顔の姫君の態度
      4. 葵の上、懐妊
      5. 源氏、斎院の御禊に供奉、世の評判となる
      6. 葵の上、御禊の見物に行き、御息所と車争い
      7. 御息所、屈辱にうちひしがれながら、源氏の晴れ姿を見る
      8. 見物の人々、源氏を礼讃する
      9. 朝顔の姫君の自戒
      10. 源氏、車争いのことを聞き、心を痛める
      11. 祭りの日、源氏、紫の上とともに見物
      12. 源氏、源典侍に出会う
      13. 六条の御息所の憂悶
      14. 葵の上、物の怪に悩む
      15. 源氏、御息所を見舞う
      16. 御息所の霊、生霊となってあくがれ出る
      17. 葵の上、出産近く、いよいよ物の怪に苦しむ
      18. 御息所の生霊、正体をあらわす
      19. 葵の上、男子出産
      20. 御息所の妄執深まる
      21. 左大臣の安堵
      22. 源氏、参内の前に、葵の上としばしの別れを惜しむ
      23. 葵の上、人々の留守中に、にわかに死去する
      24. 葵の上の葬送(1)
      25. 葵の上の葬送(2)
      26. 源氏、葵の上をしのぶ
      27. 桐壺院、源氏を迎えいたわる 源氏、藤壺に挨拶
      28. 源氏、二条の院に帰り、紫の上と語る
      29. 源氏、紫の上と契る
      30. 源氏、三日の夜の餅を祝う
      31. 源氏、いよいよ紫の上にひかれ朧月夜の君、御息所を顧みず
      32. 源氏、紫の上のことを公にしようと考える
      33. 新年、源氏、左大臣家を訪い、悲しみを分つ
    • 賢木(さかき) <sakaki_>
      1. 六条の御息所、伊勢下向を決意する
      2. 源氏、御息所を野の宮に訪う
      3. 源氏、御息所と詩を詠み交わし、一夜を過ごす
      4. 野の宮の暁の別れ
      5. 伊勢下向の日近く、御息所の嘆き深まる
      6. 伊勢下向の日、源氏、斎宮と贈答
      7. 御息所、斎宮に付き添い参内
      8. 御息所、斎宮とともに伊勢に出発
      9. 桐壺院病篤く、帝に遺言する
      10. 東宮行啓、源氏供奉する
      11. 桐壺院崩御
      12. 藤壺、三条の宮に退出にあたり、源氏と贈答
      13. 諒闇の新年、ものさびしい源氏邸のさま
      14. 朧月夜の君、尚侍となるが、なお源氏を慕う
      15. 源氏、藤壺に近づく
      16. 翌晩、源氏、再び藤壺に迫る
      17. 源氏、嘆きながら帰る
      18. 源氏、悲嘆のあまり自邸に籠る
      19. 藤壺、出家を決意し、宮中に参る
      20. 藤壺、東宮に別れを惜しむ
      21. 桐壺院の一周忌、源氏と藤壺、追憶の歌を詠み交わす
      22. 藤壺、御八講の終りの日、出家する
      23. 源氏、出家した藤壺と語る
      24. 藤壺出家後の源氏
      25. 朧月夜と源氏、密会の場を右大臣に見つけられる
      26. 右大臣の訴えに、弘徽殿の大后立腹し、源氏への報復をはかる
    • 花散里(はなちるさと) <chiru_>
      1. 源氏、麗景殿の女御を訪う
      2. 途中で、源氏、中川の女と歌を詠み交わす
      3. 源氏、まず、麗景殿の女御のもとで、昔語りをする
      4. 源氏、花散里と語らう
    • 須磨(すま) <suma_>
      1. 源氏、須磨退居を決意する
      2. 源氏、致仕の大臣の邸に暇乞いに行く
      3. 源氏、二条の院に帰り、その閑散とした様に胸を衝かれる
      4. 源氏、紫の上と別れを惜しむ
      5. 旅立ちの準備、留守邸の後始末をきめる
      6. 出発の前夜、源氏、藤壺の宮を訪れ、桐壺院の御陵に参拝する
      7. 出発の日、源氏、紫の上と別れを惜しむ
      8. 源氏、須磨に着く
      9. 須磨の住居のさま
      10. 長雨の頃、源氏、京の人々に文を送る
      11. 源氏の文を見て、紫の上の嘆き
      12. 六条の御息所の使い、伊勢より来る
      13. 花散里の文
      14. 朧月夜の尚侍、許されて参内する
      15. 秋、須磨の侘住まいのさま
      16. 夕暮れ、源氏、家来たちと唱和する
      17. 八月十五夜、源氏、故郷を懐う
      18. 大宰の大弐、上京の途次、源氏に消息を奉る
      19. 源氏を恋う人々と、弘徽殿の大后の怒り
      20. 紫の上、女房たちの信頼を得る
      21. 源氏、流謫の生活に耐える
      22. 明石の入道、源氏の噂を聞き、娘を奉ろうと思い立つ
      23. 入道の娘の人柄
      24. 翌年の春、源氏、都を偲ぶ
      25. 宰相の中将、源氏を訪問
      26. 中将、帰京する
      27. 三月上巳の日、源氏、海浜に出て御禊をし、暴風雨に襲われる
      28. 明け方、源氏の仮睡の夢に異形の者が現れる
    • 明石(あかし) <akashi_>
      1. なお風雨止まず、京との音信杜絶、わずかに紫の上の使者来訪
      2. 翌日未明、暴風、高潮あり、住吉神社に願を立てるが、廊に落雷炎上
      3. 夜に入ってようやく風雨おさまり、源氏、危うく難をのがれる
      4. 桐壺院、源氏の夢枕に立ち須磨を去ることをすすめる
      5. 翌暁、住吉明神の夢告により明石の入道の迎えの舟来る
      6. 源氏、慎重に考慮の末迎えの舟で明石に赴く
      7. 源氏、都に劣らぬ豪奢な明石の入道の別館に落ち着く
      8. 源氏、京の諸所に文通、紫の上への返書をしたためる
      9. 明石の入道、娘を源氏にと思い、種々苦慮する
      10. 初夏の一夜、月明に、源氏、琴を弾じてはるかに京を思う
      11. 入道、琵琶、箏の琴を取り寄せて弾き、源氏と音楽談を交わす
      12. 帝、夢に桐壺院を見て、眼病を病む 太政大臣死去 弘徽殿の大后も病む
      13. 秋、源氏、娘を呼び寄せようとするが娘も親も思い悩む
      14. 八月十三夜、源氏、岡辺の宿の娘のもとを訪れる
      15. 源氏、京の紫の上に自分から明石の上のことをほのめかす
      16. 明石の上の嘆き
      17. 源氏と紫の上、それぞれ絵日記に無聊を慰める
      18. 年改まって七月二十余日、召還の宣旨下る
      19. 明石の上懐妊、源氏の悩み
      20. 源氏、琴を弾じて明石の上と別れを惜しみ、歌を詠み交わす
      21. 出立の明け方、源氏、明石の上と唱和する
      22. 源氏入京 二条の院に紫の上と再会 権大納言に昇進
      23. 源氏参内して帝と語る 東宮、藤壺とも対面
      24. 源氏、明石に文通、五節と歌の贈答
    • 解説(1)(2)(3)(4) 瀬戸内寂聴 <genji_>
  5. konjaku 今昔物語集 朗読:加賀美幸子 講師:神野藤昭夫 <konjaku_> _
    1. 羅城門の恋人:講義
    2. 羅城門の恋人:「今は昔、摂津の国の辺より・・・」
    3. 羅城門の恋人:講義
    4. 羅城門の恋人:「盗人、怪しと思ひて・・・」
    5. 羅城門の恋人:講義
    6. 羅城門の恋人:「盗人、これを見るに・・・」
    7. 羅城門の恋人:講義
    8. 羅城門の恋人:「さて、その上の層(こし)には・・・」
    9. 羅城門の恋人:講義
    10. 月のうさぎ:講義
    11. 月のうさぎ:「今は昔、天竺に・・・」
    12. 月のうさぎ:講義
    13. 月のうさぎ:「天帝尺これを見給ひて・・・」
    14. 月のうさぎ:講義
    15. 月のうさぎ:「三の獣このことを聞きて云わく・・・」
    16. 月のうさぎ:講義
    17. 月のうさぎ:「かくの如くして日来(ひごろ)を経たるに・・・」
    18. 月のうさぎ:講義
    19. 月のうさぎ:「その時に天帝尺・・・」
    20. 月のうさぎ:講義
    21. 源信僧都の母:講義
    22. 源信僧都の母:「今は昔、横川(よかわ)の源信僧都は・・・」
    23. 源信僧都の母:講義
    24. 源信僧都の母:「告げざらむ限りは来(きた)るべからず・・・」
    25. 源信僧都の母:講義
    26. 源信僧都の母:「葱(いそ)ぎ寄りて見れば・・・」
    27. 源信僧都の母:講義
    28. 謎の女盗賊:講義
    29. 謎の女盗賊:「今は昔、いずれの程の事にか・・・
    30. 謎の女盗賊:講義
    31. 謎の女盗賊:「か様にする程に・・・」
    32. 謎の女盗賊:講義
    33. 謎の女盗賊:「男、教へけるままに・・・」
    34. 謎の女盗賊:講義
    35. 謎の女盗賊:「しかる間、この妻(め)・・・」
    36. 謎の女盗賊:講義
  6. tannisho 歎異抄+唯円+朗読;金内吉男 解説;梅原猛 <tanni_>
    1. 序 唯円の嘆き
    2. 一 絶対他力の信心
    3. 二 出会いによる得信
    4. 三 悪人を自覚する心
    5. 四 恩愛を超えた慈悲
    6. 五 恩愛を超えた念仏
    7. 六 自然の道理としての念仏
    8. 七 何ものにも妨げられない念仏の道
    9. 八 賢善精進の修行とは無縁な念仏
    10. 九 煩悩を生きる人間を摂め取る仏
    11. 十 人間の思惟を超えた他力の大悲
    12. 第2部序 中序 聖人の仰せにあらざる異議
    13. 十一 誓願の功徳と名号との関係
    14. 十二 学問と信仰をめぐる問題
    15. 十三 他力をたのむ悪人
    16. 十四 摂取不捨の利益にあずかる念仏
    17. 十五 他力のさとり
    18. 十六 廻心ということ
    19. 十七 辺地より真実報土へ
    20. 十八 寺院・道場経営者の論理
    21. 歎異の心ー後記
  7. tsure zure 徒然草+兼好法師+朗読;白坂道子 解説;水上勉 <tsure_>
    1. 序段 徒然の所産
    2. 第三段 色好みについて
    3. 第七段 世は定めなきこそいみじけれ
    4. 第八段 色欲の魅力
    5. 第十一段 柑子(こうじ)の木
    6. 第十三段 見ぬ世の友
    7. 第十八段 賢き人の富めるはまれなり
    8. 第十九段 移り変る季節
    9. 第二十一段 心慰むもの
    10. 第二十六段 移ろいやすき人の心
    11. 第二十九段 なき人のかたみ
    12. 第三十五段 字の下手な人
    13. 第三十八段 万事は皆非なり
    14. 第三十九段 法然の言葉
    15. 第五十二段 山までは見ず(先達はあらまほしきことなり)
    16. 第五十三段 三足のかなえ
    17. 第七十二段 賤(いや)しげなるもの
    18. 第七十四段 変化の理を知らぬ人々
    19. 第七十五段 閑居生活の意義
    20. 第八十五段 舜を学ぶは舜の徒
    21. 第八十九段 猫また
    22. 第九十二段 二つの矢
    23. 第九十七段 その物につきて、その物をそこなう物
    24. 第百九段 高名の木のぼり
    25. 第百十段 双六の上手
    26. 第百十七段 わろき友よき友
    27. 第百二十三段 最低生活必需品
    28. 第百二十七段 あらためて益なきこと
    29. 第百三十七段 月・花の見方/祭の見方/無常のかたき
    30. 第百四十二段 恩愛の道と政治
    31. 第百五十段 上手の中に交わりて学べ
    32. 第百五十五段 死期はついでを待たず
    33. 第百八十四段 障子の切り張り
    34. 第百九十段 妻は持つな
    35. 第二百十一段 寛大にして極まらざるとき
    36. 第二百四十三段 仏はいかなるもの
    37. 解 説
  8. heike 平家物語+筑前琵琶・語り;上原まり <heike_biwa_>
    1. 祇園精舎 gion shojya
    2. 祇王 gio
    3. 小督 kogo
    4. 小宰相 kozaisho
    5. 壇ノ浦 dan-no ura
    6. 大原御幸 oohara goko
    7. 鐘 kane
  9. hojoki 方丈記+鴨長明+朗読;川久保潔 解説;堀田善衛 <hojoki_>
    1. (1)序ー世の無常
    2. (2)安元の大火
    3. 治承の辻風
    4. 福原遷都
    5. 養和の飢饉
    6. 元暦の大地震
    7. (3)ありにくき世
    8. (4)遁世まで
    9. (5)方丈の庵とその周辺
    10. (6)閑居の気味
    11. (7)自問
    12. 解説(10分区切り)
  10. makura 枕草子+清少納言+朗読;加賀美幸子+講師;三田村雅子 <makura_>
    1. 春はあけぼの(原文)
    2. 講義
    3. 春はあけぼの
    4. 講義
    5. 木の花は;講義
    6. 木の花は
    7. 講義
    8. すさまじきもの;講義
    9. すさまじきもの
    10. 講義
    11. 翁丸の涙;講義
    12. 暗うなりて
    13. 講義
  11. sankashu 山家集+西行+朗読;綱島初子+講師;久保田淳 <sanka_>
    1. 出家直後;講義
    2. 全歌朗唱
    3. 「柴の庵と・・・」
    4. 「空になる・・・」
    5. 「世をいとふ・・・」
    6. 「世の中を・・・」
    7. 「惜しむとて・・・」
    8. 「わりなしや・・・」
    9. 「鈴鹿山・・・」
    10. 全歌朗唱
    11. 講義
    12. 「知らざりき・・・」
    13. 「弓張りの・・・」
    14. 「欺けとて・・・」
    15. 「この世にて・・・」
    16. 「ほととぎす・・・」
    17. 「しをりせで・・・」
    18. 「一院かくれさせおはしまして・・・」
  12. heike 平家物語+朗読;嵐圭史 <heike_>
    1. 殿上の闇討
    2. 三台上禄
    3. 二代后
    4. 額打論
    5. 義王
    6. 義王出家
    7. 殿下乗合
    8. 成親大将謀叛
    9. 北の政所誓願
    10. 神輿振り
    11. 明雲座席主流罪
    12. 明雲帰山
    13. 多田の蔵人返り忠
    14. 小教訓
    15. 平宰相、少将乞ひ請くる事
    16. 大教訓
    17. 成親流罪・少将流罪
    18. 三人鬼界が島に流さるる事
    19. 成親死去
    20. 徳大寺殿厳島参詣
    21. 伝法灌頂
    22. 大赦
    23. 御産の巻
    24. 大塔修理
    25. 少将帰洛
    26. 有王島下り
    27. 金渡し医師問答
    28. 小督
    29. 法印問答
    30. 関白流罪
    31. 厳島御幸
    32. 高倉の宮謀叛
    33. 信連合戦
    34. (片+諜のつくり)状
    35. 三井寺大衆揃ひ
    36. 橋合戦
    37. 頼政最後
    38. 高倉の宮最後
    39. 空+鳥
    40. 都遷し
    41. 月見
    42. 物怪の巻
    43. 頼朝謀叛
    44. (感マイナス心)陽宮
    45. 文覚
    46. 平家東国下向
    47. 富士川
    48. 五節の沙汰
    49. 奈良炎上
    50. 高倉の院崩御
    51. 紅葉の巻
    52. 葵の女御
    53. 義仲謀叛
    54. 入道死去
    55. 祇園の女御
    56. 邦綱死去
    57. 須俣川
    58. 城の太郎頓死
    59. 城の四郎官途
    60. 平家北国下向
    61. 火打合戦
    62. 木曾の願書
    63. 実盛
    64. 玄(日+方)の沙汰
    65. 義仲山門(片+諜のつくり)状
    66. 平家の一門願書
    67. 法皇鞍馬落ち
    68. 維盛都落ち
    69. 平家一門都落ち
    70. 四の宮即位
    71. 宇佐詣で
    72. 緒環
    73. 柳が浦落ち
    74. 頼朝院宣申
    75. 木曾猫間の対面
    76. 水島合戦
    77. 瀬尾最後
    78. 法住寺合戦
    79. 義経熱田の陣
    80. 宇治川
    81. 義経院参
    82. 兼平
    83. 六箇度のいくさ
    84. 三草山
    85. 熊谷・平山一二の駆
    86. 梶原二度の駆
    87. 鵯越
    88. 一ノ谷
    89. 小宰相身投ぐる事
    90. 平家の一門首渡さるる事
    91. 屋島院宣
    92. 重衡受戒
    93. 重衡東下り
    94. 横笛
    95. 高野の巻
    96. 維盛出家
    97. 維盛入水
    98. 池の大納言関東下り
    99. 藤戸
    100. 屋島
    101. 扇の的
    102. 讒言梶原
    103. 壇ノ浦
    104. 早鞆
    105. 平家一門大路渡し
    106. 剣の巻 上
    107. 剣の巻 下
    108. 鏡の沙汰
    109. 副将
    110. 大臣殿最後
    111. 重衡の最後
    112. 大地震
    113. 腰越
    114. 時忠能登下り
    115. 堀川夜討
    116. 義経都落ち
    117. 六代
    118. 大原御幸
    119. 断絶平家
    120. 談話解説(1);木下順二
    121. 談話解説(2);木下順二
    122. 談話解説(3);木下順二
  13. *** _
  14. *** _
講演・講話・海外小説
  1. Aoki 青木雨彦+エッセイ「洒落た関係」(11トラック):冗談について・畳いわし・じっとがまんの・洒落た関係・女のイヤ・かわいいうそ・今日こそ何かを・今一番大切なもの・名せりふ名たんか・お先タバコ・気は心 朗読;江守徹 <aoki_>
  2. Anthology 西洋詩集(1)(全39トラック) <vers1_> _
    1. Goethe ゲーテ 朗読;江守徹 五月の歌・野ばら・山上から・秋を思う・ガニュメート・あこがれ・ミニヨン・凪・早く来た春・遠く去っていった人に・別離・花のあいさつ・銀杏・愛を重ね・ズライカー西風よ
    2. Heine ハイネ 朗読;有川博 五月が訪れた・あなたがそばを・あなたの青い目で・春・おれはどっちに・女房のメッテ・人生行路・傾向・海岸・夜の想い
    3. Baudelaire ボードレール 朗読;佐藤敬 読者に・美・秋の歌1・僕は愛する・月の悲しみ・パリの夢1・パリの夢2・旅・驚くべき旅人よ・僕らは見た・次に何を見たのか・おお死よ
    4. Mallarme マラルメ 朗読;森本レオ あいさつ・半獣神の午後
  3. Anthology 西洋詩集(2)(全31トラック) <vers2_>
    1. Verlaine ヴェルレーヌ 朗読;草野大悟 沈む日・秋の歌・朝の太陽が・今曙が・巷に雨が降るように・グリーン・バーズインザナイト
    2. Rimbaud ランボー 朗読;佐藤敬 からす・酔っ払いの船・一番高い塔の歌・永遠・黄金のとき・海
    3. Rilke リルケ 朗読;岸田今日子 ある四月から・立像の歌・花嫁・孤独・秋・厳粛なとき・読書する人・肖像・姉妹・日時計・子供・あらかじめ失われている恋人よ・愛の始まり
    4. Apollinaire アポリネール 朗読;岡本富士太 ミラボー橋・恋を失った男の歌・犬サフラン・別れ・君が退廃について語ったので
  4. unknown ;原作 「窓辺の影 In the Window 」ラジオドラマ(7トラック)) <window_>
  5. Poulenc dans tous ses état プーランクと詩人たちの戯れ piano-大瀧実花 recitant- Patrice Leroy <pou_>
    1. Si la vie s'en va もし人生が過ぎ去れば
    2. Novelette No 1 ut majeur 2つのノヴレット第1番ハ長調
    3. Rock-Monsieur ロック・ムッシュウ
    4. Novelette No 2 si bémol mineur 2つのノヴレット第2番変ロ短調
    5. L'espèce humaine 人類
    6. Nocturne No 7 mi bémol majeur 8つの夜想曲より第7番編ホ長調
    7. Le contrôleur 検察官
    8. improvisation No 6 si bémol majeur 即興曲第6番変ロ長調
    9. Sermonette 小さな説教
    10. improvisation No 7 ut majeur 即興曲第7番ハ長調
    11. Le cancre 劣等生
    12. improvisation No 12 mi bémol majeur 即興曲第12番変ホ長調
    13. Pour toi mon amour 君のため愛する人
    14. improvisation No 15 ut mineur 即興曲第15番ハ短調
    15. Dernière valse 最後のワルツ
    16. Les Soirées de Nazelles = Préambule - Cadence 前置き~カデンツァ
    17. Les Soirées de Nazelles = Le comble de la distinction 気品の極み
    18. Les Soirées de Nazelles = Le coeur sur la main 包み隠さぬ心
    19. Les Soirées de Nazelles = La désinvolture et la discrétion 軽快と慎重
    20. Les Soirées de Nazelles = La suite dans les idées 思索の続き
    21. Les Soirées de Nazelles = Le charme enjôleur 口車の魅力
    22. Les Soirées de Nazelles = Le contentement de soi 自己満足
    23. Les Soirées de Nazelles = Le goût du malheur 不幸せの味
    24. Les Soirées de Nazelles = L'alerte vieillese 老いの警告
    25. Les Soirées de Nazelles = Cadence カデンツァ
    26. Les Soirées de Nazelles = Final 終曲
  6. Stevenson スティーブンソン:原作 ドラマ 「宝島 Treasure Island 」(9トラック) <treasure_> _
  7. Verne ヴェルヌ :原作 ドラマ「海底二万マイル Vingt Mille Lieues sous les mers 」(14トラック) <vingtmille_>
  8. Greek Myths ギリシャ神話Ⅰ~メデューサの物語 朗読:山村美智 <greek1_>
    1. Under World
    2. メデューサの首を討ち取ったペルセウス第1章
    3. 勇者の名前
    4. メデューサの首を討ち取ったペルセウス第2章
    5. Wearing Black
    6. メデューサの首を討ち取ったペルセウス第3章
    7. Colored Life
    8. ロバの耳にされたミダース王第1章
    9. Unicorn
    10. ロバの耳にされたミダース王第2章
    11. 糸杉とオリーブ
    12. ロバの耳にされたミダース王第3章
    13. 春に君を抱く
    14. デウカリオーンと大洪水第1章
    15. Floods of Rain
    16. デウカリオーンと大洪水第2章
    17. 幻想の翼
  9. Greek Myths ギリシャ神話Ⅱ~エロスの物語 朗読:山村美智 <greek2_>
    1. 妖精たちの宴
    2. エロスとプシューケ第1章
    3. Nuages Flottants
    4. エロスとプシューケ第2章
    5. エロスの恋
    6. エロスとプシューケ第3章
    7. 誕生
    8. エロスとプシューケ第4章
    9. はるか昔花園にて
    10. 自分を愛したナルキッソス第1章
    11. Floating
    12. 自分を愛したナルキッソス第2章
    13. White Sequence
    14. 機織の娘アラクネー第1章
    15. 機織の娘アラクネー第2章
    16. 古代の国
  10. Greek Myths ギリシャ神話Ⅲ~パンドラの物語 朗読:山村美智 <greek3_>
    1. Prospect Land
    2. 大地の女神デーメテールと娘のペルセポネー第1章
    3. Gloom
    4. 大地の女神デーメテールと娘のペルセポネー第2章
    5. The Very Beginning
    6. 大地の女神デーメテールと娘のペルセポネー第3章
    7. 春に歌う
    8. パンドラの壺第1章
    9. 神が踊る
    10. パンドラの壺第2章
    11. Mortal & Immortals
    12. 牝牛になったイーオ第1章
    13. 美しい娘
    14. 牝牛になったイーオ第2章
    15. Desire
    16. 牝牛になったイーオ第3章
    17. 神々の黄昏
  11. Barrie :原作 ドラマ「ピーター・パン Peter Pan 」(10トラック) <peter_>
  12. Brontë :原作 ドラマ「嵐が丘 Wuthering Heights 」(9トラック) <wuther_>
  13. Doyle 原作 ドラマ「緋色の研究 A Study in Scarlet」(14トラック) <sca_ > _
    1. シャーロック・ホームズ君
    2. 推理学
    3. ロウリストン・ガーデン事件
    4. ジョン・ランスの証言
    5. 広告を見てきた男の話
    6. グレグスンの手腕
    7. 暗中の光明
    8. アルカリ大平原
    9. ユタの花
    10. ジョン・ファリア予言者と語る
    11. 命がけの脱出
    12. 復讐の天使団
    13. ワトスン博士の回想録(続編)
    14. 結末
  14. Doyle 原作 ドラマ「四つの署名 Sign of Four 」(13トラック) <four_ >
    1. 推理学
    2. 事件の発端
    3. 奇怪な馬車
    4. 禿男の話
    5. ポンディシェリー荘の悲劇
    6. ホームズの論証
    7. 樽のエピソード
    8. ベーカー街特務隊
    9. 連鎖断たる
    10. 島人の最期
    11. ジョナサン・スモールの奇怪な物語(1)
    12. ジョナサン・スモールの奇怪な物語(2)
    13. ジョナサン・スモールの奇怪な物語(3)
  15. Doyle 原作 ドラマ「バスカーヴィル家の犬 The Hound of the Baskervilles 」(15トラック)<hou_ >
    1. シャーロック・ホームズ君
    2. バスカーヴィル家の祟り
    3. 問題の鍵
    4. ヘンリー・バスカーヴィル卿
    5. 三度目も失敗
    6. バスカーヴィルの館
    7. 博物学者ステープルトン
    8. 脱走の殺人犯
    9. 暗夜の怪光
    10. 怪しい女の名は
    11. 岩上の怪人物
    12. 沼沢地に死ぬ
    13. 網をはる
    14. 魔の犬の正体
    15. 追想
  16. Doyle 原作 ドラマ「恐怖の谷 The Valley of the Fear 」(16トラック) <fear_ >
    1. 警告
    2. ホームズの推理
    3. バールストンの悲劇
    4. 暗黒
    5. 事件中の人物
    6. 夜明けの光
    7. 解決(前)
    8. 解決(後)
    9. その男
    10. 支部長
    11. ヴァーミッサ341支部
    12. 恐怖の谷
    13. 最悪の日
    14. 危機
    15. 陥穽
    16. エピローグ
  17. Doyle 原作 ドラマ「赤髪組合 The Read-Headed League 」(11トラック)<red_ >
  18. Doyle 原作 ドラマ「青いガーネットThe Adventure of the Blue Carbuncle 」(11トラック) <blu_ >
  19. Doyle 原作 ドラマ「唇のねじれた男 The Man with the Twisted Lip 」(9トラック)<lip_ >
  20. Doyle 原作 ドラマ「ボヘミアの醜聞 A Scandal in Bohemia 」(10トラック) <boh_>
  21. Doyle 原作 ドラマ「六つのナポレオン The Six Napoleon 」(11トラック) <napo_>
  22. Doyle 原作 ドラマ「まだらの紐 The Adventure of the Speckled Band 」(11トラック) <spe_>
  23. Chekhov 「犬を連れたマダム Дама с собачкой 」(4トラック) 朗読;田村邦彦 <chekhov_>
  24. Edgar Allan Poe 「黒猫 The Black Cat」 朗読;佐藤慶 <poe_>
  25. Endo 遠藤周作+エッセイ「恋愛とは何か」(2トラック) 朗読;山本学 <shusaku_>
  26. Fouqué フーケ:原作 ドラマ「水妖記 Undine 」(6トラック) <undine_>
  27. Kerouac, Jack : On the Road 3vols <ontheroad_>
  28. Kita 北杜夫+エッセイ「どくとるマンボウ青春記」 朗読;草野大悟 <morio_>
  29. Kushida 串田孫一+エッセイ「風の中の詩」「牧場の猫」「吹きつのる風」「空想の宵」(4トラック) 朗読;山之内正人 <kushida_>
  30. Luo guan zhong 羅貫中(らかんちゅう):原作 歴史ドラマ「三国志・1」(5トラック) <sangoku1_>
  31. Luo guan zhong 羅貫中(らかんちゅう):原作 歴史ドラマ「三国志・2」(5トラック) <sangoku2_>
  32. Luo guan zhong 羅貫中(らかんちゅう):原作 歴史ドラマ「三国志・3」(トラック) <sangoku3_>
  33. Miura 三浦朱門+エッセイ「四世同堂ほか」 朗読;有川博 <shumon_>
  34. Molière :原作+ドラマ「守銭奴 L'Avare ou L'École du mensonge / The Miser 」(5トラック) <avare_>
  35. O.Henry 短編集;「賢者の贈り物 The Gift of the Magi 」「最後の一葉 The Last Leaf 」朗読:松原千明 <ohenry_>
  36. Shakespeare :原作+ドラマ「ハムレット Hamlet」(8トラック) <hamlet_>
  37. Sheldon , Sidney ; Rage of Angels 3vols <rageangels_>
  38. Tolstoy :原作+ドラマ「戦争と平和 Война и мир・/ War and Peace 」(7トラック) <war_>
  39. Sugiura 杉浦日向子(すぎうらひなこ)+講演「江戸の粋・京の雅」 <sugiura_>_
  40. Setouchi 瀬戸内寂聴(せとうちじゃくちょう) +講話「釈迦」(13トラック) <setouchi_>
  41. Setouchi 瀬戸内晴海(せとうちはるみ)+エッセイ「見知らぬ人へ:母と着物・二人の恩師・別れ・旅路」(4トラック) 朗読;吉行和子 <harumi_>
  42. Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」前編Ⅰ+哲学ドラマ(トラック) <sofie1_>
    1. ノルウェイの5月
    2. わたしはだれ?
    3. 謎の哲学講座
    4. 拝啓 哲学者様
    5. アテナイのソクラテス
    6. プラトンと「少佐の小屋」
    7. アリストテレス
    8. 謎の少女 ヒルデ
    9. ヘレニズムとイエス
    10. 教会の中世
  43. Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」前編Ⅱ+哲学ドラマ(トラック) <sofie2_>
    1. 外ではまだ霧が・・・
    2. 曙・ルネサンス
    3. バロックの時代
    4. 誕生日の謎
    5. 経験主義の哲学者たち
    6. ヒルデの誕生日
    7. 六月十五日のソフィー
  44. Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」後編Ⅰ+哲学ドラマ(トラック) <sofie3_>
    1. 誕生日のプレゼント
    2. フランス啓蒙主義
    3. カントと赤頭巾
    4. ロマン主義とアラジン
    5. 少佐のたくらみ
    6. 弁証法とアリス
    7. キルケゴールの小びん
    8. それぞれの企て
    9. マルクスの時代
  45. Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」後編Ⅱ+哲学ドラマ(トラック) <sofie4_>
    1. ダーウィン
    2. フロイト
    3. アルベルトの秘密計画
    4. 実存主義カフェ
    5. 脱出
    6. 少佐の帰還
    7. 永遠の国へ
    8. 出会いと別れ
  46. Hemingway ヘミングウェイ原作 ドラマ「老人と海 The Old Man and the Sea 」(9トラック) <hemingway_>
  47. Kafka, Franz カフカ原作 ドラマ「変身 Die Verwandlung /The Metamorphosis 」(12トラック) <kafka_>
  48. Maugham モーム原作 ドラマ「月と6ペンス The Moon and Sixpence 」(6トラック)<maugham_>
  49. Montgomery モンゴメリー原作 ドラマ「赤毛のアン Anne of Green Gables 」(10トラック) <anne_>
  50. Nakamura 中村元 +ブッダの言葉 <nakamura_>
    1. 最初期の仏教とは?
    2. 最古の経典スッタニパータ
    3. 願わしい心境「慈悲喜捨」
    4. 老子に通じる「知足の説」
    5. 三昧一心の安定が大切
    6. ブッダの幸福論
    7. 神々が歓喜したブッダの誕生
    8. 予言されたブッダの将来
    9. 近親の死に打ちひしがれるな
    10. ブッダが説く人生の指針
    11. 懐旧か新奇か
    12. 「最上の人」とは
    13. 最終章「彼岸に至る道」の物語
    14. バラモンとの対話
    15. 「生」と「老い」の理
    16. 現代人へのメッセージ
  51. Yoshinaga 第二楽章+朗読;吉永小百合 <sc1_ >_
    1. 序;峠三吉
    2. ヒロシマの朝;林幸子
    3. Piano Concerto No.21 C-major K.467 2nd mov. (W.A.Mozart)
    4. 生ましめんかな;栗原貞子
    5. うめぼし;池田ソメ
    6. 慟哭;大平(山田)和子
    7. Siciliana (Lespighi)
    8. 子供たちの詩 げんしばくだん;坂本はつみ おとうちゃん;柿田佳子 先生のやけど;かくたにのぶこ 無題;佐藤智子 
    9. 灯籠ながし;小園愛子
    10. 折づる;栗原貞子 永遠のみどり;原民喜
    11. 36 Caprices Op.20 No.22 C-minor (Legnani)-1
    12. 36 Caprices Op.20 No.22 C-minor (Legnani)-2
    13. 36 Caprices Op.20 No.22 C-minor (Legnani)-3
  52. Yioshinaga 第二楽章 長崎から+朗読;吉永小百合 <sc2_ >
    1. 母を恋うる歌;福田須磨子
    2. 帰り来ぬ夏の思い;下田秀枝
    3. 娘よ、ここが長崎です(1)つばきの木のある家で
    4. 娘よ、ここが長崎です(2)その日、浦上は
    5. 娘よ、ここが長崎です(3)アンゼラスの鐘は残った
    6. 娘よ、ここが長崎です(4)娘よ、ここが長崎です
    7. あの雲消して;香月クニ子
    8. 花こそは心のいこい;福田須磨子
    9. 娘よ、ここが長崎です(1) BGM
    10. 娘よ、ここが長崎です(2) BGM
    11. 娘よ、ここが長崎です(3) BGM
    12. 娘よ、ここが長崎です(4) BGM
    13. 花こそは心のいこい instrumental
  53. The Third Man 第3の男 2vols _
  54. Pigmarion ピグマリオン 2vols
  55. Working Girl
  56. Driving Miss Daisy
  57. NHK ラジオ深夜便スペシャル・インタヴュー2010年(ラジオ録音) <shinya_ >
    1. 加山雄三(2トラック)
    2. 大竹しのぶ(2トラック)
    3. 五木寛之(2トラック)
    4. 松任谷由美(2トラック)
    5. 八代亜紀(2トラック)
    6. 野際陽子(2トラック)
    7. ピーター・フランクル Peter Frankl (2トラック)
    8. 兼高かおる(2トラック)
  58. John Lennon BBC Interview (ラジオ録音)vol.1
    1. Baby, Don't Go
    2. Is A Woman Nigger of the World?
    3. Happy X'mas
    4. Mind Game
    5. Ono Songs
    6. Whatever Gets You Through the Nihght
    7. I Saw Her Standing There
    8. Unkown
    9. Stand by Me
  59. John Lennon BBC Interview (ラジオ録音)vol.2
    1. #9 Dream
    2. You've Got to Hide Your Love Away
    3. Jealous Guy
    4. Starting Over
    5. Kiss Kiss Kiss
    6. Dear Yoko
    7. I'm Losing You
    8. Woman
    9. Give Peace a Chance
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© 西田茂博 NISHIDA shigehiro

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