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朗読
- akutagawa 芥川龍之介 作品集
- 「芋粥」 朗読:橋爪功 <imogayu>
- 「羅生門」 朗読:橋爪功 <rashoomon>
- 「蜜柑」 朗読:奈良岡朋子 <mikan>
- 「舞踏會」 朗読:奈良岡朋子 <butookai>
- 大正7年の秋であった・・・ 朗読:奈良岡朋子 <taisho7nen>
- 「雛」 朗読:奈良岡朋子 <hina>
- こう云う騒ぎがあってから・・・ 朗読:奈良岡朋子 <kooyuusawagi>
- 「雛」の話を書きかけたのは・・・ 朗読:奈良岡朋子 <hinano_hanashi>
- 「杜子春」 朗読:加藤武 <toshishun>
- 「トロッコ」 朗読:加藤武 <torokko>
- 「或阿呆の一生」 朗読:橋爪功 <aho_>
- 「蜘蛛の糸」 朗読:加藤武 <kumono_ito>
- 「地獄変」 朗読;熊倉一雄 <jigo_>
- 堀川の大殿様のような方は、
- 良秀と申しましたら
- 良秀の娘とこの小猿との仲が
- その癖と申しますのは
- と申しますのは、良秀が、あの一人娘の
- 地獄変の屏風と申しますと、
- 良秀はそれから五六箇月の間
- それが始めは唯、声でございましたが
- その時の弟子の恰好は、
- 元来良秀と云う男は、
- 実際師匠に殺されると云うことも
- 従ってその間の事に就いては、
- ところが猿はわたしのやり方が
- するとその晩の出来事があってから
- 「わたしは屏風の唯中に、
- それから二三日した夜の事で
- 時刻はかれこれ真夜中にも
- 火は見る見る中に
- が、猿の姿が見えたのは、
- その夜雪解の御所で、
- 「六の宮の姫君」 朗読;熊倉一雄 <roku_>
- 六の宮の姫君の父は
- しかし姫君は何時の間にか
- 六年目の春は返って来た
- 男が京へ帰ったのは
- 男は翌日から姫君を探しに
- それから何日か後の月夜、
- 「河童」 朗読:橋爪功 <kappa_>
- これはある精神病院の・・・
- 三年前の夏のことです・・・
- そのうちにやっと・・・
- 僕はこの先を話す前に・・・
- 僕はだんだん河童の・・・
- 僕はこのラップと云う・・・
- 実際又河童の恋愛は・・・
- 僕は又詩人のトックと・・・
- 僕は硝子会社の・・・
- しかし硝子会社の・・・
- どうしたね?・・・
- これは哲学者のマッグの・・・
- 或割り合に寒い午後です・・・
- 僕等はトックの家へ・・・
- 僕に宗教と云うものを・・・
- それからかれこれ・・・
- 僕はこう云う記事を・・・
- 僕は河童の国から・・・
- abe 安部公房;原作 ドラマ「人魚伝」(10トラック) <ningyo_>
- arishima 有島武郎 朗読:寺田農(みのり) <arishima_> _
- 「小さき者へ」
- 「一房の葡萄」
- Auster, Paul ポール・オースターのクリスマス・ストーリーを英語と日本語で聴く(クーリエジャポン2009年1月号付録) <auster_>
- イントロダクション
- Act of Memory 朗読;Paul Auster
- 思い出す営み 朗読;沢木耕太郎
- A Family Christmas 朗読;Paul Auster
- ファミリー・クリスマス 朗読;小川洋子
- オーギー・レンのクリスマス・ストーリー 朗読;柴田元幸
- ishikawa 石川啄木 「一握の砂」より 朗読:山本圭 <takuboku_>_
- 我を愛する歌
- 煙
- 秋風のこころよさに
- 忘れがたき人人
- 手套を脱ぐ時
- ishizaka 石坂洋次郎:原作 ドラマ「陽のあたる坂道」 (6トラック) <sakamichi_>
- izumi 泉鏡花 「高野聖」 朗読:佐藤慶 <koyasei_> _
- 参謀本部編纂の・・・
- 岐阜では・・・
- 今にもう一人・・・
- 私も腹立ち紛れじゃ・・・
- 先刻(さっき)の茶店から・・・
- さて、聞かっしゃい・・・
- 果(はてし)がないから
- 心細さは・・・
- 凡そ人間が・・・
- とてもこの疲れようでは・・・
- 貴方まだ八里余りで・・・
- さあ、私ついて・・・
- 其処から下りるのだと・・・
- 可(い)い塩梅に・・・
- 婦人(おんな)は驚いた顔をして・・・
- なるほど見たところ・・・
- 優しいなかに・・・
- ヒイイン!叱(しつ)・・・
- はい、辻の手前で・・・
- さて、それから・・・
- 頃刻悄乎(しばらくしょんぼり)として・・・
- 左右して・・・
- この折から下の・・・
- 翌日又正午頃・・・
- 唯一筋でも・・・
- 上人は頷きながら・・・
- itsuki 五木寛之 「さらばモスクワ愚連隊」(10トラック) 朗読:若山弦蔵 <moscou_>
- itoo 伊藤左千夫 「野菊の墓」 朗読:渡辺篤史 <nogiku_> _
- 後の月という時分
- 僕は小学校を
- 僕が三日置き
- それでも或日の
- 民子はさすがに
- 親というものは
- 陰暦の九月十三日
- 村のものらも
- 暫くは黙って
- 三方林に囲まれ
- 民子は欅掛け
- 山の弁当と云えば
- 半分道も来たと
- 宵祭ではあり
- 十四日は
- 船で河から
- 僕は学校へ
- 政夫さん
- 僕が居なくなって
- 民子は身も世も
- 今度は陸路
- いつしか月も
- 其間で嫂が
- 僕も漸く
- 母の手前
- お祖母さんが
- 僕は何にも
- お祖母さんが又
- 一語一句
- inoue 井上ひさし 「新釈遠野物語」 朗読:すまけい <hisashi_> _
- 鍋の中
- 笛吹き峠の話売り
- 井上ひさし自作を語る
- inoue yasushi 井上靖 「闘牛」 朗読:日下武史 <togyu_>
- ibuse 井伏鱒二 作品集 _
- 「おふくろ」朗読:井川比佐志 <ohukuro>
- 「へんろう宿」朗読:井川比佐志 <henrooyado>
- 「夜ふけと梅の花」朗読:井川比佐志 <yohuke>
- 「静夜思」「田家春望」朗読:井伏鱒二 <himself_1>
- 「山椒魚」朗読:森繁久弥 <sanshoouo>
- 「屋根の上のサワン」朗読:草野大悟 <sawan>
- 「石地蔵」「蛙」朗読:井伏鱒二 <himself_2>
- 「鯉」朗読:草野大悟 <koi>
- 「乗合自動車」朗読:草野大悟 <noriaijidoosha>
- uno 宇野千代 「おはん」 朗読:藤岡琢也 <ohan_> _
- よう訊いてくださりました
- それからしばらくの間
- おはんはそのことが
- 子供の悟にはじめて
- 話があとさきに
- お城山の櫻が咲いて
- ほんにものごとの
- へい、私でござりますか
- あの七夕のあけの晩
- ほんにこの世に
- 土手から河原町へ出て
- あけの日は嘘みたやうに
- さよでござります
- endoo 遠藤周作 「白い人」 朗読:平幹二朗 <enndo_> _
- 1942年
- だれも私の
- その戦争が
- 10月2日
- 彼は攻撃してきた
- 舞踏会の夜
- 夏休みのあいだ
- 松の実町(ポム・ド・テール)は
- 私がベッドの端に
- okamoto 岡本かの子 朗読:奈良岡朋子 _
- 「老妓抄」 <roogishoo>
- 「家霊」 <karei>
- oda 織田作之助 「夫婦善哉」 朗読:永井一郎 <huhuzenzai_> _
- 年中借金取りが
- 日本橋の古着屋で
- 蝶子は柳吉を
- 深くなり
- 避難列車の中で
- 二、三日
- その年も暮に
- あくる日
- 二年経つと
- 二階借りするにも
- 七日経っても
- 三日経つと
- 秋めいて来て
- この店譲ります
- 柳吉にそろそろ
- あくる日
- 柳吉はやがて
- 柳吉と一緒に
- 名前は相変わらずの
- 蝶子は娘さんを
- 夜、柳吉が紋附を
- kaiko takeshi 開高健 「パニック」 朗読:橋爪功 <panic_> _
- kajii Motojiro 梶井基次郎 朗読;草野大悟 <kajii_>
- 「檸檬」
- 「K の昇天」
- 「桜の樹の下には」
- kawabata 川端康成
- 「雪国」 朗読:加藤剛 <kawabata_>
- 国境の長い
- 宿屋の客引きの
- あの時は
- 君はあの時
- 雪を積らせぬ
- 翌る朝
- それからは
- 蛾が卵を
- 翌る朝、駒子は
- 紅葉を
- やがて宴会も
- 島村は
- 雪のなかで
- なにをしに
- 「伊豆の踊り子」 朗読:橋爪淳 <odoriko_> (7トラック)
- kikuchi 菊池寛 朗読:林隆 _
- 「藤十郎の恋」 <toojuuroo_>
- 元禄と云う年号が・・・
- 果たして藤十郎の評価は・・・
- と、云って藤十郎は・・・
- それは、二月のある宵であった・・・
- 藤十郎の心に・・・
- 傾城買(けいせいかい)の経緯(いきもの)なれば・・・
- 折角、さわがしい・・・
- 藤十郎の心にそうした・・・
- その時からじゃ・・・
- 恐ろしい魔女が・・・
- 酒宴の席に帰った
- 「恩讐の彼方に」 <onshuu_>
- 市九郎は・・・
- 夜は初更(しょこう)を過ぎていた・・・
- 市九郎とお弓とは・・・
- 二人の姿が・・・
- 市九郎は・・・
- お弓は・・・
- 二十里の余る道を・・・
- 享保九年の秋であった・・・
- 其処までは・・・
- やがて、市九郎は・・・
- 四年目の終が来た・・・
- 市九郎は・・・
- 市九郎の健康は・・・
- *貫の入口に・・・
- 市九郎は少しも・・・
- が、こう周囲の者から・・・
- 最初の二、三日を・・・
- その事があってから・・・
- それは了海が・・・
- kishi 岸恵子「巴里の空はあかね雲」 朗読:岸恵子 _
- 「凍えた日だまり」 <kogoeta>
- 「燃え落ちる風景」 <moeochiru_1> <moeochiru_2>
- 「『佐助はんな』のあかね雲」 「海に立つ風」 <sasuke_umki>
- kobayashi takiji 小林多喜二「蟹工船」 朗読:若山弦藏 <kani_>
- 「おい、地獄さ行ぐんだで!」
- 祝津の燈台が、廻転する度にキラッキラッ
- 霧雨が何日も上がらない
- 博光丸が元の位置に帰ってから、三日して
- 靄が下りていた。何時も厳しく
- あわてた漁夫が二、三人デッキを走っていった。
- 柔かい雨曇りだった。
- ウィンチがガラガラとなって、川崎船が
- 表には何も出さない。気付かれないように
- 監督は周章て出した。
- 空気が硝子のように冷たくて、
- 附記 この後のことについて
- kobayashi hideo 小林秀雄 エッセイ集 朗読:山本学 作曲:渡辺博也
- プロローグ
- 美を求める心
- 當麻(たえま)
- インターミッション
- 無常といふ事
- 栗の樹
- 人形
- 生と死
- エピローグ
- koizumi 小泉八雲 朗読:橋爪功 <yakumo_> _
- 「ろくろ首」
- 「雪おんな」
- 「むじな」
- kooda 幸田露伴 「五重塔」 朗読:日下武史 <gojyu_> _
- 木理(もくめ)美(うるわ)しき槻胴(けやきどう)
- 火は別にとらぬから
- 世に栄え富める人々は
- 当時に有名(なうて)の番匠(ばんじょう)
- 紺とはいえど
- 何事に罵り騒ぐぞ
- 木彫の羅漢のやうに
- 明日辰の刻頃までに
- 小僧(こぼうず)が将(も)って来し
- 感応寺よりの
- 格子開くる響
- 色も香(か)もなく
- 渋って開きかぬる
- 人情の花も失さず
- 思ひの中に激すればや
- えい、ありがたう
- 清吉酔ふては
- 源太が怒って
- その夜は源太
- 十兵衛感応寺に
- 紅蓮白蓮(ぐれんびゃくれん)の香(におい)
- 言葉はなくても
- タカの飛ぶ時
- 清吉汝(そなた)は腑甲斐ない
- 材(き)をはつる斧(よき)の音
- 源太いるかと
- 池の端の行き違ひより
- ああ好いところで
- 八十五郎其所(そこ)にいるか
- 十兵衛傷を負ふて
- 時は一月の末つ方
- 長夜の夢を
- 耄碌頭巾に
- さあ十兵衛
- 去る日の暴風雨(あらし)は
- sakaguchi ango 坂口安吾 朗読:名古屋章 _
- 「堕落論」 <darakuron_1>
- 「続堕落論」 <darakuron_2>
- shiga 志賀直哉
- 「和解」(18トラック) 朗読;加藤剛 <wakai_> _
- この七月三十一日
- 自分は八月十九日
- 身体が直ると又
- 翌年の六月に妻は
- その晩自分達は
- 蒸し暑い晩だった
- 然し赤児は遂に
- 赤児には自家から
- 赤児に死なれた後
- 鎌倉行から間もなく
- 出産の日が段々に
- そして、それは今
- 丸善で会う約束の
- 翌日自分は父への
- 三十日自分は
- 祖母の床は何時か
- 翌朝自分は一人で
- 自分にはもう父と
- 「作品集」 朗読;竹下景子 <shiga_>
- 小僧の神様 (10トラック)
- 城の崎にて (1トラック)
- 清兵衛と瓢箪 (1トラック)
- shiba 司馬遼太郎 「人斬り以蔵」(8トラック) <izo_>
- shimazaki 島崎藤村 藤村青春詩集 朗読:寺田農 _
- 「若菜集」 <wakana_natsukusa>
- 序詩
- 初恋
- 秋風の歌
- 「六人の処女」より
- おえふ
- おくめ
- おつた
- 草枕
- 春より たれかおもはむ
- 潮音
- 「夏草」
- 晩春の別離
- 暁の誕生
- 高山に登りて遠く望むの歌
- 農夫より 鍛冶の家のほとりにて
- 「落梅集」 <rakubaishuu>
- 小諸なる古城のほとり
- 千曲川のほとりにて
- 常磐樹
- 寂寥
- めぐり逢ふ君やいくたび
- ああさなり君のごとくに
- 思より思をたどり
- 吾恋は河辺に生ひて
- 吾胸の底のここには
- 君こそは遠音に響く
- こころをつなぐしろかねの
- 罪なれば物のあはれを
- 風よ静かにかの岸へ
- 椰子の実
- 響りんりん音りんりん
- 藪入
- 鼠をあはれむ
- shimazaki 島崎藤村:原作 ドラマ「夜明け前」 語り手:江守徹 (8トラック) <yoake_>
- shimozawa 下母沢 寛;原作 歴史小説「勝海舟」(6トラック) <katsu_>
- dazai osamu 太宰治 _
- 「ヴィヨンの妻」 朗読:幸田弘子 <villion_1 / villion_2>
- 「富獄百景」 朗読:日下武史 <hugoku_>
- 富士の頂角
- 昭和十三年
- 井伏氏は
- 吉田に一泊して
- 十月のなかば過ぎても
- そのころ
- 十月末になると
- 「トカトントン」 朗読:日下武史 <tokaton_>
- 拝啓
- 教えていただきたい
- そうしてそれから
- 思えば思われる
- 六月に
- 夏になると
- この奇異なる手紙
- 「満願」 朗読:日下武史 <mangan>
- 「佐渡」 朗読:日下武史 <sado_>
- おけさ丸
- 佐渡へ上陸した
- 旅館を数歩出ると
- 相川行きのバスに
- 「斜陽」 朗読;奈良岡朋子 <shayo_>
- 朝、食堂でスウプを一さじ、
- 直治は高等学校にはいった頃から
- 私たちが、東京の西方町のお家を捨て
- 「お母さま!」とお呼びしても、ただ、
- 蛇の卵の事があってから、十日ほど経ち
- 私は翌日から、畑仕事に精を出した。
- 「前から聞いていただきたいと思っていたこと
- どうしても、もう、とても、生きておられない
- 夜ふけて、直治は、荒い足音をさせて
- 春の朝、二三輪の花の咲きほころびた梅の枝
- 「上原さんって、どんな方?」「小柄で顔色の、
- お手紙、書こうか、どうしようか、ずいぶん
- きょうも雨降りになりました。目に見えない
- いちど、本当に、こちらへ遊びにいらっしゃい
- 私は、ことしの夏、或る男のひとに、三つの
- 「浸潤では、ございませんの?」「違う」
- やがて十月になったが、からりとした秋晴れの空
- そうしてその翌る日~、お母さま枕元に
- 戦闘、開始。いつまでも、悲しみに沈んでも
- 土間があって、それからすぐ六畳間くらいの
- ギロチン、ギロチン、シュルシュルシュ、
- 直治の遺書、姉さん。だめだ。さきに行くよ。
- 姉さん。僕に、一つ、秘密があるんです。
- ゆめ。皆が、私から離れて行く。直治の死の
- 「竹青」 朗読;今井朋彦 <chiku_>
- むかし湖南の何とやら郡邑に・・・
- 故郷の人たちは、・・・
- 「魚服記」 朗読;今井朋彦 <gyo_>
- 本州の北端の・・・
- 春の土用から・・・
- ぼんが過ぎて・・・
- 気がつくと・・・
- 「人間失格」 朗読:仲代達矢 <shikkaku_>
- はしがき
- 第一の手記
- 第二の手記
- 自分は、美術学校に
- その頃、自分に
- 自分が高等学校の・・・
- 第三の手記
- 自分はヒラメの・・・
- シヅ子の取計らいで・・・
- そうして京橋の・・・
- 堀木と自分
- 自分は、ぐらぐら
- 東京に大雪の・・・
- あとがき
- tanizaki 谷崎潤一郎 「春琴抄」(5トラック) 朗読:寺田農 <shunkinshoo> _
- tanizaki 谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」 (14トラック) 朗読:橋爪功 <shosho_>
- tanizaki 谷崎潤一郎 「吉野葛」 朗読:平幹二朗 <yoshino_>
- その1 自天王
- その2 妹背山
- その3 初音の鼓
- その4 狐かい(口+會)
- 自分のこの心持は
- その5 国栖
- その6 入の波
- tayama 田山花袋 「蒲団」 朗読:橋爪功 <huton_> _
- 小石川の切支丹坂から
- 渠(かれ)は名を竹中時雄と謂った
- それから今回の事件まで
- 時雄は例刻をてくてくと
- 土手三番町の家の前に来た
- 翌朝時雄は芳子を自宅に伴った
- 一日置いて今夜の六時に
- その翌年の一月には
- 十日に時雄は東京に帰った
- 父親は夕飯の馳走になって
- 田中は翌朝時を訪うた
- さびしい生活、荒涼たる生活は
- tsuji 辻邦生:原作 ラジオドラマ「西行花伝」 <saigyokaden_>
- 花の巻=発端~青年義清、誉れの北面武士へ
- 歌道の友堀河局が宮廷への露払い
- 桜・紅葉の競べ馬~待賢門院に母の面影
- いくさの悪夢と蘇生の白梅
- 花の宴・花の人
- 弓張り月夜、花の夢
- 西住の辿る、義清の従兄急死~惑乱
- 郷里紀州から出家発願(ここまで序の巻)
- 世棄て歌人の誕生
- 西行出離と女院(待賢門院)の悲運
- 崇徳帝と生母女院に迫る謀略の渦
- 雪の巻=転変から女院落飾そして死
- 女院姫御子と西行の毬の出会い
- 崇徳新院と西行、歌の道への情熱
- 西行奥州へ~秀衡不戦論
- 崇徳、幼異母兄弟へ譲位の奇怪
- 為業の辿る保元の乱発端と西行(ここまで破の巻)
- 高野入り西行、奥州帰りの心境
- 和平努力から崇徳新院から後白河帝へ親書
- 源平勢の動静と子故の闇・宣戦決意
- 騒乱~新院側の完敗に断罪の嵐
- 新院の讃岐配流を寂然見送る
- 西行、失語離魂の異体験から大峰山へ
- 月の巻=祈り~西行という人(リフレイン)
- 寂然、讃岐の新院御歌を西行に
- 寂然讃岐再訪、崇徳院の異状に落涙
- 兵衛佐局書簡と配所八年の院最期(ここまで急の巻)
- 宮の法印、西行に父崇徳慰霊を懇願
- 西行、白峰御陵参詣~塚、動く
- 西行の歌五首(インターミッション)
- 熟年西行、歌の道仏の道充実
- 秋実病臥と修業僧玄徹の登、退場
- 都離れ~弘川寺草庵の晩年
- 仏には桜の花を~入寂(ここまで寂の巻)
- tsutsui 筒井康隆;原作 ドラマ「時をかける少女」(5トラック) <toki_>
- terayama 寺山修司 + ラジオドラマ「ステレオによる叙事詩;まんだら」<mandara_>
- terayama 寺山修司 + ラジオドラマ「ラジオのための叙事詩;山姥」<yamauba_>
- nakajima atsushi 中島敦 朗読:江守徹 _
- 「山月記」 <sangetsuki>
- 「名人伝」 <meijinden>
- 「牛人」 <gyuujin>
- nakajima atsushi 中島敦
- 「弟子」 朗読:井川比佐志 <teishi_>
- 「李陵」 朗読:日下武史 <riryoo_>
- 漢の武帝の・・・
- 九月に北へ立った・・・
- 薄暗い蚕室の中で・・・
- 許されて自宅に帰り・・
- 乱軍の中に・・・
- 天漢三年の秋に・・・
- 翌、太始元年・・・
- 陵が凶奴に・・・
- 最初の感動が過ぎ・・・
- 蘇武の所から・・・
- 後五年・・・
- nagai 永井荷風「濹東綺談(ぼくとうきだん)」 朗読:神山繁 <bokuto_> _
- わたくしは殆ど
- 夕風も追々
- 日本堤を往復する
- 「失踪」と題する
- それから先
- 六月末の或夕方
- 稲妻がまた
- 雨はやまない
- 小説「失踪」の一節
- 梅雨があけて
- わたくしは三日目
- わたくしの忍んで
- わたくしがふと
- その夜お雪さんは
- わたくしはお雪の
- 二階は窓のある
- わたくしが殆ど
- 来そうに思われた
- 私は素足に
- 私はこの夏
- 九月も半ばちかく
- お雪は氷を一匙
- 伏見稲荷の前まで
- 四五日過ぎると
- 濹東綺談はここに
- 作後贅言(ぜいげん)
- 箒葉翁(そうおようおう)とわたくし
- わたくしが初めて
- 今年昭和十一年
- こんな話をしている
- 窓の外に聞こえる
- natsume 夏目漱石 「二百十日」より 朗読:橋爪功 <nihyakutoka_> _
- ぶらりと両手を
- この湯は何に
- 姉さん、この人は
- おいこれから
- おい、もう飯だ
- natsume 夏目漱石 「こころ」(上) 朗読:加藤剛 <kokoro_>
- 先生と私(第1章~36章)
- 私は次の日も同じ時刻に浜へ行って先生の・・・
- 私は墓地の手前にある苗畑の左側から這入・・・
- 私はそれから時々先生を訪問するように・・・
- 幸にして先生の予言は実現されずに済んだ・・・
- 二人が帰るとき歩きながらの沈黙が一丁も・・・
- 奥さんは東京の人であった。それは嘗て先生・・・
- 年の若い私は(のぎへん+肖)ともすると一図になり易かった。
- 私の行ったのはまだ灯の点くか点かない暮方・・・
- 奥さんの嫌われているという意味がやっと私に・・・
- 私は私のつらまえた事実の許す限り、奥さんを・・・
- 父の病気は思った程悪くはなかった。それでも・・・
- 東京へ帰ってみると、松飾はいつか取払われ・・・
- 私の自由になったのは、八重桜の散った枝に・・・
- 「君のうちに財産があるなら、今のうちに能く・・・
- その時の私は腹の中で先生を憎らしく思った。
- 私の論文は自分が評価していた程に、教授の・・・
- 私はその夜十時過に先生の家を辞した。
- 私はその翌日も暑さを冒して、頼まれものを・・・
- 両親と私(第1章~12章)宅へ帰って案外に思ったのは・・・
- 私のために赤い飯を炊いて客をするという・・・
- 父の元気は次第に衰ろえていった。私を驚ろ・・・
- 父は明らかに自分の病気を恐れていた。然し・・・
- 私が(愉のりっしんべんなし)立という間際になって・・・
- こうした落付のない間にも、私はまだ静かに・・・
- 両親と私(第13章~18章)私の書いた手紙は可なり長いものであった。
- 「先生先生というのは一体誰の事だい」と兄が・・・
- その日は病人の出来がことに悪いように見えた。
- 先生と遺書(第1章~5章)「・・・私はこの夏あなたから・・・
- 「私が両親を亡くしたのは、まだ私の二十歳に・・・
- 「私が夏休みを利用して始めて国へ帰ったとき、・・・
- natsume 夏目漱石 「草枕」上巻 朗読:日下武史 <kusamakura_>
- 山路を登りながら、こう考えた
- 「おい」と声を掛けたが返事がない
- 昨夕は妙な気持ちがした
- 怖い者もただ怖いものそのままの姿
- ぽかんと部屋へ帰ると
- 「失礼ですが、旦那はやっぱり東京ですか」
- 夕暮れの机に向かう。障子も襖も開け放つ
- 寒い。手拭いを下げて、湯壺へ下る。
- 御茶の御馳走になる。相客は僧一人
- natsume 夏目漱石 「坊ちゃん」 朗読:風間杜夫 <bocchan_>
- 親譲りの無鉄砲で
- ぶうと云って汽船がとまると
- いよいよ学校へ出た
- 学校には宿直があって
- 俺は早速寄宿生を
- 君釣りに行きませんか
- 野田は大嫌だ
- おれは即夜下宿を
- 赤シャツに勧められて
- うらなり君の送別会の
- それからⅠ時間程するうちに
- 祝勝会で学校は
- あくる日目が覚めて見ると
- natsume 夏目漱石 「硝子戸の中」より 朗読:日下武史 <garasudo_>
- まえがき(1) <garasudo_1>
- 笑い顔の写真(2)
- 女の告白(6/7/8)
- 旧友O(9/10)
- 昔の泥棒(14)
- 昔の芝居見物(21)
- 病と死(22)
- 喜久井町(23) <garasudo_2>
- 平等観と差別観(27)
- わが家の猫(28)
- 生い立ち(29)
- 継続中のもの(30)
- 長兄(36)
- 母千枝(37/38)
- むすび(39)
- natsume 夏目漱石 「夢十夜」 朗読:鈴木瑞穂 <yume_>
- 第一夜
- 第二夜
- 第三夜
- 第四夜
- 第五夜
- 第六夜
- 第七夜
- 第八夜
- 第九夜
- 第十夜
- natsume 夏目漱石 「夢十夜」 ピアノ伴奏つき
- nosaka 野坂昭如 「火垂るの墓」 朗読:橋爪功 <hotaru_> _
- 省線三宮駅構内浜側の
- 六月五日神戸は
- 母は節子を産んで後
- 節子は西宮の
- お母さんの着物な
- 灯火管制にはなれていたが
- 八月に入ると
- 野坂昭如談話
- hagiwara sakutaro 萩原朔太郎 朗読:岸田今日子 <hagiwara_>
- 猫町(1) 旅へのいざないが
- 猫町(2) そのころ私は
- 猫町(3) 私の物語はここで終わる
- ウォーソン夫人の黒猫
- 死なない蛸
- higuchi 樋口一葉 朗読:幸田弘子_
- 「にごりえ」 <nigorie>
- 「たけくらべ」 <takekurabe>
- 「一葉日記」(19編) <ichiyonikki_>
- hujisawa 藤沢周平 作品集 朗読:柳家 古三治 <hujisawa_> _
- 「驟り雨(はしりあめ)」(1)盗人が一人
- 「驟り雨(はしりあめ)」(2)嘉吉のもの思いは
- 「驟り雨(はしりあめ)」(3)一息入れて取りかかるぞ
- 「朝焼け」(1)二両の金は
- 「朝焼け」(2)『あらめずらしい』
- 「朝焼け」(3)真直、賭場に行った
- 「朝焼け」(4)『紋作よ』
- 「朝焼け」(5)小料理屋から出てきた男は
- 「朝焼け」(6)ほとほとと戸を叩いた
- hujisawa 藤沢周平 「たそがれ清兵衛」 朗読:柳家 花緑 <tasogare_>
- 時刻は四ツ半を
- 堀将監は組頭でいる間に
- 下城の太鼓が鳴ると、
- 一切他言しないことを
- 杉山頼母の予想したとおり
- 町はずれにさしかかると、
- hujisawa 藤沢周平 「赤い夕日」 朗読:奈良岡 朋子 <yuhi_>
- 豆腐は三つにして頂戴。
- 寝返りを打ったとき、
- 五年ぶりに、おもんは
- 夜になって、若い者が
- いつの間にか、そのまま
- hori 堀辰雄 「風立ちぬ」 朗読:加藤健一 <hori_> _
- 序曲
- 春
- 四月になって
- それは
- 風立ちぬ
- 八ヶ岳の
- こういう
- こうして
- とうとう
- 九月になると
- お父さんから
- 父は二日
- 絶対安静の
- 私はその森を
- 冬
- 十月二十七日
- 十一月二日
- 十一月十七日
- 十一月二十六日
- 十一月二十八日
- 十二月五日
- 死のかげの谷
- 十二月五日
- 十二月十日
- 十二月十四日
- 十二月二十四日
- matsumoto 松本清張 「隠花の飾り」より 朗読:山崎 努 <seicho_> _
- 「愛犬」:おみよさんは
- 「愛犬」:サブは敏感で
- 「愛犬」:それから一年
- 「足袋」:津田京子は
- 「足袋」:村井は外から
- 松本清張講演「小説の取材」より
- matsumoto 松本清張 或る「小倉日記」伝 朗読:湯浅 実 <kokura_>
- 昭和十五年の
- 田上耕作は
- 田上定一は
- ふじは耕作の
- 『鴎外全集』
- 次に耕作は
- 耕作はともかく
- 耕作とてる子は
- 『鴎外全集』を
- 耕作は柳河から
- 戦争が終わると
- mishima 三島由紀夫 _
- 「三熊野詣」 朗読:小林 勝也 <mishima_>
- 常子は藤宮先生から熊野の旅の
- 以上のような事情を汲み取れば、
- 常子は旅の最初の夜、
- 那智の滝は、古(いにし)え、神武天皇が
- それはたくまずして多くの
- その晩新宮に泊まった二人は、
- 藤宮先生が永福門院に興味を
- 「金閣寺」 ドラマ <kinkakuji_> (10トラック)
- miura 三浦哲郎 「忍ぶ川」 朗読;山本学 <miura_> _
- 志乃を連れて、深川へいった
- 私と志乃は、その年の春
- 翌朝、目ざめると
- 七月末、私は志乃に
- 秋のおわり、志乃の父の
- ふるさとは、さらさらとした
- 付・三浦哲郎自作を語る
- miyamoto 宮本輝 「泥の河」 朗読;橋爪功 <doronokawa_> _
- 堂島川と土佐堀川がひとつに
- 「おっちゃん来月トラック買うから
- 雨ざらしになった荷車の傍で
- 暁光が川筋から湿気をあぶり出して
- 信雄よりも二つ三つ歳上の
- やました丸という一人乗りの木の舟が
- 気の落ちつかん子ォや
- 晋平は酔うときまって上半身裸に
- あくる日、信雄の誘いで喜一と銀子が
- ひとしきり、行方不明になった老人の
- 今にも雨の降りだしそうな日だった
- 市電の停留所のところで、水の入った
- 天神祭りがやって来た
- 家に帰ると、貞子は蒲団に横たわり
- 連れて行ってやるつもりだったが、
- 信雄が何を話しかけても、喜一は
- 夜はかなり更けていた
- 晋平が新潟行きを決心したのは、
- mizukami 水上勉 「雁の寺」 朗読:池畑慎之介 <gan_no_tera_> _
- 鳥獣の画を描いて
- 孤峯庵の裏の竹藪から
- 慈海和尚の
- 慈念の通学している
- 阿弥陀堂というのは
- 十一月八日は
- 十一月八日の
- 久間家の一族が
- 十一月七日
- mori 森鴎外(短編) _
- 「舞姫」朗読:高橋昌也 <maihime>
- 「高瀬舟」 朗読:井川比佐志 <takasebune>
- 「高瀬舟縁起」 朗読:井川比佐志 <takasebune_engi>
- 「寒山拾得」 「寒山拾得縁起」 朗読:井川比佐志 <kanzan_jittoku>
- mori 森鴎外 朗読:若山弦蔵
- 「阿部一族」<mori_abe_>
- 従四位下右近近衛少将兼
- 中陰の四十九日が
- 四月十七日の朝
- 長十郎が忠利の足を
- 寺本が先祖は
- 忠利の許を得て
- 天祐和尚が
- 阿部一族の立て籠った
- 討手として阿部の屋敷の
- 阿部の屋敷の裏門に
- 寛永十九年四月二十一日は
- 光尚は度々家中の
- 「じいさんばあさん」 <mori_jiisan_>
- mori 森鴎外 朗読:今井朋彦 <mori_hebi_>
- 蛇(1) 明け易い夏の夜に、なんだってこんなそうぞうしい
- 蛇(2)この穂積という家は、素と県で三軒と云われた
- 蛇(3)ここまで話を聞いたとき、
- 鼠坂 小日向から音羽へ降りる鼠坂という坂がある。
- miyazawa 宮沢賢治 _
- 「風の又三郎」朗読:市原悦子 <kazemata_>
- 「カイロ団長」 朗読:矢崎滋 <cairodancho>
- カイロ団長
- そのうちにあまがえるは、
- どうです。あまがえるなんと
- 次の朝、あまがえるどもが
- 「なめとこ山の熊」 朗読:矢崎滋 <nametokoyama>
- なめとこ山の熊
- 小十郎はもう熊のことばだって
- ところがこの豪気な小十郎が
- 一月のある日のことだった
- 「セロ弾きのゴーシュ」 朗読:松橋登 <goshe_>
- 「よだかの星」 朗読:松橋登 <yodaka_>
- 「グスコーブドリの伝記」 朗読;熊倉一雄 <gusko_>
- 森
- てぐす工場
- 沼ばたけ
- クーボー大博士
- イーハトーブ火山局
- サンムトリ火山
- 雲の海
- 秋
- カルボナード島
- 「雪渡り」 ピアノ伴奏
- 「銀河鉄道の夜」 朗読:岸田今日子 <ginga_>
- 午後の授業
- 活版所
- 家
- ケンタウル祭の夜
- 天気輪の柱
- 銀河ステーション
- 北十字とプリオシン海岸
- 鳥をとる人
- ジョバンニの切符(もうここらは)
- ジョバンニの切符(そしたらにわかに)
- ジョバンニの切符(ごとごとごとごと)
- ジョバンニの切符(その窓の外には)
- ジョバンニの切符(こっち側の窓を)
- ジョバンニの切符(ああ、そのとき)
- ジョバンニの切符(ジョバンニは)
- mukooda 向田邦子 _
- <エッセイ集>「眠る盃」(3トラック):あ・父の風船・新宿のライオン 朗読;岸田今日子 <sakazuki_>
- <短編>「花の名前」 朗読:加藤治子 <hananona>
- <短編>「かわうそ」 朗読:奈良岡朋子 <kawauso>
- <短編>「思い出トランプ」より自作を語る 朗読:奈良岡朋子 <jisaku>
- <短編>「だらだら坂」<思い出トランプ>より 朗読:渡辺美佐子 <daradara>
- <短編>「大根の月」<思い出トランプ>より 朗読:栗原小巻 <daikon>
- <短編>向田邦子 自作を語る <mukooda_2>
- <短編>「鮒」 朗読:黒柳徹子 <huna>
- <短編>「嘘つき卵」 朗読:黒柳徹子 <usotsuki_tamago>
- 隣りの女(上)<tonari_>
- 隣りの女(下)<tonari_>
- 胡桃の部屋<隣りの女より><kurumi_>
- 狛犬<あ・うんより> 朗読:岸田今日子 <komainu_>
- <男どき女どきより>鮒・ビリケン 朗読:岸田今日子 <huma><biriken>
- <男どき女どきより>三角波・嘘つき卵 朗読:岸田今日子 <sankaku><usotsuki2>
- <思い出トランプより>かわうそ・だらだら坂 朗読:岸田今日子 <kawauso2><daradara2>
- <思い出トランプより>はめ殺し窓・三枚肉 朗読:岸田今日子 <hamegoroshi><sanmai>
- <思い出トランプより>マンハッタン・犬小屋 朗読:岸田今日子 <manhattan><inu>
- <思い出トランプより>男眉・大根の月 朗読:岸田今日子 <otokomayu><daikon2>
- <思い出トランプより>リンゴの皮・酸っぱい家族 朗読:岸田今日子 <ringo><suppai>
- <思い出トランプより>耳・花の名前 朗読:岸田今日子 <mimi><hananona2>
- <思い出トランプより>ダウト <父の詫び状より>子供たちの夜 朗読:岸田今日子 <doubt><kodomo>
- <父の詫び状より>父の詫び状・身体髪膚(ハップ)・ごはん 朗読:岸田今日子 <chichi><shintai><gohan>
- yamamoto 山本周五郎 _
- 「雨あがる」 朗読:日下武史 <ameagaru_>
- 「ちゃん」 朗読:名古屋章 <chan_>
- 「落葉の隣り」 朗読:幸田弘子 <ochiba_>
- 「武家草履」 朗読:鈴木瑞穂」<buke_>
- あの方はたいそう
- 宗方伝三郎は
- わたくしは誇張して
- 穏やかな日々が
- 初めて聞きました
- できることなら
- 新道を造る人夫の
- 老人が昌覚寺の
- 老人の言葉は
- 「将監(しょうげん)さまの細みち」 朗読;長山藍子 <shogen_>
- 夜の九時過ぎ、---おひろが帰り支度を
- おひろは酒を飲まされてひどく酔った
- おひろの家は木挽町七丁目にある
- 男は土間へはいって、「おまえがかみさんか」と
- 「どうするんだ」と利助が云った、
- まだ時刻が早いので、「染井家」は
- 客の顔が歪み、「ひろちゃん」という声が
- その日ほど、夜になるのを待ちかねたことは
- 利助はおろおろし、立って来て
- ***
- yosano 与謝野晶子 「みだれ髪」 朗読:藤村志保 _
- みだれ髪 <midare>
- 小扇
- 毒草
- 恋衣
- 舞姫
- 夢之華
- 常夏
- 佐保姫
- 春泥集 <shundei>
- 青海波
- 夏より秋へ
- さくら草
- 朱葉集
- 舞ごろも
- 晶子新集
- 火の鳥
- 太陽と薔薇
- 草の夢
- 流星の道
- 瑠璃光
- 白桜集
- 長詩「君死にたまふことなかれ」
- yoshiyuki 吉行淳之介「驟雨」 朗読:渡辺謙 <yoshiyuki_> _
- ある劇場の地下喫茶室が
- 晩夏から秋が深くなるまでの
- 古田五郎の結婚式の前夜
オムニ
- 日曜名作座 <nichiyo_> _
- 今昔物語(森繁久彌・加藤道子)(1)(2)
- 西鶴物語~世はぬき取りの観音の眼(井原西鶴)・雨月物語~浅茅が宿(上田秋成)
- 羅生門・鼻(芥川龍之介)
- 大つごもり(樋口一葉)・すみだ川(永井荷風)
- 鳥取の蒲団の話(小泉八雲)・人間椅子(江戸川乱歩)
- 笛塚・影を踏まれた女(岡本綺堂)
- セロ弾きのゴーシュ・土神と狐(宮沢賢治)
- 思い違い物語・真説吝嗇記(山本周五郎)
- 歌枕Ⅰ・Ⅱ(中里恒子)
- 歌枕Ⅲ(中里恒子)
- 子を連れてⅠ・Ⅱ(葛西善蔵)
- 子を連れてⅢ(葛西善蔵)
- ふるさとの民話 朗読:壇ふみ <danhumi_> _
- 「ゆきむすめ」
- 「かさじぞう」
- 平野啓子 語りの世界 <hirano_> _
- 「落葉樹」
- 「ちっちゃなかみさん」
- 朗読で楽しむ詩の世界 <poem_> _
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「サーカス」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「春宵感慨」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「湖上」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「骨」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「雪の賦」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「汚れつちまつた悲しみに・・・」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「幻影」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「月夜の浜辺」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「一つのメルヘン」
- 中原中也 朗読:渡辺美佐子 「春日狂想」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「花のある杜」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「水辺月夜の歌」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「海辺の恋」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「感傷肖像」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「ためいき」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「少年の日」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「秋刀魚の歌」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「浴泉消息」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「しぐれに寄する抒情」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「秋の女よ」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「海の若者」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「願ひ」
- 佐藤春夫 朗読:浜畑賢吉 「望郷五月歌」
- 三好達治 朗読:日下武史 「乳母車」
- 三好達治 朗読:日下武史 「雪」
- 三好達治 朗読:日下武史 「秋+瓦(いし)のうへ」
- 三好達治 朗読:日下武史 「湖水」
- 三好達治 朗読:日下武史 「僕は」
- 三好達治 朗読:日下武史 「一点鐘二点鐘」
- 三好達治 朗読:日下武史 「牙+鳥」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「小景異情より」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「寂しき春」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「はる」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「万人の孤独」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「初めて『カラマゾフ兄弟』を読んだ晩のこと」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「切なき思ひぞ知る」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「こほろぎのうた」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「紙」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「野をうしろに色どって」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「昨日いらつしつて下さい」
- 室生犀星 朗読:波瀬満子 「老いたるえびのうた」
- 日本の詩歌名作選 朗読;日下武史 <shiika1_>
- プロローグ
- 土井晩翠;星と花
- 蒲田泣菫;ああ大和にしあらましかば
- 蒲原有明;歓楽
- 国木田独歩;山林に自由存す
- 石川啄木(歌集『一握の砂』より);ひと夜さに・・・/大といふ字・・・/他
- 武者小路実篤;一個の人間
- 千家元麿;雁
- 西脇順三郎;天気
- /雨
- 金子光晴;富士
- 吉田一穂;母
- /鷲
- /海鳥
- 三好達治;乳母車
- /鴉
- 村野四郎;飛び込み
- /さんたんたる鮟鱇
- 中野重冶;歌
- 草野心平;秋の夜の会話
- /マグノリヤ富士
- /富士山
- /作品第質
- 伊藤静雄;わがひとに与ふる哀歌
- 山之口貘;ミミコの独立
- 高見順;天
- 井上靖;雪
- 吉岡実;静物
- 田村隆一;1999
- 黒田三郎;賭け
- 秋谷豊;牧歌
- 吉野弘; I was born
- 谷川俊太郎;ひとりぼっち
- /うつむく青年
- 入沢康夫;未確認飛行物体
- 寺山修司;肩
- 辻征夫;棒論
- 吉増剛造;初湯
- カール・ブッセ(上田敏・訳)山のあなた
- ポール・ヴェルレーヌ(上田敏・訳);落葉
- ジャン・コクトー(堀口大學・訳);シャボン玉
- /耳
- 千武陵(井伏鱒二・訳);勧酒
- エピローグ
- 日本の詩歌名作選 朗読;平野啓子 <shiika2_>
- プロローグ
- 山村暮鳥;雲
- /春
- 石川啄木(『一握の砂』より);いのちなき・・・/東海の・・・/頬につたふ・・・/他
- 田中冬二;青い夜道
- 八木重吉;冬
- /虫
- /素朴な琴
- /母をおもう
- 三好達治;雪
- /信号
- /甍のうへ
- 丸山薫;帆船の子
- /学校遠望
- /汽車に乗って
- 金子みすず;大漁
- /お魚
- /私と小鳥と鈴と
- 草野心平;作品第(長+津のつくり)
- /青イ花
- 立原道造;はじめてのものに
- /夢みたものは・・・
- 原民喜;コレガ人間ナノデス
- /水ヲ下サイ
- まど・みちお;ぞうきん
- 工藤直子;てつがくのライオン
- 石垣りん;しじみ
- /表札
- 黒田三郎;紙風船
- /インターミッション
- 吉野弘;夕焼け
- /樹
- /虹の足
- 高田敏子;橋
- 茨木のり子;わたしが一番きれいだったとき
- /はじめての町
- /六月
- 新川和江;わたしを束ねないで
- /わたしの中にも
- 大岡信;虫の夢
- 谷川俊太郎;かなしみ
- /生きる
- /二十億光年の孤独
- /朝のリレー
- 長田弘;世界は一冊の本
- プロローグ
古典原文
- ise 伊勢物語 朗読;坂本和子 解説;大庭みな子 <ise_> _
- 初 初冠
- 二 雨の後朝
- 四 二条后ーわが身ひとつは
- 五 二条后ー恋路の関守
- 六 二条后ー鬼一口
- 七 東下りーかへる浪
- 八 東下りーけぶり立つ山
- 九 東下りー限りなく遠い都
- 十 武蔵ーたのむの雁
- 十一 武蔵ー雲居のほど
- 十二 武蔵ーつまもこもれり我もこもれり
- 二十三 筒井筒
- 二十四 年の三年を待ちわびて
- 三十二 しずのをだまき
- 三十三 よしや、あしや
- 三十七 下紐とくな
- 四十 むかしの若人
- 四十一 紫の色こき時
- 四十九 はつ草
- 六十 むかしの人
- 六十三 つくも髪
- 六十九 伊勢斎宮ー君や来し我や行きけむ
- 七十 伊勢斎宮ーみるめ刈るかた
- 七十一 伊勢斎宮ー神の斎垣も
- 七十二 伊勢斎宮ー大淀の松
- 七十三 伊勢斎宮ー月のうちの桂
- 八十二 惟喬親王ー交野の桜
- 八十三 惟喬親王ー小野の雪
- 八十四 さらぬ別れ
- 九十七 老いらく
- 百六 龍田川
- 百二十三 鶉となりて
- 百二十四 思ふこと言はで止まむ
- 百二十五 つひにゆく道
- 解 説
- ugetsu 雨月物語+朗読:白石加代子+解説:河合隼雄 <ugetsu_> _
- 菊花の約:清貧の丈部左門~病床の旅人と遭遇
- 菊花の約:赤穴宗右衛門の境遇~義兄弟のちぎり
- 菊花の約:約束の九月九日~亡霊赤穴の告白
- 菊花の約:左門の嘆き~復讐
- 夢応の鯉魚:画僧興義の仮死~蘇生後の驚き
- 夢応の鯉魚:鯉魚と化した興義~漁夫に捕まる
- 吉備津の釜:正太郎と磯良の結婚~御釜祓い
- 吉備津の釜:正太郎の放蕩・裏切り~愛人袖の急死
- 吉備津の釜:墓参の女~磯良の亡霊出現
- 吉備津の釜:陰陽師の助言~正太郎の最期
- 談話解説:なぜ物語か
- 談話解説:菊花の約
- 談話解説:江戸時代の恋愛と怪談
- 談話解説:吉備津の釜・夢応の鯉魚
- okuno hosomichi 奥の細道+朗読:幸田弘子+講師:尾形仂 <oku_>
- 発端
- 旅立ち
- 草加(1・2・3通読)
- 室の八島/仏五左衛門/日光山
- 那須野/黒羽/雲巌寺/殺生石/遊行柳(4・5通読)
- 白河の関/須賀川
- 安積山/信夫の里
- 飯塚の里
- 笠島/武隈の松(6・7・8・9通読)
- 宮城野
- 壺の碑(いしぶみ)
- 末の松山/塩竃の浦/塩竃明神
- 松島(10・11・12・13通読)
- 瑞巌寺/石巻
- 平泉/尿前(しとまえ)の関/尾花沢
- 立石寺(りゅうしゃくじ)(14・15・16通読)
- 最上川
- 出羽三山
- 鶴岡/酒田/象潟(きさがた)(17・18・19通読)
- 越後路/市振/那古
- 金沢/小松
- 那谷寺(なたでら)/山中温泉/全昌寺
- 汐越の松/天龍寺/永平寺(20・21・22・23通読)
- 福井
- 敦賀/色の浜
- 大垣(24・25・26通読)
- 対談
- genji 源氏物語 紫式部 朗読;幸田弘子 解説;瀬戸内寂聴
- 桐壺(きりつぼ) <kiri_>
- 主人公の母ー時めく更衣の紹介
- 更衣の家柄
- 主人公の誕生
- 更衣の立場
- 若宮三蔵、袴着を行う
- 更衣の死
- 野分の夕べ、ゆげ(革+叉)負(ひ)の命婦の弔問
- 若宮参内、祖母北の方の死
- 若宮のすぐれた才能
- 高麗人の予言、若宮臣籍に下り、源氏の姓を賜る
- 藤壺の女御の入内
- 源氏の君藤壺を慕い、二人ながら帝に寵愛される
- 帚木(ははきぎ) <haha_>
- 光源氏の人柄ー作者の前口上
- 内裏の御物忌ー源氏と頭の中将の交遊
- 五月雨の一夜ー宿直所での源氏と頭の中将
- 雨夜の品定めの発端ー頭の中将の女性観/上中下三階層の女の論/左の馬の頭と藤式部の丞登場
- 馬の頭の議論ー没落上流階級と成り上がり者、および中流階層の論
- 中流の女の論
- 翌日、源氏、左大臣邸の葵の上のもとを訪れる
- 源氏、方違えのため紀伊の守の邸に赴く(1)
- 源氏、方違えのため紀伊の守の邸に赴く(2)
- 源氏、紀伊の守と空蝉のことを語る
- 源氏、空蝉の部屋をうかがう
- 源氏、空蝉の寝所に忍ぶ
- 源氏、帰邸 紀伊の守を召して小君をさし出すことを命ずる
- 源氏、小君に手紙を託す/小君への恨み言
- 源氏、再び紀伊の守の邸を訪れる
- 空蝉(うつせみ) <utsu_>
- 源氏、紀伊の守の邸を去る
- 空蝉の悩み
- 源氏、空蝉と軒端の萩と碁を打つところを覗き見る
- 小君、源氏を導き入れるが空蝉は様子を察して逃れる
- 源氏、軒端の萩と契り、空蝉の脱ぎおいた小うちかけを手にして帰る/源氏、老いた女房に見とがめられる
- 源氏、二条の院に帰って、女をしのぶ歌を詠み、小君に託す
- 空蝉、その心情を源氏からの畳紙の端に古歌に託して書きつける
- 夕顔 <yuu_>
- 源氏、乳母を訪れ、夕顔の宿の女から扇を贈られる
- 源氏、乳母を見舞う
- 源氏、夕顔の宿の女に興味を持ち、返歌をやる
- 秋、六条の女君を訪れる
- 源氏、仲秋の満月の夜、夕顔の宿に泊まる
- 源氏、夕顔を某院に連れ出し、二人きりの時を送る
- その夜、魔性の女が現れ、夕顔は急死する
- 惟光参上して、夕顔の遺骸を東山に送る
- 空蝉との別れ
- 若紫(わかむらさき) <waka_>
- 源氏、おこりをわずらい、北山の聖を訪ねる
- 源氏、某僧都の庵室を望んで、これに目を止める
- 源氏、明石の浦に住む前播磨の守入道とその一人娘の噂を聞く
- 源氏、僧都の坊に美しい少女(後の紫の上)を垣間見る
- 藤壺との逢瀬
- 源氏と藤壺の懊悩 藤壺、源氏の子をやどす
- 源氏、不思議な夢を見て、藤壺の懐妊の真相を思い合わせる/七月に藤壺参内
- 北山の尼君、帰京 源氏、その邸を訪れて、あどけない少女の声を聞く
- 翌日も尼君に病気見舞いの消息、少女への思いがつのる
- 尼君死去
- 源氏、帰京した若君を訪れ、乳母の少納言と歌を詠み交わす
- 源氏そのまま若君と一夜を過ごす
- 兵部卿の宮、若君を訪れ本邸に引き取ろうとする
- 源氏、惟光をつかわす
- 源氏、ひそかに若君を迎え取る
- 二条の院の西の対で、若君の新しい生活が始まる
- 源氏、若君に手習など教え歌を詠み交わす
- 兵部卿の宮、若君の行方を失って悲しむ
- 若君、源氏になつく
- 末摘花(すえつむはな) <sue_>
- 源氏、夕顔を忘れられず、面影を追う
- 源氏、大輔の命婦から末摘花の噂を聞き、興味を持つ
- 源氏、朧月夜に常陸の宮邸を訪れ、末摘花の琴を聞く
- 源氏、頭の中将に見つけられる
- 雪の夜、末摘花を訪れその貧しさを知る
- 源氏、翌朝雪明りに末摘花の醜い容姿を見る
- 源氏、貧しい門番をあわれむ
- 源氏、二条の院で紫の上と戯れる
- 紅葉賀(もみぢのが) <momiji_>
- 朱雀院の行幸の試楽に源氏、青海波を舞う
- 翌朝、源氏、藤壺と和歌を贈答
- 朱雀院行幸の盛儀
- 源氏、青海波に秘術を尽くす
- 源氏と葵の上の不仲 二条の院の若草の少女、源氏を慕う
- 二月、藤壺、皇子を産む
- 源氏、三条の宮に参る 藤壺の不安、源氏の苦悩、王命婦の困惑
- 四月、藤壺と若君、参内 帝のお喜びと、藤壺、源氏の恐懼
- 源氏、藤壺と、若宮について歌を贈答
- 源氏、西の対の姫君に琴を教え、葵の上のもとに赴かず
- 七月、藤壺、弘徽殿を超えて立后 源氏、参議に昇進
- 藤壺腹の皇子の美しさ
- 花宴(はなのえん) <hana_>
- 南殿の花の宴に、源氏、頭の中将、詩を作り、舞いを舞う
- 宴の後、源氏、弘徽殿の細殿で朧月夜の君に逢う
- 源氏、惟光らに命じて、朧月夜の身もとを探らせる
- 源氏、右大臣家の藤の花の宴に招かれ、朧月夜を探し当てる
- 葵(あおい) <aoi_>
- 桐壺帝譲位し、源氏を東宮の後見にする
- 六条の御息所、伊勢下向を考える
- 朝顔の姫君の態度
- 葵の上、懐妊
- 源氏、斎院の御禊に供奉、世の評判となる
- 葵の上、御禊の見物に行き、御息所と車争い
- 御息所、屈辱にうちひしがれながら、源氏の晴れ姿を見る
- 見物の人々、源氏を礼讃する
- 朝顔の姫君の自戒
- 源氏、車争いのことを聞き、心を痛める
- 祭りの日、源氏、紫の上とともに見物
- 源氏、源典侍に出会う
- 六条の御息所の憂悶
- 葵の上、物の怪に悩む
- 源氏、御息所を見舞う
- 御息所の霊、生霊となってあくがれ出る
- 葵の上、出産近く、いよいよ物の怪に苦しむ
- 御息所の生霊、正体をあらわす
- 葵の上、男子出産
- 御息所の妄執深まる
- 左大臣の安堵
- 源氏、参内の前に、葵の上としばしの別れを惜しむ
- 葵の上、人々の留守中に、にわかに死去する
- 葵の上の葬送(1)
- 葵の上の葬送(2)
- 源氏、葵の上をしのぶ
- 桐壺院、源氏を迎えいたわる 源氏、藤壺に挨拶
- 源氏、二条の院に帰り、紫の上と語る
- 源氏、紫の上と契る
- 源氏、三日の夜の餅を祝う
- 源氏、いよいよ紫の上にひかれ朧月夜の君、御息所を顧みず
- 源氏、紫の上のことを公にしようと考える
- 新年、源氏、左大臣家を訪い、悲しみを分つ
- 賢木(さかき) <sakaki_>
- 六条の御息所、伊勢下向を決意する
- 源氏、御息所を野の宮に訪う
- 源氏、御息所と詩を詠み交わし、一夜を過ごす
- 野の宮の暁の別れ
- 伊勢下向の日近く、御息所の嘆き深まる
- 伊勢下向の日、源氏、斎宮と贈答
- 御息所、斎宮に付き添い参内
- 御息所、斎宮とともに伊勢に出発
- 桐壺院病篤く、帝に遺言する
- 東宮行啓、源氏供奉する
- 桐壺院崩御
- 藤壺、三条の宮に退出にあたり、源氏と贈答
- 諒闇の新年、ものさびしい源氏邸のさま
- 朧月夜の君、尚侍となるが、なお源氏を慕う
- 源氏、藤壺に近づく
- 翌晩、源氏、再び藤壺に迫る
- 源氏、嘆きながら帰る
- 源氏、悲嘆のあまり自邸に籠る
- 藤壺、出家を決意し、宮中に参る
- 藤壺、東宮に別れを惜しむ
- 桐壺院の一周忌、源氏と藤壺、追憶の歌を詠み交わす
- 藤壺、御八講の終りの日、出家する
- 源氏、出家した藤壺と語る
- 藤壺出家後の源氏
- 朧月夜と源氏、密会の場を右大臣に見つけられる
- 右大臣の訴えに、弘徽殿の大后立腹し、源氏への報復をはかる
- 花散里(はなちるさと) <chiru_>
- 源氏、麗景殿の女御を訪う
- 途中で、源氏、中川の女と歌を詠み交わす
- 源氏、まず、麗景殿の女御のもとで、昔語りをする
- 源氏、花散里と語らう
- 須磨(すま) <suma_>
- 源氏、須磨退居を決意する
- 源氏、致仕の大臣の邸に暇乞いに行く
- 源氏、二条の院に帰り、その閑散とした様に胸を衝かれる
- 源氏、紫の上と別れを惜しむ
- 旅立ちの準備、留守邸の後始末をきめる
- 出発の前夜、源氏、藤壺の宮を訪れ、桐壺院の御陵に参拝する
- 出発の日、源氏、紫の上と別れを惜しむ
- 源氏、須磨に着く
- 須磨の住居のさま
- 長雨の頃、源氏、京の人々に文を送る
- 源氏の文を見て、紫の上の嘆き
- 六条の御息所の使い、伊勢より来る
- 花散里の文
- 朧月夜の尚侍、許されて参内する
- 秋、須磨の侘住まいのさま
- 夕暮れ、源氏、家来たちと唱和する
- 八月十五夜、源氏、故郷を懐う
- 大宰の大弐、上京の途次、源氏に消息を奉る
- 源氏を恋う人々と、弘徽殿の大后の怒り
- 紫の上、女房たちの信頼を得る
- 源氏、流謫の生活に耐える
- 明石の入道、源氏の噂を聞き、娘を奉ろうと思い立つ
- 入道の娘の人柄
- 翌年の春、源氏、都を偲ぶ
- 宰相の中将、源氏を訪問
- 中将、帰京する
- 三月上巳の日、源氏、海浜に出て御禊をし、暴風雨に襲われる
- 明け方、源氏の仮睡の夢に異形の者が現れる
- 明石(あかし) <akashi_>
- なお風雨止まず、京との音信杜絶、わずかに紫の上の使者来訪
- 翌日未明、暴風、高潮あり、住吉神社に願を立てるが、廊に落雷炎上
- 夜に入ってようやく風雨おさまり、源氏、危うく難をのがれる
- 桐壺院、源氏の夢枕に立ち須磨を去ることをすすめる
- 翌暁、住吉明神の夢告により明石の入道の迎えの舟来る
- 源氏、慎重に考慮の末迎えの舟で明石に赴く
- 源氏、都に劣らぬ豪奢な明石の入道の別館に落ち着く
- 源氏、京の諸所に文通、紫の上への返書をしたためる
- 明石の入道、娘を源氏にと思い、種々苦慮する
- 初夏の一夜、月明に、源氏、琴を弾じてはるかに京を思う
- 入道、琵琶、箏の琴を取り寄せて弾き、源氏と音楽談を交わす
- 帝、夢に桐壺院を見て、眼病を病む 太政大臣死去 弘徽殿の大后も病む
- 秋、源氏、娘を呼び寄せようとするが娘も親も思い悩む
- 八月十三夜、源氏、岡辺の宿の娘のもとを訪れる
- 源氏、京の紫の上に自分から明石の上のことをほのめかす
- 明石の上の嘆き
- 源氏と紫の上、それぞれ絵日記に無聊を慰める
- 年改まって七月二十余日、召還の宣旨下る
- 明石の上懐妊、源氏の悩み
- 源氏、琴を弾じて明石の上と別れを惜しみ、歌を詠み交わす
- 出立の明け方、源氏、明石の上と唱和する
- 源氏入京 二条の院に紫の上と再会 権大納言に昇進
- 源氏参内して帝と語る 東宮、藤壺とも対面
- 源氏、明石に文通、五節と歌の贈答
- 解説(1)(2)(3)(4) 瀬戸内寂聴 <genji_>
- konjaku 今昔物語集 朗読:加賀美幸子 講師:神野藤昭夫 <konjaku_> _
- 羅城門の恋人:講義
- 羅城門の恋人:「今は昔、摂津の国の辺より・・・」
- 羅城門の恋人:講義
- 羅城門の恋人:「盗人、怪しと思ひて・・・」
- 羅城門の恋人:講義
- 羅城門の恋人:「盗人、これを見るに・・・」
- 羅城門の恋人:講義
- 羅城門の恋人:「さて、その上の層(こし)には・・・」
- 羅城門の恋人:講義
- 月のうさぎ:講義
- 月のうさぎ:「今は昔、天竺に・・・」
- 月のうさぎ:講義
- 月のうさぎ:「天帝尺これを見給ひて・・・」
- 月のうさぎ:講義
- 月のうさぎ:「三の獣このことを聞きて云わく・・・」
- 月のうさぎ:講義
- 月のうさぎ:「かくの如くして日来(ひごろ)を経たるに・・・」
- 月のうさぎ:講義
- 月のうさぎ:「その時に天帝尺・・・」
- 月のうさぎ:講義
- 源信僧都の母:講義
- 源信僧都の母:「今は昔、横川(よかわ)の源信僧都は・・・」
- 源信僧都の母:講義
- 源信僧都の母:「告げざらむ限りは来(きた)るべからず・・・」
- 源信僧都の母:講義
- 源信僧都の母:「葱(いそ)ぎ寄りて見れば・・・」
- 源信僧都の母:講義
- 謎の女盗賊:講義
- 謎の女盗賊:「今は昔、いずれの程の事にか・・・
- 謎の女盗賊:講義
- 謎の女盗賊:「か様にする程に・・・」
- 謎の女盗賊:講義
- 謎の女盗賊:「男、教へけるままに・・・」
- 謎の女盗賊:講義
- 謎の女盗賊:「しかる間、この妻(め)・・・」
- 謎の女盗賊:講義
- tannisho 歎異抄+唯円+朗読;金内吉男 解説;梅原猛 <tanni_>
- 序 唯円の嘆き
- 一 絶対他力の信心
- 二 出会いによる得信
- 三 悪人を自覚する心
- 四 恩愛を超えた慈悲
- 五 恩愛を超えた念仏
- 六 自然の道理としての念仏
- 七 何ものにも妨げられない念仏の道
- 八 賢善精進の修行とは無縁な念仏
- 九 煩悩を生きる人間を摂め取る仏
- 十 人間の思惟を超えた他力の大悲
- 第2部序 中序 聖人の仰せにあらざる異議
- 十一 誓願の功徳と名号との関係
- 十二 学問と信仰をめぐる問題
- 十三 他力をたのむ悪人
- 十四 摂取不捨の利益にあずかる念仏
- 十五 他力のさとり
- 十六 廻心ということ
- 十七 辺地より真実報土へ
- 十八 寺院・道場経営者の論理
- 歎異の心ー後記
- tsure zure 徒然草+兼好法師+朗読;白坂道子 解説;水上勉 <tsure_>
- 序段 徒然の所産
- 第三段 色好みについて
- 第七段 世は定めなきこそいみじけれ
- 第八段 色欲の魅力
- 第十一段 柑子(こうじ)の木
- 第十三段 見ぬ世の友
- 第十八段 賢き人の富めるはまれなり
- 第十九段 移り変る季節
- 第二十一段 心慰むもの
- 第二十六段 移ろいやすき人の心
- 第二十九段 なき人のかたみ
- 第三十五段 字の下手な人
- 第三十八段 万事は皆非なり
- 第三十九段 法然の言葉
- 第五十二段 山までは見ず(先達はあらまほしきことなり)
- 第五十三段 三足のかなえ
- 第七十二段 賤(いや)しげなるもの
- 第七十四段 変化の理を知らぬ人々
- 第七十五段 閑居生活の意義
- 第八十五段 舜を学ぶは舜の徒
- 第八十九段 猫また
- 第九十二段 二つの矢
- 第九十七段 その物につきて、その物をそこなう物
- 第百九段 高名の木のぼり
- 第百十段 双六の上手
- 第百十七段 わろき友よき友
- 第百二十三段 最低生活必需品
- 第百二十七段 あらためて益なきこと
- 第百三十七段 月・花の見方/祭の見方/無常のかたき
- 第百四十二段 恩愛の道と政治
- 第百五十段 上手の中に交わりて学べ
- 第百五十五段 死期はついでを待たず
- 第百八十四段 障子の切り張り
- 第百九十段 妻は持つな
- 第二百十一段 寛大にして極まらざるとき
- 第二百四十三段 仏はいかなるもの
- 解 説
- heike 平家物語+筑前琵琶・語り;上原まり <heike_biwa_>
- 祇園精舎 gion shojya
- 祇王 gio
- 小督 kogo
- 小宰相 kozaisho
- 壇ノ浦 dan-no ura
- 大原御幸 oohara goko
- 鐘 kane
- hojoki 方丈記+鴨長明+朗読;川久保潔 解説;堀田善衛 <hojoki_>
- (1)序ー世の無常
- (2)安元の大火
- 治承の辻風
- 福原遷都
- 養和の飢饉
- 元暦の大地震
- (3)ありにくき世
- (4)遁世まで
- (5)方丈の庵とその周辺
- (6)閑居の気味
- (7)自問
- 解説(10分区切り)
- makura 枕草子+清少納言+朗読;加賀美幸子+講師;三田村雅子 <makura_>
- 春はあけぼの(原文)
- 講義
- 春はあけぼの
- 講義
- 木の花は;講義
- 木の花は
- 講義
- すさまじきもの;講義
- すさまじきもの
- 講義
- 翁丸の涙;講義
- 暗うなりて
- 講義
- sankashu 山家集+西行+朗読;綱島初子+講師;久保田淳 <sanka_>
- 出家直後;講義
- 全歌朗唱
- 「柴の庵と・・・」
- 「空になる・・・」
- 「世をいとふ・・・」
- 「世の中を・・・」
- 「惜しむとて・・・」
- 「わりなしや・・・」
- 「鈴鹿山・・・」
- 全歌朗唱
- 講義
- 「知らざりき・・・」
- 「弓張りの・・・」
- 「欺けとて・・・」
- 「この世にて・・・」
- 「ほととぎす・・・」
- 「しをりせで・・・」
- 「一院かくれさせおはしまして・・・」
- heike 平家物語+朗読;嵐圭史 <heike_>
- 殿上の闇討
- 三台上禄
- 二代后
- 額打論
- 義王
- 義王出家
- 殿下乗合
- 成親大将謀叛
- 北の政所誓願
- 神輿振り
- 明雲座席主流罪
- 明雲帰山
- 多田の蔵人返り忠
- 小教訓
- 平宰相、少将乞ひ請くる事
- 大教訓
- 成親流罪・少将流罪
- 三人鬼界が島に流さるる事
- 成親死去
- 徳大寺殿厳島参詣
- 伝法灌頂
- 大赦
- 御産の巻
- 大塔修理
- 少将帰洛
- 有王島下り
- 金渡し医師問答
- 小督
- 法印問答
- 関白流罪
- 厳島御幸
- 高倉の宮謀叛
- 信連合戦
- 競
- (片+諜のつくり)状
- 三井寺大衆揃ひ
- 橋合戦
- 頼政最後
- 高倉の宮最後
- 空+鳥
- 都遷し
- 月見
- 物怪の巻
- 頼朝謀叛
- (感マイナス心)陽宮
- 文覚
- 平家東国下向
- 富士川
- 五節の沙汰
- 奈良炎上
- 高倉の院崩御
- 紅葉の巻
- 葵の女御
- 義仲謀叛
- 入道死去
- 祇園の女御
- 邦綱死去
- 須俣川
- 城の太郎頓死
- 城の四郎官途
- 平家北国下向
- 火打合戦
- 木曾の願書
- 実盛
- 玄(日+方)の沙汰
- 義仲山門(片+諜のつくり)状
- 平家の一門願書
- 法皇鞍馬落ち
- 維盛都落ち
- 平家一門都落ち
- 四の宮即位
- 宇佐詣で
- 緒環
- 柳が浦落ち
- 頼朝院宣申
- 木曾猫間の対面
- 水島合戦
- 瀬尾最後
- 法住寺合戦
- 義経熱田の陣
- 宇治川
- 義経院参
- 兼平
- 六箇度のいくさ
- 三草山
- 熊谷・平山一二の駆
- 梶原二度の駆
- 鵯越
- 一ノ谷
- 小宰相身投ぐる事
- 平家の一門首渡さるる事
- 屋島院宣
- 重衡受戒
- 重衡東下り
- 横笛
- 高野の巻
- 維盛出家
- 維盛入水
- 池の大納言関東下り
- 藤戸
- 屋島
- 扇の的
- 讒言梶原
- 壇ノ浦
- 早鞆
- 平家一門大路渡し
- 剣の巻 上
- 剣の巻 下
- 鏡の沙汰
- 副将
- 大臣殿最後
- 重衡の最後
- 大地震
- 腰越
- 時忠能登下り
- 堀川夜討
- 義経都落ち
- 六代
- 大原御幸
- 断絶平家
- 談話解説(1);木下順二
- 談話解説(2);木下順二
- 談話解説(3);木下順二
- *** _
- *** _
講演・講話・海外小説
- Aoki 青木雨彦+エッセイ「洒落た関係」(11トラック):冗談について・畳いわし・じっとがまんの・洒落た関係・女のイヤ・かわいいうそ・今日こそ何かを・今一番大切なもの・名せりふ名たんか・お先タバコ・気は心 朗読;江守徹
<aoki_>
- Anthology 西洋詩集(1)(全39トラック) <vers1_> _
- Goethe ゲーテ 朗読;江守徹 五月の歌・野ばら・山上から・秋を思う・ガニュメート・あこがれ・ミニヨン・凪・早く来た春・遠く去っていった人に・別離・花のあいさつ・銀杏・愛を重ね・ズライカー西風よ
- Heine ハイネ 朗読;有川博 五月が訪れた・あなたがそばを・あなたの青い目で・春・おれはどっちに・女房のメッテ・人生行路・傾向・海岸・夜の想い
- Baudelaire ボードレール 朗読;佐藤敬 読者に・美・秋の歌1・僕は愛する・月の悲しみ・パリの夢1・パリの夢2・旅・驚くべき旅人よ・僕らは見た・次に何を見たのか・おお死よ
- Mallarme マラルメ 朗読;森本レオ あいさつ・半獣神の午後
- Anthology 西洋詩集(2)(全31トラック) <vers2_>
- Verlaine ヴェルレーヌ 朗読;草野大悟 沈む日・秋の歌・朝の太陽が・今曙が・巷に雨が降るように・グリーン・バーズインザナイト
- Rimbaud ランボー 朗読;佐藤敬 からす・酔っ払いの船・一番高い塔の歌・永遠・黄金のとき・海
- Rilke リルケ 朗読;岸田今日子 ある四月から・立像の歌・花嫁・孤独・秋・厳粛なとき・読書する人・肖像・姉妹・日時計・子供・あらかじめ失われている恋人よ・愛の始まり
- Apollinaire アポリネール 朗読;岡本富士太 ミラボー橋・恋を失った男の歌・犬サフラン・別れ・君が退廃について語ったので
- unknown ;原作 「窓辺の影 In the Window 」ラジオドラマ(7トラック)) <window_>
- Poulenc dans tous ses état プーランクと詩人たちの戯れ piano-大瀧実花 recitant- Patrice
Leroy <pou_>
- Si la vie s'en va もし人生が過ぎ去れば
- Novelette No 1 ut majeur 2つのノヴレット第1番ハ長調
- Rock-Monsieur ロック・ムッシュウ
- Novelette No 2 si bémol mineur 2つのノヴレット第2番変ロ短調
- L'espèce humaine 人類
- Nocturne No 7 mi bémol majeur 8つの夜想曲より第7番編ホ長調
- Le contrôleur 検察官
- improvisation No 6 si bémol majeur 即興曲第6番変ロ長調
- Sermonette 小さな説教
- improvisation No 7 ut majeur 即興曲第7番ハ長調
- Le cancre 劣等生
- improvisation No 12 mi bémol majeur 即興曲第12番変ホ長調
- Pour toi mon amour 君のため愛する人
- improvisation No 15 ut mineur 即興曲第15番ハ短調
- Dernière valse 最後のワルツ
- Les Soirées de Nazelles = Préambule - Cadence 前置き~カデンツァ
- Les Soirées de Nazelles = Le comble de la distinction 気品の極み
- Les Soirées de Nazelles = Le coeur sur la main 包み隠さぬ心
- Les Soirées de Nazelles = La désinvolture et la discrétion
軽快と慎重
- Les Soirées de Nazelles = La suite dans les idées 思索の続き
- Les Soirées de Nazelles = Le charme enjôleur 口車の魅力
- Les Soirées de Nazelles = Le contentement de soi 自己満足
- Les Soirées de Nazelles = Le goût du malheur 不幸せの味
- Les Soirées de Nazelles = L'alerte vieillese 老いの警告
- Les Soirées de Nazelles = Cadence カデンツァ
- Les Soirées de Nazelles = Final 終曲
- Stevenson スティーブンソン:原作 ドラマ 「宝島 Treasure Island 」(9トラック) <treasure_> _
- Verne ヴェルヌ :原作 ドラマ「海底二万マイル Vingt Mille Lieues sous les mers 」(14トラック) <vingtmille_>
- Greek Myths ギリシャ神話Ⅰ~メデューサの物語 朗読:山村美智 <greek1_>
- Under World
- メデューサの首を討ち取ったペルセウス第1章
- 勇者の名前
- メデューサの首を討ち取ったペルセウス第2章
- Wearing Black
- メデューサの首を討ち取ったペルセウス第3章
- Colored Life
- ロバの耳にされたミダース王第1章
- Unicorn
- ロバの耳にされたミダース王第2章
- 糸杉とオリーブ
- ロバの耳にされたミダース王第3章
- 春に君を抱く
- デウカリオーンと大洪水第1章
- Floods of Rain
- デウカリオーンと大洪水第2章
- 幻想の翼
- Greek Myths ギリシャ神話Ⅱ~エロスの物語 朗読:山村美智 <greek2_>
- 妖精たちの宴
- エロスとプシューケ第1章
- Nuages Flottants
- エロスとプシューケ第2章
- エロスの恋
- エロスとプシューケ第3章
- 誕生
- エロスとプシューケ第4章
- はるか昔花園にて
- 自分を愛したナルキッソス第1章
- Floating
- 自分を愛したナルキッソス第2章
- White Sequence
- 機織の娘アラクネー第1章
- 漣
- 機織の娘アラクネー第2章
- 古代の国
- Greek Myths ギリシャ神話Ⅲ~パンドラの物語 朗読:山村美智 <greek3_>
- Prospect Land
- 大地の女神デーメテールと娘のペルセポネー第1章
- Gloom
- 大地の女神デーメテールと娘のペルセポネー第2章
- The Very Beginning
- 大地の女神デーメテールと娘のペルセポネー第3章
- 春に歌う
- パンドラの壺第1章
- 神が踊る
- パンドラの壺第2章
- Mortal & Immortals
- 牝牛になったイーオ第1章
- 美しい娘
- 牝牛になったイーオ第2章
- Desire
- 牝牛になったイーオ第3章
- 神々の黄昏
- Barrie :原作 ドラマ「ピーター・パン Peter Pan 」(10トラック) <peter_>
- Brontë :原作 ドラマ「嵐が丘 Wuthering Heights 」(9トラック) <wuther_>
- Doyle 原作 ドラマ「緋色の研究 A Study in Scarlet」(14トラック) <sca_ > _
- シャーロック・ホームズ君
- 推理学
- ロウリストン・ガーデン事件
- ジョン・ランスの証言
- 広告を見てきた男の話
- グレグスンの手腕
- 暗中の光明
- アルカリ大平原
- ユタの花
- ジョン・ファリア予言者と語る
- 命がけの脱出
- 復讐の天使団
- ワトスン博士の回想録(続編)
- 結末
- Doyle 原作 ドラマ「四つの署名 Sign of Four 」(13トラック) <four_ >
- 推理学
- 事件の発端
- 奇怪な馬車
- 禿男の話
- ポンディシェリー荘の悲劇
- ホームズの論証
- 樽のエピソード
- ベーカー街特務隊
- 連鎖断たる
- 島人の最期
- ジョナサン・スモールの奇怪な物語(1)
- ジョナサン・スモールの奇怪な物語(2)
- ジョナサン・スモールの奇怪な物語(3)
- Doyle 原作 ドラマ「バスカーヴィル家の犬 The Hound of the Baskervilles 」(15トラック)<hou_ >
- シャーロック・ホームズ君
- バスカーヴィル家の祟り
- 問題の鍵
- ヘンリー・バスカーヴィル卿
- 三度目も失敗
- バスカーヴィルの館
- 博物学者ステープルトン
- 脱走の殺人犯
- 暗夜の怪光
- 怪しい女の名は
- 岩上の怪人物
- 沼沢地に死ぬ
- 網をはる
- 魔の犬の正体
- 追想
- Doyle 原作 ドラマ「恐怖の谷 The Valley of the Fear 」(16トラック) <fear_ >
- 警告
- ホームズの推理
- バールストンの悲劇
- 暗黒
- 事件中の人物
- 夜明けの光
- 解決(前)
- 解決(後)
- その男
- 支部長
- ヴァーミッサ341支部
- 恐怖の谷
- 最悪の日
- 危機
- 陥穽
- エピローグ
- Doyle 原作 ドラマ「赤髪組合 The Read-Headed League 」(11トラック)<red_ >
- Doyle 原作 ドラマ「青いガーネットThe Adventure of the Blue Carbuncle 」(11トラック) <blu_ >
- Doyle 原作 ドラマ「唇のねじれた男 The Man with the Twisted Lip 」(9トラック)<lip_ >
- Doyle 原作 ドラマ「ボヘミアの醜聞 A Scandal in Bohemia 」(10トラック) <boh_>
- Doyle 原作 ドラマ「六つのナポレオン The Six Napoleon 」(11トラック) <napo_>
- Doyle 原作 ドラマ「まだらの紐 The Adventure of the Speckled Band 」(11トラック) <spe_>
- Chekhov 「犬を連れたマダム Дама с собачкой 」(4トラック) 朗読;田村邦彦 <chekhov_>
- Edgar Allan Poe 「黒猫 The Black Cat」 朗読;佐藤慶 <poe_>
- Endo 遠藤周作+エッセイ「恋愛とは何か」(2トラック) 朗読;山本学 <shusaku_>
- Fouqué フーケ:原作 ドラマ「水妖記 Undine 」(6トラック) <undine_>
- Kerouac, Jack : On the Road 3vols <ontheroad_>
- Kita 北杜夫+エッセイ「どくとるマンボウ青春記」 朗読;草野大悟 <morio_>
- Kushida 串田孫一+エッセイ「風の中の詩」「牧場の猫」「吹きつのる風」「空想の宵」(4トラック) 朗読;山之内正人 <kushida_>
- Luo guan zhong 羅貫中(らかんちゅう):原作 歴史ドラマ「三国志・1」(5トラック) <sangoku1_>
- Luo guan zhong 羅貫中(らかんちゅう):原作 歴史ドラマ「三国志・2」(5トラック) <sangoku2_>
- Luo guan zhong 羅貫中(らかんちゅう):原作 歴史ドラマ「三国志・3」(トラック) <sangoku3_>
- Miura 三浦朱門+エッセイ「四世同堂ほか」 朗読;有川博 <shumon_>
- Molière :原作+ドラマ「守銭奴 L'Avare ou L'École du mensonge / The
Miser 」(5トラック) <avare_>
- O.Henry 短編集;「賢者の贈り物 The Gift of the Magi 」「最後の一葉 The Last Leaf 」朗読:松原千明
<ohenry_>
- Shakespeare :原作+ドラマ「ハムレット Hamlet」(8トラック) <hamlet_>
- Sheldon , Sidney ; Rage of Angels 3vols <rageangels_>
- Tolstoy :原作+ドラマ「戦争と平和 Война и мир・/ War and Peace 」(7トラック) <war_>
- Sugiura 杉浦日向子(すぎうらひなこ)+講演「江戸の粋・京の雅」 <sugiura_>_
- Setouchi 瀬戸内寂聴(せとうちじゃくちょう) +講話「釈迦」(13トラック) <setouchi_>
- Setouchi 瀬戸内晴海(せとうちはるみ)+エッセイ「見知らぬ人へ:母と着物・二人の恩師・別れ・旅路」(4トラック) 朗読;吉行和子 <harumi_>
- Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」前編Ⅰ+哲学ドラマ(トラック) <sofie1_>
- ノルウェイの5月
- わたしはだれ?
- 謎の哲学講座
- 拝啓 哲学者様
- アテナイのソクラテス
- プラトンと「少佐の小屋」
- アリストテレス
- 謎の少女 ヒルデ
- ヘレニズムとイエス
- 教会の中世
- Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」前編Ⅱ+哲学ドラマ(トラック) <sofie2_>
- 外ではまだ霧が・・・
- 夢
- 曙・ルネサンス
- バロックの時代
- 誕生日の謎
- 経験主義の哲学者たち
- ヒルデの誕生日
- 六月十五日のソフィー
- Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」後編Ⅰ+哲学ドラマ(トラック) <sofie3_>
- 誕生日のプレゼント
- フランス啓蒙主義
- カントと赤頭巾
- ロマン主義とアラジン
- 少佐のたくらみ
- 弁証法とアリス
- キルケゴールの小びん
- それぞれの企て
- マルクスの時代
- Gaarder, Jostein 「ソフィーの世界 Sofies Verden 」後編Ⅱ+哲学ドラマ(トラック) <sofie4_>
- ダーウィン
- フロイト
- アルベルトの秘密計画
- 実存主義カフェ
- 脱出
- 少佐の帰還
- 永遠の国へ
- 出会いと別れ
- Hemingway ヘミングウェイ原作 ドラマ「老人と海 The Old Man and the Sea 」(9トラック) <hemingway_>
- Kafka, Franz カフカ原作 ドラマ「変身 Die Verwandlung /The Metamorphosis 」(12トラック)
<kafka_>
- Maugham モーム原作 ドラマ「月と6ペンス The Moon and Sixpence 」(6トラック)<maugham_>
- Montgomery モンゴメリー原作 ドラマ「赤毛のアン Anne of Green Gables 」(10トラック) <anne_>
- Nakamura 中村元 +ブッダの言葉 <nakamura_>
- 最初期の仏教とは?
- 最古の経典スッタニパータ
- 願わしい心境「慈悲喜捨」
- 老子に通じる「知足の説」
- 三昧一心の安定が大切
- ブッダの幸福論
- 神々が歓喜したブッダの誕生
- 予言されたブッダの将来
- 近親の死に打ちひしがれるな
- ブッダが説く人生の指針
- 懐旧か新奇か
- 「最上の人」とは
- 最終章「彼岸に至る道」の物語
- バラモンとの対話
- 「生」と「老い」の理
- 現代人へのメッセージ
- Yoshinaga 第二楽章+朗読;吉永小百合 <sc1_ >_
- 序;峠三吉
- ヒロシマの朝;林幸子
- Piano Concerto No.21 C-major K.467 2nd mov. (W.A.Mozart)
- 生ましめんかな;栗原貞子
- うめぼし;池田ソメ
- 慟哭;大平(山田)和子
- Siciliana (Lespighi)
- 子供たちの詩 げんしばくだん;坂本はつみ おとうちゃん;柿田佳子 先生のやけど;かくたにのぶこ 無題;佐藤智子
- 灯籠ながし;小園愛子
- 折づる;栗原貞子 永遠のみどり;原民喜
- 36 Caprices Op.20 No.22 C-minor (Legnani)-1
- 36 Caprices Op.20 No.22 C-minor (Legnani)-2
- 36 Caprices Op.20 No.22 C-minor (Legnani)-3
- Yioshinaga 第二楽章 長崎から+朗読;吉永小百合 <sc2_ >
- 母を恋うる歌;福田須磨子
- 帰り来ぬ夏の思い;下田秀枝
- 娘よ、ここが長崎です(1)つばきの木のある家で
- 娘よ、ここが長崎です(2)その日、浦上は
- 娘よ、ここが長崎です(3)アンゼラスの鐘は残った
- 娘よ、ここが長崎です(4)娘よ、ここが長崎です
- あの雲消して;香月クニ子
- 花こそは心のいこい;福田須磨子
- 娘よ、ここが長崎です(1) BGM
- 娘よ、ここが長崎です(2) BGM
- 娘よ、ここが長崎です(3) BGM
- 娘よ、ここが長崎です(4) BGM
- 花こそは心のいこい instrumental
- The Third Man 第3の男 2vols _
- Pigmarion ピグマリオン 2vols
- Working Girl
- Driving Miss Daisy
- NHK ラジオ深夜便スペシャル・インタヴュー2010年(ラジオ録音) <shinya_ >
- 加山雄三(2トラック)
- 大竹しのぶ(2トラック)
- 五木寛之(2トラック)
- 松任谷由美(2トラック)
- 八代亜紀(2トラック)
- 野際陽子(2トラック)
- ピーター・フランクル Peter Frankl (2トラック)
- 兼高かおる(2トラック)
- John Lennon BBC Interview (ラジオ録音)vol.1
- Baby, Don't Go
- Is A Woman Nigger of the World?
- Happy X'mas
- Mind Game
- Ono Songs
- Whatever Gets You Through the Nihght
- I Saw Her Standing There
- Unkown
- Stand by Me
- John Lennon BBC Interview (ラジオ録音)vol.2
- #9 Dream
- You've Got to Hide Your Love Away
- Jealous Guy
- Starting Over
- Kiss Kiss Kiss
- Dear Yoko
- I'm Losing You
- Woman
- Give Peace a Chance
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