英会話の楽しみ

読解力や英文法とは全く違った世界だ!

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Q R S

各項目のspeakerをクリックするとその会話文音声が聞けます

 

Quite a few

会話文音声speaker 266

Student : Good morning!

Tourist : Good morning! You speak English.

Student: I am studying English at school.

Tourist : I have met quite a few others like you who said the same thing.

Student : Are you going in here?

Tourist : Yes. How do you pronounce the name of this shrine?

Student : We say "Heian". This is the Heian Shrine.

解 説

Quite a few かなりたくさんの

Student : Good morning! おはようございます。

Tourist : Good morning! You speak English. おはようございます。あなたは英語を話されますね。

この文の speak が現在形だということは「繰り返される習慣」というよりは、「現在のもてる能力」をあらわしています。

Student: I am studying English at school. 学校で習っています。

ここでの speaking は学生時代における一時的なことなので、進行形です。

Tourist : I have met quite a few others like you who said the same thing. あなたと同じことを言う学生さんにずいぶん会いましたよ。

met が現在完了形なのは、「(これまでの)経験」をあらわしているからです。others = other students で代名詞になると複数の-s がつきます。成句<quite a few >は代名詞にも形容詞にも使われ、many と比較すると「多いことは多いが、極端には多くはない」というところです。量的なものには quite a bit が、そして時間的なものには quite a while が使われます。

Student : Are you going in here? ここへいらしたのですか?

over there が「向こうの方」なのに対し、in here/out here は「こちらあたり(にやってきた)」となり、in は「広いところから狭いところ」へ、out は「狭いところから広いところ」へ、というような語感です。

Tourist : Yes. How do you pronounce the name of this shrine? そうです。この神社の名称はどう発音するのですか。

動詞 announce から派生したのが pronounce となります。名詞形は pronunciation で -nun- の部分に注意です。

Student : We say "Heian". This is the Heian Shrine. 「ヘイアン」です。これは平安神宮です。

応 用

I have quite a few friends in Kyushu. わたしは九州にかなりたくさん友人を持っている。

You have already made quite a few mistakes. It's high time you've resigned. きみはもうずいぶんミスをかさねてきた。やめる潮時だ。

made が現在完了形なのは、「結果」を引き起こしたからです。「潮時」については High time の項参照。

He has his fingers in quite a few pies. 彼はずいぶんいろいろなことに手を出している。

成句< have a finger in (every) pie >とは、直訳すると「すべてのパイに手を突っ込んだ」ということになりますが、まわりへの影響力が大きすぎる人に対する”不快感”をあらわすのに使われることがあります。

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Refrain from

会話文音声speaker 267

Stewardess : Good morning, ladies and gentlemen. We welcome you aboard Japan Airways. This is flight 24 for Tokyo, and our estimated flight time from Osaka to Tokyo is exactly one hour. Please fasten your seatbelts and refrain from smoking while the non-smoking sign is on. Will you also keep your baggage on the floor?

解 説

Refrain from ・・・を遠慮する

Stewardess : Good morning, ladies and gentlemen. みなさん、おはようございます。

今は stewardess は退けられ、flight attendant になってしまいましたが、これでは性別がわかりません。不便なものです。waitress, m'am, hey you, miss, air hostess, trolley dolly といろいろあるのですが。

We welcome you aboard Japan Airways. ようこそジャパン・エアウェイズにお乗りくださいました。

ここでの welcome は他動詞です。前置詞(副詞にもなる) aboard は「(船、飛行機、列車)に乗っている」状態を表します。

This is flight 24 for Tokyo, and our estimated flight time from Osaka to Tokyo is exactly one hour. これは東京行き第24便でございます。大阪から東京までの飛行時間はちょうど1時間でございます。

動詞 estimate の過去分詞形は「推定された」となり、あとの time を修飾します。

Please fasten your seatbelts and refrain from smoking while the non-smoking sign is on. どうぞ座席のベルトをお締めになり、おタバコは禁煙のサインのでております間は、ご遠慮くださるようお願いいたします。

動詞句<refrain from O >は「(やりたいと思っていることを)思いとどまる」ことです。

Will you also keep your baggage on the floor? お手荷物はどうぞ床の上にお置きくださいませ。

Will you ...? は依頼の形式であり、also が追加されているのは、これが3つ目のお願いだからです。

応 用

You had better refrain from criticising others in public. 他人を公衆の前で非難するのはやめたほうがいいよ。

Kindly refrain from resting your legs on the table. テーブルの上に足を乗せてお休みにならないでください。

副詞の kindly は please と同じと思っていいですが、この文のようにどこか心の中で、「こいつ、いやなヤツだな」という気持ちが入ることもあります。

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Regard it as...

会話文音声speaker 268

Tourist : That is the house of worship ahead of us, isn't it?

Student : Yes. The building in the center is called "Shaden."

Tourist : The whole thing is beautifully laid out. The symmetrical beauty is complete, too.

Student: The main building is also a replica of the ancient Palace.

Tourist : Impressive, very impressive. Tell me. What does this shrine mean to the people?

Student : We regard it as our Guardian Deity.

解 説

Regard it as... ・・・とみなす、認める

Tourist : That is the house of worship ahead of us, isn't it? 前方にあるのが礼拝するところでしょうね。

副詞句<ahead of...>は、「(・・・の)短距離、前方」をあらわします。

Student : Yes. The building in the center is called "Shaden." そうです。中央にある建物は「社殿」といわれているものです。

in the center は主語 the building を修飾しています。

Tourist : The whole thing is beautifully laid out. The symmetrical beauty is complete, too. 全体が非常に美しくできています。左右の均整も完璧です。

動詞句<lay O out>の意味の一つに「建築物、都市、庭園などを配置する」があり、受動態でよく使われます。symmetrical/symmetric の名詞形は symmetry であり、「半分がもう一方の半分と、形、大きさ、配置の点で同一」であることです。

Student: The main building is also a replica of the ancient Palace. 社殿も太古の宮殿をモデルにしたものです。

replica は「絵画、その他の芸術作品における精密な複製」のことです。

Tourist : Impressive, very impressive. Tell me. What does this shrine mean to the people? すばらしい。実にすばらしい。ところで、この神宮は人々にとってはどういう意味を持っているのかおしえてください。

Tell me. が会話内で単独で用いられている例ですが、実はうしろの what節を切りはなしたものです。もとの形は Tell me what this shrine mean to the people. となります。

Student : We regard it as our Guardian Deity. 私たちはこの神宮を私たちの鎮守と考えています。

動詞句<regard A as B>は「AをBと等しいものとみなす」ことです。the Deity は God の形式ばった言い方です。

応 用

Mr. Noda was regarded as the leader of the group. 野田さんはグループのリーダーとして認められていた。

動詞句<regard A as B>を受動態に変形すると、<A be regarded as B>となります。

I always regarded you as my guardian. わたしはあなたをいつもわたしの保護者と思っていました。

Don't regard me as your father any more. わたしを父親とは、もう思わんでくれ。

not ... any more/longer は「(かつてはそうだったが)今ではそうではない」ことを示す否定表現の一つです。

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Remind one of...

会話文音声speaker 269

Mr. Miller : I'm going to take you on a bypass.

Norma : What's a bypass, Dad?

Mr. Miller : A road that bypasses a city is called a bypass. This one bypasses Yokohama.

Norma: That's good. We save a lot of time.

Mr. Miller : This is a beautiful highway. It reminds me of the turnpike back home.

Norma : There's the toll gate. Paul, give this to the man and get a receipt from him.

解 説

Remind one of... に・・・を思い出させる

Mr. Miller : I'm going to take you on a bypass. バイパスへつれていってやろう。

to a bypass ではなく、on a bypass なのは、「目的地」ではなく「通過路面」だからです。

Norma : What's a bypass, Dad? パパ、バイパスってなんのこと?

Mr. Miller : A road that bypasses a city is called a bypass. This one bypasses Yokohama. 街をよけて通る道のことをバイパスというんだよ。このバイパスは横浜をよけていくんだよ。

that は関係代名詞ですから、そのあとの bypasses は動詞です。主語 this one のあとも同様です。

Norma: That's good. We save a lot of time. いいわね。時間が節約できて。

Mr. Miller : This is a beautiful highway. It reminds me of the turnpike back home. このハイウェイはきれいね。アメリカのターンパイクみたいだわ。

動詞句<S remind A of B>は、 S=思い出すきっかけになるもの、A=人、B=ものごとで構成され、受動態は<A be reminded of B>となります。of B の部分は that SV... となったり、toV となることもあります。<turnpike>は基本的に有料です。

Norma : There's the toll gate. Paul, give this to the man and get a receipt from him. あそこに料金所がある。ポール、これを係の人にあげて、受取をもらいなさい。

存在をあらわす、<There be n.>の形式では通常冠詞は不定冠詞(a)になりますが、ここでは”目指すものが見えてきた”ということなので、定冠詞(the)になっています。<toll>とは特定の道路、橋などを通過するときに徴収される料金です。

応 用

When we get there, remind me of the message I have to give to Mr. Sakurai. あちらへ着いたら、桜井さんへの伝言のことを思い出させてくださいよ。

the message のあとには関係代名詞目的格が省略されています。

You remind me of your father. 君を見ていると、君のお父さんのことが思い出される。

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The right man

会話文音声speaker 270

Mrs. Peterson : There's something nobody else but you can tell. That is, when the right man shows up, you alone will know it.

Sachiko : Really? In my case he hasn't shown up yet.

Mrs. Peterson : He will sooner or later.

解 説

The right man 最適な男性

Mrs. Peterson : There's something nobody else but you can tell. That is, when the right man shows up, you alone will know it. 本人にしかわからないことが一つありますよ。それはあなたに最も適した相手があらわれると、わかるのはあなただけだということです。

something のあとには関係代名詞目的格の that/which が省略されています。nobody but you = only you のことで、nothing but も同じ系列の表現です。else は other の意味を持つ副詞で、疑問詞・不定代名詞のあとにおかれます。

ここでの tell は can を伴っていますので、「見分ける、判定する」の意味です。That is, は副詞句ですので、コンマがついています。「つまり、すなわち」というように、前に述べたことをもっと噛み砕いて表現するときにつける目印です。

形容詞 right は、「もっとも目的にかなった、適切な」という意味でつかわれています。動詞句<show up>は、「(待ちのぞまれているところに)現れる」ことです。alone は you のあとに後置されていますが、「他に誰も、何もなくて、その人だけ、それだけだ」と強調する使い方です。

Sachiko : Really? In my case he hasn't shown up yet. そうですか。わたしの場合、まだ、そんな人あらわれないわ。

<in the case of ... / in one's case>は特定の状況、例を挙げて説明するときに使う副詞句です。

Mrs. Peterson : He will sooner or later. おそかれ早かれあらわれます。

これは He will show up sooner or later. の省略文です。

応 用

Maybe John is the right man for you. もしかするとジョンはあなたにとっては理想の男性かもしれないわよ。

I haven't found the right woman yet. ぼくはまだ、これという女性に出会っていないのでね。

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Run into

会話文音声speaker 271

Alice: Hello Mother.

Mother : Hello Alice.

Alice: How was your shopping?

Mother : It was fun. I ran into Mrs. Zander.

Alice: How nice!

解 説

Run into ばったり会う

Alice: Hello Mother. ただいま、お母さん。

Mother : Hello Alice. おかえり、アリス。

Alice: How was your shopping? ママのお買いものはどうでした?

Mother : It was fun. I ran into Mrs. Zander. おもしろかったわ。ザンダーさんの奥様にばったり会ったのよ。

動詞句<run into O>は「 (偶然に)出会う」ことです。

Alice: How nice! まあよかったこと!

応 用

Who do you think I ran into this morning? けさ誰に偶然会ったと思う?

この文は、 Who did I run into this morning? に do you think を挿入したものです。疑問詞のあとに入れ、did I run は I ran に戻ります。

I ran into my old teacher at the station. 駅で昔の先生に出会った。

I have never dreamed that I would run into you! あなたに偶然会うなんて夢にも思わなかったわ!

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Run out of

会話文音声speaker 272

Alice: May I go out for a while, Mother?

Mother : Why, yes, of course!

Alice: Aren't you going to ask me what I am going out for?

Mother : Should I? All right. What are you going out for?

Alice: I have run out of ink, so I'm going to the stationer's.

解 説

Run out of... ・・・がなくなる

Alice: May I go out for a while, Mother? ちょっと外出してもいいですか、お母さん。

副詞句<for a while>は「しばらくの間、特に短い時間」を表します。

Mother : Why, yes, of course! ええ、もちろんいいわよ。

ちょっと古めかしい間投詞、 Why は「驚いたとき、困ったとき」に発したり、これから大切なことを言おうとするときに使います。

Alice: Aren't you going to ask me what I am going out for? なんのために外出するのか、おききになるのじゃあなくて?

間接疑問文、what I am going out for の最後の前置詞 for に注目しましょう。これは本来 for what 、つまり「何のため(目的)」であって、前置詞が文頭に来るのが嫌われるため、文頭と文尾に分離してしまったのです。なお、間にある文を省略した、簡易表現、What for? もよく用いられます。

Mother : Should I? All right. What are you going out for? きいたほうがいいのかしら。そう。なんのために外出するの。

Should I? は Should I ask....? の省略文です。

Alice: I have run out of ink, so I'm going to the stationer's. インキがなくなってしまったの。だから文房具店に行くのよ。

動詞句<S run out of O>は、Sが”持ち主”であり、Oが”品物”となります。ところが動詞句<S run out>では、Sが”品物”となります。この方式で言ってみますと、Ink has run out. となります。なおこれらの動詞句はその持つ意味の性格上、<現在完了・結果完了>が最も適しているといえます。

応 用

He has run out of things to say. 彼はもう言うことがなくなった。

「(彼の)言うこと」とは what he has to say そして不定詞表現ではこの文のように things to say となります。

Have you run out of ideas? きみはもうアイディアがなくなったのかい。

We are running out of sugar. お砂糖がなくなりかけています。

現在進行形をこの動詞句に適用すると、”減少”をうまくあらわすことができます。

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Run wild

会話文音声speaker 273

Mrs. Pierce: It's getting rougher on me every day.

Mr. Pierce : What is?

Mrs. Pierce: Since the children haven't got anything better to do, the moment I leave the house, they go out and run wild in the streets.

Mr. Pierce : I wish they behaved like the Japanese children.

Mrs. Pierce: I do, too.

Jack: They run wild with us!

解 説

Run wild あばれまわる

Mrs. Pierce: It's getting rougher on me every day. 毎日とてもわたしにはつらくなっていくわ。

形容詞 rough には「困難な問題を抱え込んでいる」という意味もあります。<get 比較級> によって、その度合いが高まります。<on ひと・ものごと>は、「あることがひとやものごとに”影響”を及ぼしている」ことをあらわします。例:Mom's death has been hard on the family.

Mr. Pierce : What is? なにが?

What is getting rough on you? の省略文です。

Mrs. Pierce: Since the children haven't got anything better to do, the moment I leave the house, they go out and run wild in the streets. 子供たちは、ほかにすることがないので、わたしが家を一歩でるやいなや、外へ出て、道であばれまわるんです。

この文には3組のSVがあります。というのも since (≒ because) と the moment (= as soon as) の2つの接続詞があるからです。(and は主節の2文をつなぐだけ)動詞句<run wild>は「野性的、乱暴な」の意味を持つ形容詞 wild が使われています。<run 形容詞>の場合の run は turn/get/go などと同じく become の働きをします(第2文型)。

Mr. Pierce : I wish they behaved like the Japanese children. 日本の子供たちのようにお行儀がいいといいんだけどね。

動詞 wish に節が伴う場合は、<wish [that] SV (仮定法過去)> となり、”ありそうもない状況”を示します。

Mrs. Pierce: I do, too. わたしもそう願ってますわ。

I do は I wish... の省略文です。

Jack: They run wild with us! 日本の子供たちは、ぼくたちといっしょにあばれまわったよ。

応 用

Peter is running wild. ピーターは狂ってあばれまわっている。

現在進行形です。

Suddenly the engine started running wild. 突然、エンジンの調子がおかしくなった。

動詞 start には<start Ving>の形があります。

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A set of

会話文音声speaker 274

Mr. Goto: Oh, Mrs. Thomas, I have something for you.

Mrs. Thomas : For me?

Mr. Goto: Yes, I have heard that you collect souvenir spoons. So these are silver spoons from Denmark.

Mrs. Thomas : Oh, a whole set of them! Beautiful! Lovely designs!

解 説

A set of ... 一そろいの

Mr. Goto: Oh, Mrs. Thomas, I have something for you. ああそう、奥さんにおみやげがあります。

具体的に souvenir と言わずに something を使ってぼかすことにより、相手の期待を高めます。

Mrs. Thomas : For me? わたしに?

for you をうけて、for me でかえします。

Mr. Goto: Yes, I have heard that you collect souvenir spoons. So these are silver spoons from Denmark. あなたがスーベニア・スプーンを集めていらっしゃるということを聞きましたので。デンマークの銀のスプーンです。

hear を現在完了形にしたのは、「(いつかどこかで)耳にしたことがある」からです。

Mrs. Thomas : Oh, a whole set of them! Beautiful! Lovely designs! まあセットになっています。きれいですこと。とても美しいデザインですわ。

<a set of ...>は<a pair of ...><a group of ...>などと同じく、一つのグループを作るためのものです。three sets of のように複数形にもできますし、この文の whole のように形容詞をおくこともできます。whole は all と異なり、「ある枠内のものすべて」を表します。ここではスプーンの本数が5本だとすると、”規定”の本数であることを示しています。また the の位置も異なります。

例:the whole school 「ある学校の構成員全部」、all the schools「その地域の学校全部」

応 用

Give me a set of these tea cups. この茶飲み茶碗、一そろいください。

How much is a set of these spoons? このスプーン一そろいいくらですか。

these sets of spoons と、どう違いますか?

I'm going to give Miss Suzuki a set of table napkins. 鈴木さんにナプキンを一そろいあげるつもりです。

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Salt of the earth

会話文音声speaker 275

Mr. Dewey: Next Saturday is his birthday.

Mrs. Dewey : Do you want to invite him for dinner?

Mr. Dewey: He probably has plans with his family.

Mrs. Dewey : Why don't you give him a big present?

Mr. Dewey: I guess I will.

Mrs. Dewey : You like him an awful lot, don't you?

Mr. Dewey: He does so much for other people. He's the salt of the earth.

解 説

Salt of the earth 地の塩のような人

Mr. Dewey: Next Saturday is his birthday. 今度の土曜日は彼の誕生日なんだ。

Mrs. Dewey : Do you want to invite him for dinner? 晩ごはんにお招きしたいのですか。

Mr. Dewey: He probably has plans with his family. お家の方々と何かするプランがあるだろう。

Mrs. Dewey : Why don't you give him a big present? 何か大きなプレゼントでもあげたら?

Why don't you ...?は相手に提案や勧誘をするときにも使います。

Mr. Dewey: I guess I will. うん、そうしよう。

I guess I will give... の省略文です。I guess (that) を加えると、「まだ確定したわけではないが、そうしようかな…」という気分です。

Mrs. Dewey : You like him an awful lot, don't you? あなたは彼をとてもお好きね。

ここでの awful には悪い意味はなく、単なる強調です。

Mr. Dewey: He does so much for other people. He's the salt of the earth. あの人は他人のためにずいぶんよくしてくれるからね。ああいう人を「地の塩」っていうんだ。

「地の塩」は聖書のマタイ伝5:13にある言葉で、イエスが丘の上で行った説教「山上の垂訓」の中に出てきた言葉です。「平凡であるが、善良で正直な人」のことです。

応 用

I don't want to suspect a man like Mr. Takagi. To me he is the salt of the earth. 私は高木さんのような人は疑いたくない。彼は「地の塩」のような人だ。

To me とは「私にとって…」という副詞句。

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With a grain of salt

会話文音声speaker 276

Mr. Dewey: Where's Norman?

Mrs. Dewey : He's out playing.

Mr. Dewey: Playing what?

Mrs. Dewey : He's teaching the Japanese boys American football.

Mr. Dewey: I hope nobody will get hurt.

Mrs. Dewey : They are all right. He says he can outrun them all.

Mr. Dewey: Boys his age like to boast. I'll take what he says with a grain of salt.

解 説

With a grain of salt (人の話を)割引して

Mr. Dewey: Where's Norman? ノーマンはどこ?

Mrs. Dewey : He's out playing. 外で遊んでいます。

現在進行形のあいだに副詞<out 外で>が挟まっています。文尾に置くと、動詞句<play out 延々と行われる>となってしまい、別の意味にとられてしまいます。

Mr. Dewey: Playing what? 何をして?

Mrs. Dewey : He's teaching the Japanese boys American football. 日本の男の子たちにアメリカンフットボールを教えているんです。

動詞<teach>は第4文型SVOOです。

Mr. Dewey: I hope nobody will get hurt. 誰もケガをしなければいいが。

過去分詞にも形容詞にもなれる hurt は be hurt から get hurt に変えると、”動作・変化”が強調されます。

Mrs. Dewey : They are all right. He says he can outrun them all. 大丈夫ですよ。ノーマンは走るのが一番速いんですって。

動詞< outrun >についている接頭辞<out->は、「より速く、より遠くに、より大きくなど、相手に勝る」ことを示します。ほかに outgrow/outlive などがあります。

Mr. Dewey: Boys his age like to boast. I'll take what he says with a grain of salt. あのくらいの年齢の男の子はみんな自慢するのが好きだ。私はあの子の言うことは割引して聞くよ。

Boys his age で主語の”かたまり”です。Boys of his age の of が取れてしまったものと考えられます。

副詞句<with a grain of salt 直訳:一粒の塩を加えて>は通常、<take O with a grain of salt>として用いられ、「相手が間違っているかウソをついている可能性があるので、完全には相手を信用しない」場合に使います。

応 用

I will take with a grain of salt what you just said about me. あなたが私のことについて今おっしゃったことは、割引してお聞きしておきます。

His stories are usually rather tall. Take them with a grain of salt. 彼の言うことはたいてい大げさだ。割引してお聞きなさい。

形容詞<tall>は、「より面白くするための、信じがたい内容」をあらわします。よく使われる例は tall tale 。

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Save up

会話文音声speaker 277

Paul : I have saved up enough money to go to Hawaii.

Sam : Wonderful! And when are you going?

Paul : When I have saved enough to come back.

解 説

Save up 貯蓄する

Paul : I have saved up enough money to go to Hawaii. 僕はハワイに行くのに十分なお金を貯めたよ。

動詞句<save O up>は「特定の目的のために、特定のものを集める」ことです。お金でなくともいいのです。ここでの enough の語順は<enough + 名詞 + toV>となっています。<形・副 + enough + toV>とは異なります。

Sam : Wonderful! And when are you going? すごいね。いつ行く予定なの?

Paul : When I have saved enough to come back. 帰ってこれるだけのお金を貯めた時さ。

応 用

I'm saving up all the pennies. 小銭をみんなためているのよ。

penny は英国の通貨ですが、”小銭”、”はした金”の代表でとおっています。

I'm saving up for a college education. 私は大学に行くためにお金を貯めています。

What are you saving up for? なんのためにお金をためているのか?

これは What for? のことですから”目的”を尋ねています。

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Say out loud

会話文音声speaker 278

Mr. Scott : Hi, Frank! I see you are deserting us.

Mr. Dewey : Hi, George! I think this is a case of conspiracy. I like it here. So does Jean. But someone in New York must have thought that we were having too good a time over here.

Mr. Scott : Weren't you?

Mr. Dewey : I never said so out loud.

Mr. Scott : I had better watch out, too. Well, happy landing!

Mr. Dewey : Thanks, George.

解 説

Say out loud 声を大にして言う

Mr. Scott : Hi, Frank! I see you are deserting us. やあ、フランク!われわれを見捨てる気だね。

動詞<desert O>は。「(人)を見捨てる、置き去りにする」ことです。「砂漠」である名詞<desert>と関係があり、desert island は「無人島」です。ただし、形容詞形は<deserted>となるので注意。

Mr. Dewey : Hi, George! I think this is a case of conspiracy. I like it here. So does Jean. But someone in New York must have thought that we were having too good a time over here. やあ、ジョージ!これは誰かの陰謀だよ。僕は日本が好きなんだ。妻のジーンも同じことだ。ところがニューヨークの(本店の)だれかが、われわれが日本であまりに楽しい思いをしていると考えたに違いない。

名詞<conspiracy>は「複数の人々によって秘密のうちに企てられた、悪意のあるあるいは有害な計画」のことですが、”事件”の一種だということを強調するために a case of をつけています。

like it here の here は副詞で”日本”の場所を示していますが、it については他動詞 like のあとなので、まにあわせの目的語として”全盤的な状況”をあらわしています。

So does Jean は<So + 倒置>で、”同じ動詞の内容”をあらわす省略文です。もとの形は、Jean likes it here, too. です。

助動詞完了形< must have Ved >は、「すでに起こったことを断定的に」述べるときに使います。

too の語順は、<too 形容詞 a 単数名詞>で、how/so/as の場合と同じです。

Mr. Scott : Weren't you? それは本当じゃないか?

これは Weren't you having too good a time over here? の省略文です。

Mr. Dewey : I never said so out loud. そんな大きな声で言った覚えはないがね。

副詞の<loud>は、loudly ともいいますが、同じく副詞の out を結びついて<out loud>をつくります。いっしょにでてくる動詞は、say のほか、read/cry/speak/laugh/think などがあります。

Mr. Scott : I had better watch out, too. Well, happy landing! 僕も用心したほうがいい。じゃ無事で!

動詞句<watch out>は「(特に危険な状況で)気を付ける」ことです。happy landing! を直訳すれば、「幸せな着陸を!」となります。

Mr. Dewey : Thanks, George. ありがとう。

応 用

I never said it out loud. 私は絶対に大きな声では言いませんでした。

Don't say such a thing out loud. そんなことを大声でいうものではありませんよ。

You are not saying it in words, but your eyes are saying it out loud. あなたは言葉ではそういっておりませんが、目が大声で言っていますよ。

<not A but B>ですから「A ではなく B である」となります。

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School's out

会話文音声speaker 279

Mrs. Takei: School must be out. Look at all the school girls coming our way !

Mrs. Tucker: A wall of people! Do all the school girls in Japan wear sailor suits?

Mrs. Takei: There may be a few exceptions, but I think the majority of them do.

Mrs. Tucker: Is that a government regulation?

Mrs. Takei: Oh, no! It's a tradition, and they keep it up for convenience, I believe.

Mrs. Tucker: Our girls can't stand looking alike.

解 説

School's out 学校がひける

Mrs. Takei: School must be out. Look at all the school girls coming our way! 学校がひけたのですわ。こちらへあんなにたくさん女子学生が向かってやってきますよ。

形容詞 out はbe動詞をともなって「機能してない、営業してない、権力を及ぼしてない」などの意味から、このような表現が生まれました。助動詞 must は”断定的”推量、つまり「…に違いない」をあらわしています。知覚動詞 look at は<look at O Ving>の文型になっています。

Mrs. Tucker: A wall of people! Do all the school girls in Japan wear sailor suits? 人間のカベのようですね。日本では女子学生はみんなセーラー服を着るのですか?

形容詞句 a wall of は比ゆ的に使うと、「とてもこちらから突っ込んでいけそうもない巨大な障壁」のイメージがあります。他に例として a wall of fire/water/silence などがあります。

Mrs. Takei: There may be a few exceptions, but I think the majority of them do. 少しばかりの例外はあるかもしれませんけど、大部分の女子学生は着ております。

第1文の may と第2文の but とは「・・・かもしれないが(やっぱり)~」という”譲歩的表現(結果は最終的には同じだということ)”の組み合わせです。

Mrs. Tucker: Is that a government regulation? それは政府の決めたことなのですか?

動詞 regulate は「(社会的場面で)規制を加えること」であり、その名詞形が regulation です。

Mrs. Takei: Oh, no! It's a tradition, and they keep it up for convenience, I believe. いいえ!一種の伝統になっております。それに便利なので続けているのでしょう。

名詞 tradition は「規制によらず、長い間に出来上がった社会的な流れ、状態」を指すことになります。動詞句<keep O up>は continue の意味があります。

Mrs. Tucker: Our girls can't stand looking alike. アメリカの女の子たちは、他の女の子と同じように見えることはとても我慢できないことですわ。

他動詞 stand には、多くは can/can't を伴って、あるいは<stand Ving>の文型で、「困難な状況、嫌な状況に耐える、受け入れる」ことを意味する場合があります。

応 用

What time will school be out today? 学校はきょう何時にひけるの?

I have a club meeting after school. But I'll call you as soon as school is out. きょう放課後クラブのミーティングがあります。でも学校がひけしだい電話をします。

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Something new

会話文音声speaker 280

Mr. Suzaki: When were you last in Japan, Mr. Scott?

Mr. Scott: Four years ago, in the summer of 1962, I believe.

Mr. Suzaki: Then I will show you something new in Tokyo.

Mr. Scott: What is it? Another tower or something?

Mr. Suzaki: No, we have enough towers. It's a new approach to the city. That is it!

Mr. Scott: What? A new highway?

Mr. Suzaki: Yes!

解 説

Something new 何か新しいもの

Mr. Suzaki: When were you last in Japan, Mr. Scott? この前はいつ、日本に来られたのですか、スコットさん?

副詞・形容詞 last が現在から見た”直近”の時間を示すことになります。ということは last Friday と on Friday last week とは、話している時点によって異なる場合もあるということです。

Mr. Scott: Four years ago, in the summer of 1962, I believe. 4年前、1962年の夏だったと思います。

これを文語的に言えば、I believe that I was last in Japan four years ago, or in the summer of 1962. となりましょう。

Mr. Suzaki: Then I will show you something new in Tokyo. では、東京の何か新しいものをお見せしましょう。

一連の代名詞 -thing は形容詞が後置されます。

Mr. Scott: What is it? Another tower or something? 何ですか?別の塔か何かですか?

成句 or something は、「いま述べているものについての例がうまく思い出せないか、言いたくない」ときに使います。

Mr. Suzaki: No, we have enough towers. It's a new approach to the city. That is it! いいえ、塔はもう十分です。 それは市内への新しい入り道です。

形容詞の enough は「必要なだけある」という意味のほかに、「もうウンザリ」という否定的ニュアンスに使う場合もあります。名詞 approach は「目的地への主要な到達経路」を示す場合があります。その点では access に似ています。

Mr. Scott: What? A new highway? 何?新しいハイウェイ?

Mr. Suzaki: Yes! そうです。

応 用

It's something new to me. それは私にとっては新しいことです。

Do you want to see something new? 新しいもの見たい?

He told me something new about himself. 彼は彼自身について新しいことを私に言ってくれた。

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Separate from

会話文音声speaker 281

Mrs. Shirai: First we walk through the garden.

Mrs. Scott: What a lovely garden! Some of the rocks are covered with moss.

Mrs. Shirai: Yes. This is an old garden.

Mrs. Scott: It is so well taken care of, too.

Mrs. Shirai: That small house at the end of these stones is the tea house.

Mrs. Scott: Is the tea house always separate from the main part of the house?

解 説

Separate from ... …とは別になっている

Mrs. Shirai: First we walk through the garden. まず庭園を通ります。

first は文頭に置かれて、主語とは別なので副詞となります。

Mrs. Scott: What a lovely garden! Some of the rocks are covered with moss. まあ美しいお庭ですこと。岩の中にはコケがいっぱいついたものもありますね。

moss は「苔(コケ)」、moth は「蛾(ガ)」です。some of the rocks は all (of) the rocks と異なり、”一部”であるということです。共に定冠詞 the が必要です。

Mrs. Shirai: Yes. This is an old garden. ええ。この庭園は古いものですから。

Mrs. Scott: It is so well taken care of, too. 手入れもよく行き届いていますわ。

動詞句<take care of O>の受動態です。

Mrs. Shirai: That small house at the end of these stones is the tea house. とび石のつきたところにある小さな家が茶室です。

この文の主語は That small house at the end of these stones までです。ですから at the end of these stones は形容詞句として前の名詞 That small house を修飾しています。

Mrs. Scott: Is the tea house always separate from the main part of the house? 茶室はいつも母屋とは別になっているのですか。

形容詞句< separate from O >は、ここでは<S be separate from O>として使われています。

応 用

I'll give you 20 thousand yen. It's separate from the monthly wage. あなたに2万円あげます。月給とは別です。

このように separate from は”空間的”なものだけでなく、”考え、情報、活動などの関係性”についても使えます。

The service charge is separate from the dinner. サービス料は食事とは別です。

Your room is separate from the living room by a thick wall. あなたの部屋は厚い壁で居間とは切り離されています。

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Show the way

会話文音声speaker 282

Tourist A: Where do I catch the right train for Kamakura?

Yoichi: Look for the sign that says "Kamakura." If you don't find the sign, ask any railroad employee.

Tourist A: Will he speak English?

Yoichi: I think so, but even if he doesn't, he will be able to show you the way.

解 説

Show the way 道を教える

Tourist A: Where do I catch the right train for Kamakura? どこで鎌倉へ行く電車に乗るのですか。

<catch the train>は「列車に間に合う」で、<miss the train>は「列車に乗り遅れる」です。train や bus などの前に the right をつければ、「目的地に向かってくれる」ことになるし、the wrong をつければ、「乗り間違い」をあらわすことになります。なお前置詞 for は<for 目的地>という形で用いられています。

Yoichi: Look for the sign that says "Kamakura." If you don't find the sign, ask any railroad employee. 鎌倉と書いてある標識をさがしてください。もし、その標識が見つからなかったら、だれか鉄道の従業員にお尋ねください。

日本語で「書いてある」とあっても、それが掲示板とかお知らせの場合は、write ではなく say が用いられます。肯定文の中で用いられる形容詞の any は「いかなる・・・も、どんな・・・も、つまり、選択肢のいずれでも、かまわないことをあらわします。

Tourist A: Will he speak English? 鉄道の従業員は英語を話しますか。

従業員全体についてではなく、たまたま自分が出っくわした従業員のことについて述べているので、現在形ではなく未来形になります。

Yoichi: I think so, but even if he doesn't, he will be able to show you the way. 話すと思います。でも、もし話せなくても、あなたに道を教えることはできるでしょう。

I think so = I think that he will speak English. の省略文です。so は that節以下が肯定文であることをあらわします。動詞句<show the way>は、実際には4文型、つまり<show 人 the way>の形で用いられることが多いのです。

応 用

You show the way. あなたが先に歩いて道案内をしてください。

You show me the way. と異なり、me がないと(つまり3文型だと)、ただ口で説明するのでなく、実地に連れ歩くことになります。

Will you show me the way to the bathroom? お手洗いはどちらでしょうか。

bathroom が toilet の意味になったのは bathroom の内部に toilet, a sink, a bathtub, a shower が”併設”されているためです。

Do me a favor. Show me the best way to relax. お願いがある。くつろぐ一番いい方法を教えてくれたまえ。

おなじみ<Wiil you do me a favor?>の Willl you が取れて、裸の命令形になった形式です。気がおけない間柄で使います。この文では the way toV ですから、”道”だけでなく”方法”にも転用できることがわかります。

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Shy of

会話文音声speaker 283

Mr. Goto: I'll take this.

Joe: Say, Mister, I'm shy of a nickel.

Mr. Goto: I thought the paper was a nickel.

Joe: It used to be. It's a dime now.

Mr. Goto: Since when?

Joe: A couple of years ago. Everything 's going up.

Mr. Goto: It's the same everywhere.

解 説

Shy of... ・・・が足りない

Mr. Goto: I'll take this. これもらうよ。

対面販売では必須の掛け声です。黙ってヌッと出すのはやめましょう。

Joe: Say, Mister, I'm shy of a nickel. お客さん、5セント足りませんよ。

ここでの say は間投詞。相手の注意を引くのに用いられています。成句<S be shy of 数量>は、本来「恥ずかしい、内気な」という形容詞をもとにしたものです。1ドル=a dollar/a buck 50セント=half dollar 25セント=a quarter 10セント=a dime 5セント=a nickel 1セント=a penny

Mr. Goto: I thought the paper was a nickel. この新聞は5セントかと思った。

Joe: It used to be. It's a dime now. もとはそうでしたがね。今は10セントですよ。

It used to be a nickel. の省略文です。助動詞 used to は、「過去にはそうであったが、今はそうでない」状況をあらわすのに使われます。

Mr. Goto: Since when? いつから?

たいへん便利な表現。これは(たとえば) Since when has a nickel been changed into a dime? 「いつから nickel は dime に変えられたのか?」の省略文でしょう。

Joe: A couple of years ago. Everything 's going up. 2年前から。何もかも値上がりです。

a couple of = 2 となります。price が主語ですと、 Prices are getting higher and higher. などとなりますが、”商品”が主語ですと、本文のように<go up>を用います。

Mr. Goto: It's the same everywhere. どこでもそうだ。

応 用

I'm shy of 100 yen. 100円足りない。

How much are you shy of? いくら足りないのですか。

shy of のうしろに来る部分が不明なので、文頭の疑問詞 How much になっているのです。

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Sleep nice and sound

会話文音声speaker 284

Eveline: Mommie, I can't go to sleep.

Mrs. Knox: What's your trouble?

Eveline: I don't know. It's too noisy, maybe.

Mrs. Knox: All right. We'll turn off the TV.

Doris: What's going on?

Mr. Knox: Are you having trouble sleeping, too?

Doris: I was sleeping nice and sound, but the noise from downstairs woke me up.

解 説

Sleep nice and sound ぐっすりねむる

Eveline: Mommie, I can't go to sleep. ママ、あたし眠れないの。

go to bed が「寝る」とすれば、go to sleep は「睡眠状態に入る」ことです。いずれにも冠詞がありません。

Mrs. Knox: What's your trouble? どうして?

Eveline: I don't know. It's too noisy, maybe. わからない。きっとやかましすぎるからよ。

Mrs. Knox: All right. We'll turn off the TV. ではテレビを消しましょう。

「消す・つける」は、それぞれ<turn O off><turn O on>となります。

Doris: What's going on? どうかしたの。

動詞句<go on>には happen/take place の意味を持つ場合があり、その時は進行形が多く用いられます。

Mr. Knox: Are you having trouble sleeping, too? ドリス、お前も眠れないのかい?

これは動詞句<have trouble/difficulty/a hard time + Ving> のひとつで、いずれも「何かをするのに困難な状況に置かれている」ことを示しています。進行形が可能です。

Doris: I was sleeping nice and sound, but the noise from downstairs woke me up. わたしは、ぐっすり眠っていたのですけど、下からの音で、目がさめました。

動詞句<sleep nice and sound>は nice と sound が副詞として用いられています。動詞 sleep や形容詞 asleep に”専用で”つくこの sound は deeply の意味です。

応 用

I took a hot bath and slept nice and sound last night. 昨夜は熱い風呂に入ったので、よく眠れた。

If you want to sleep nice and sound, don't go to bed with the problems of your office. もしぐっすり眠りたかったら、会社の悩みをかかえて寝床に入るな。

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Sleep like a baby

会話文音声speaker 285

Mr. Miller: Mr. Elliot, I presume.

Mr. Elliot: Yes, I am.

Mr. Miller: Welcome to Japan! My name is Miller.

Mr. Elliot: Oh, I've heard about you. Thanks for meeting my plane.

Mr. Miller: It's quite all right. How was the trip?

Mr. Elliot: Very pleasant. In fact I slept like a baby most of the way.

解 説

Sleep like a baby ぐっすりねむる

Mr. Miller: Mr. Elliot, I presume. エリオットさんですね。

動詞 presume は「どうやら…らしいと考える」ことです。今回、二人は初対面だからです。通常はうしろに that節をつけますが、ここでは会話体なので、うしろに付加する形になっています。

Mr. Elliot: Yes, I am. そうです。

Mr. Miller: Welcome to Japan! My name is Miller. 日本へようこそ!私はミラーです。

Mr. Elliot: Oh, I've heard about you. Thanks for meeting my plane. あなたのことはうかがっています。出迎えありがとう。

この文での hear は現在完了形にしましょう。「今までに耳にしたことがある」のですから。動詞< meet O>は「(到着の場に)迎えに行く」ことであり、動詞句<see O off >は、「(出発の場に)見送りに行く」ことです。

Mr. Miller: It's quite all right. How was the trip? どういたしまして。旅はいかがでしたか。

Mr. Elliot: Very pleasant. In fact I slept like a baby most of the way. とても快適でした。実をいうと、ほとんど、赤ん坊みたいにぐっすり寝ていたんです。

<sleep like a baby>は前置詞 like を使用しています。look like O/sound like O の場合と同じです。

応 用

A: How's the patient? 患者さんは?

How are you? の場合と同じく、相手の健康、体調を訪ねています。

B: Sleeping like a baby. ぐっすり眠っていますよ。

Ving にしているのは進行形の省略文だからです。

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Smell spring

会話文音声speaker 286

Verna: Look, Masako! I see some buds on the branches!

Masako: Yes, indeed. It was still rather chilly last week, but it is warming up, isn't it?

Verna: It is, Masako. I smell spring in the air. It won't snow any more, will it?

Masako: Not very likely, but you never can tell. One year, I remember, it snowed in April!

Verna : Is that so?.

解 説

Smell spring 春の香りがする

Verna: Look, Masako! I see some buds on the branches! 正子さん、ごらんなさい。木の枝に芽がでているわ。

Masako: Yes, indeed. It was still rather chilly last week, but it is warming up, isn't it? あらほんと。先週はまだ肌寒かったのにね。もうどんどん暖かくなってきたわね。

Verna: It is, Masako. I smell spring in the air. It won't snow any more, will it? そうよ。春の香りがするわ。もう雪なんか降らないでしょうね。

It is = It is warming up. の省略文です。

動詞 smell は、<smell + 名詞>のかたちで表現することがあります。目で見えないものなので、具体的に名詞を提示するからでしょう。

Masako: Not very likely, but you never can tell. One year, I remember, it snowed in April! 降らないと思うけど、でもわからなくてよ。4月に雪の降った年もあったわ。

Not very likely = It is not very likely to snow. の省略文です。また、 never can tell = never know と考えられます。

Verna : Is that so? .ああ、そう?

応 用

I smell fish burning. 魚のこげている臭いがする。

この場合は一般的な知覚動詞<smell + O + Ving>の文型だといえます。

Do I smell of fish? ぼく魚臭い?

これは<smell of O>の文型です。

I smell smoke. Check the gas. 煙の臭いがする。ガスを調べてごらん。

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So to speak

会話文音声speaker 287

Mr. Suzaki: Did you know that this is not an ordinary taxi? His is what we call "a car for hire."

Mr. Jones: What's the difference?

Mr. Suzaki: He does not cruise around. You send for him, and as long as you have him "hired", so to speak, he serves you like your own chauffeur.

解 説

So to speak いわば

Mr. Suzaki: Did you know that this is not an ordinary taxi? His is what we call "a car for hire." このタクシーは普通のタクシーではないということをご存知でしたか。彼の車はわれわれがハイヤーとよんでいるものなのです。

His = His taxi のことです。成句<what we/they call = what is called>は、これから説明しようとする語句を”予告”するためのものです。

Mr. Jones: What's the difference? どう違うのですか。

difference のまえに the が必要です。また、How is ... ではありません。

Mr. Suzaki: He does not cruise around. You send for him, and as long as you have him "hired", so to speak, he serves you like your own chauffeur. 彼は流さないのです。よぶと来てくれる車なのです。そしてこういう車は雇っている間は、あなたのおかかえ運転手のようになるわけなのです。

動詞 cruise は、本来は帆船に使われていて、これといった目的もなく海上を散歩する意味でした。

接続詞< as long as> は if の意味とともに、”同時間”を示すためのものです。

have him hired は動詞 have の<have O p.p.>の文型を用いています。

副詞句<so to speak>は「ある単語の通常の意味でないことを述べようとするとき」に使います。ここでは hired がそれにあたります。

動詞<serve>は、ここでは「(もっぱらその人だけに)仕える」意味になっています。

応 用

He is the school's handyman, so to speak. 彼は学校のいわば、なんでも屋さんだ。

He was traded, so to speak, to the rival firm. 彼は競争相手の会社にいわばトレードされたのです。

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Something

会話文音声speaker 288

Mr. Thomas: Did you go to Switzerland?

Mr. Goto: Did I go to Switzerland? I couldn't wait to get there.

Mr. Thomas: Is Switzerland that good?

Mr. Goto: For one thing she welcomes you.

Mr. Thomas: That's true.

Mr. Goto: When I arrived at the hotel just outside of Zurich, I was greeted in Japanese.

Mr. Thomas: That's something.

解 説

Something 相当なもの、大したもの

Mr. Thomas: Did you go to Switzerland? スイスにはおいでになりましたか。

Mr. Goto: Did I go to Switzerland? I couldn't wait to get there .スイスに行ったかですって?待ちきれない思いで行きました。

Did I ... ? は自問の形式です。自分の強い肯定、または強い否定の気持ちを表す伏線になります。第2文を直訳すると、「そこに着くまで待てなかった」となり、興奮して期待感いっぱいの気持ちをあらわすのに用いられています。

Mr. Thomas: Is Switzerland that good? スイスって、そんなにいい所ですか。

that good = so good のことです。that は形容詞や副詞のまえでは、so 、つまり、副詞「それほどまでに・・・」の意味となります。

Mr. Goto: For one thing she welcomes you. 第一、スイスでは歓迎してくれますよ。

副詞句 for one thing とは「いくつかの理由のうち第1番目を取り上げる」ときに使います。ここでは she = Switzerland のことです。かつては国名、乗り物などに広く代名詞の she が使われていました。現在はその傾向は衰えましたが。(代わりに it )

Mr. Thomas: That's true. それはその通りです。

Mr. Goto: When I arrived at the hotel just outside of Zurich, I was greeted in Japanese. チューリヒの郊外のホテルに着いたとき、私は日本語であいさつされました。

ここでの<outside of O>は「(国や都市の境界)の外側に・外側の」を表す前置詞です。just は「すぐ、隣接した」という程度の意味。

Mr. Thomas: That's something. それは大したものですね。

単なる代名詞としてではなく、かなり本物の名詞に近い使い方をしているのが、この文での something です。普通<S be something>という形をとり、「素晴らしい」とか「賞賛に値する」というような、肯定的な意味合いで使われます。

応 用

A: You remember Miss Kobayashi? 小林さんっていう人覚えている?

B: Yes, she went to New York to study. ええ、ニューヨークに勉強しにいらしたわね。

A: She married her professor. 彼女、自分の教授と結婚したんですって。

動詞 marry は<S marry O>の形がとれる他動詞です。

B: Well, isn't that something? 相当なものね。

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Something like

会話文音声speaker 289

Yoshiko: Have you ever eaten ozoni?

Anne: Ozoni? I have never even heard of it.

Yoshiko: Well, then, I must tell you what it is. It's our New Year meal.

Anne: Are you going to give me a meal now?

Yoshiko: Don't worry. It's just soup and omochi.

Anne: What's omochi?

Yoshiko: It's a sort of rice cake.

Anne: Oh, I know, it's something like crackers.

解 説

Something like ・・・のようなもの

Yoshiko: Have you ever eaten ozoni? あなたお雑煮食べたことある?

現在完了形の経験を尋ねる形式です。形式です。英語の語彙にない新しく出てきた単語は、このように斜字体にするとよいでしょう。

Anne: Ozoni? I have never even heard of it. オゾーニ? 聞いたこともないわ。

<hear O>は「音を聞く」、<hear of O>は「情報を聞く」という違いがあります。

Yoshiko: Well, then, I must tell you what it is. It's our New Year meal. それでは、何のことかお話ししなくてはね。日本の新年の食事よ。

自分たちの国のことを説明するときには we/us/our を忘れないようにしましょう。

Anne: Are you going to give me a meal now? 好子さんは、私に今食事をくださるの?

名詞 a meal とは「1回分の食事」であり、breakfast/lunch/supper/dinner のいずれかをさすことになります。

Yoshiko: Don't worry. It's just soup and omochi. ご心配なく。スープとお餅よ。

副詞の just は「ただの、たいしたことない」という程度の意味です。

Anne: What's omochi? オモチって?

Yoshiko: It's a sort of rice cake. 一種のライス・ケーキ。

<a type/kind/sort of O>は、「同一物ではないが、大体同じパターンに属する」ことを示すための形容詞句です。

Anne: Oh, I know, it's something like crackers. ああ、クラッカーのようなものね。

これは something の後に前置詞 like を結合させたもので、<something like O>の形で a sort of と同じような使い方になります。

応 用

A: What's shirataki? ”しらたき”ってなんですか。

B: Do you know kon-nyaku? ”こんにゃく”知っている?

A: I've seen it. 見たことあります。

B: It's something like noodle-kon-nyaku. こんにゃくのソーメンのようなものです。

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Sold out

会話文音声speaker 290

Student: The seats on that train are all sold out.

Foreigner: What shall I do then?

Student: There is a semi-express at nine forty.

解 説

Sold out 売り切れた

Student: The seats on that train are all sold out. その列車の席は全部売り切れでした。

動詞句<sell O out>は、主語を立てにくいので受動態が好まれ、<S be sold out>となります。日本語の訳では「売り切れでした」と完了した言い方になっていますが、英文では現在形です。これは”現在の状況”を示すためです。このように日本語と英語とでは使う時制が違うことがあるので要注意です。例:驚いた・驚いている

Foreigner: What shall I do then? どうしたらいいでしょう。

shall I ... ? は「相手の意向」を尋ねる形式ですから、暗に助けを求める場合によく出てきます。

Student: There is a semi-express at nine forty. 9時40分に準急があります。

応 用

Tickets for the afternoon performance are sold out. 午後の公演の入場券は売り切れている。

これも”現在の状況”を示していますから現在形です。

The matinee was a sell-out. マチネ(昼興業)は売り切れの大盛況であった。

この sell-out は動詞句を無理やりに名詞化したものです。つまり、「売り切れが生じたイベント」のことです。ですから冠詞の a がついているのです。ハイフンがつかない場合もあります。

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Sound urgent

会話文音声speaker 291

Norman: Hello, Seiji! I'm glad you came.

Seiji: You sounded very urgent on the phone.

Norman: We are leaving.

Seiji: Leaving? What do you mean?

Norman: Well, Dad must go back to New York, so we are naturally going back with him

Seiji: Oh, I'm terribly sorry to know that.

Norman: I don't want to go either, but there's nothing we can do about it.

Seiji: I guess not.

解 説

Sound urgent ただごとではない口ぶり

Norman: Hello, Seiji! I'm glad you came. やあ、盛次君。よく来てくれました。

形容詞 glad は<be glad that SV ... >の形式です。この場合の that は because に近い感じです。

Seiji: You sounded very urgent on the phone. 電話で君はただごとではない口ぶりだったよ。

<sound + 形容詞>は、「音や声から判断して感じ取れる状況」を示します。これに対して、「主に視覚的情報から判断して感じ取れる状況」は<look/appear/seem + 形容詞>によって示します。

Norman: We are leaving. 僕たち帰国するんです。

ていねいに言えば、 We are leaving Japan for the US という形になります。現在進行形なのは、”確定的近未来”だからです。

Seiji: Leaving? What do you mean? 帰国?どうして?

Why の代わりに What do you mean? を使うことによって、”より具体的な説明”を求めています。

Norman: Well, Dad must go back to New York, so we are naturally going back with him. パパがニューヨークに帰らなければならないんで、僕たちも当然パパといっしょに帰るんです。

名詞 nature から生じた形容詞 natural を副詞に変えると naturally になり、so と組み合わせて”当然の成り行き”を示します。

Seiji: Oh, I'm terribly sorry to know that. それは残念だなあ。

形容詞 sorry は<be sorry toV>という形で"感情+原因”の組み合わせを作ります。このパターンとして、他に glad/delighted/surprised などがあります。

Norman: I don't want to go either, but there's nothing we can do about it. 僕も行きたくないんだけど、、これはどうにもならないことです。

否定の繰り返しを表す副詞 either が使われているのは、 Seiji doesn't want Norman to go back to New York. という否定文が前提としてあるからです。

Seiji: I guess not. そうでしょうけど。

動詞< guess that SV... >は、< think that SV... >と似ていますが、「確固とした根拠なしにそう思う」といったニュアンスです。I guess not = I guess that there's nothing you can do about that. となり、not は that節以下が否定文であることをあらわしています。

応 用

Mr. Goto sounded very cross. 後藤さんはとても怒っているような口ぶりでした。

cross という形容詞がついています。

Miss Suzuki sounded very happy. 鈴木さんはとても幸福そうな口ぶりでした。

happy という形容詞がついています。

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Speak like a native

会話文音声speaker 292

Mr. Goto: Oh, I must tell you about the guide we had.

Mr. Thomas: They do have excellent guides.

Mr. Goto: Our guide could not have been more than eighteen.

Mr. Thomas: I would not dare guess a woman's age.

Mr. Goto: Anyway she spoke English, German, French and Italian like a native in each language.

Mr. Thomas: She could perhaps speak a few other languages.

Mr. Goto: As a matter of fact she spoke several sentences in Japanese.

Mr. Thomas: Was she attractive?

Mr. Goto: She was.

解 説

Speak like a native その国で生まれた人のように話す

Mr. Goto: Oh, I must tell you about the guide we had. われわれのガイドさんについてもお話ししなければ。

tell の文型は<tell 人 about ものごと>となります。the guide (whom) we had としているのは、「自分たちの(担当)ガイド」を示すためです。

Mr. Thomas: They do have excellent guides. とてもいいガイドさんたちがいるでしょう。

do は一般動詞 have を強調するための助動詞です。主語の they は、「そのガイドの雇用主」か、「そのガイドが属するその国の観光業界」をあらわしていると考えられます。

Mr. Goto: Our guide could not have been more than eighteen. われわれのガイドさんは、どうしても18歳を越しているようには見えませんでした。

<could have p.p.>の形式は仮定法過去完了です。18歳以下のガイドなんてあまりありそうもない。つまり、過去の出来事についての”(勝手な)想像”です。

Mr. Thomas: I would not dare guess a woman's age. 私は女の人の年はとても当てられません。

dare は助動詞用法の場合、<dare (to)V>となります。「危険や恐怖を承知で、敢えて何らかの行動に出る」ことです。動詞 guess は「確固とした自信のないままに判断を下す」ことです。

Mr. Goto: Anyway she spoke English, German, French and Italian like a native in each language. とにかく彼女は英語と、ドイツ語と、フランス語とイタリア語を、それぞれの国で生まれた人のように話しました。

副詞 anyway は「事態がどちらに転んでも…」といった雰囲気を作り出します。動詞句<speak 言語 like a native>は、その言語が非常に上手であることを示しています。

Mr. Thomas: She could perhaps speak a few other languages. きっとその他の言葉も話せたでしょう。

こちらの could は<could have p.p.>ではなく、<could 原形>となっていますが、これは前者が想像の域を出ないのに対し、後者では(英、独、仏、伊の5か国語が話せるくらいだから、)かなり確信の強さを伴って”可能性”をあらわしています。

Mr. Goto: As a matter of fact she spoke several sentences in Japanese. 事実、彼女は日本語でもいくつかのセンテンスを話しました。

副詞句<as a matter of fact>が使われるのは、「聞き手がびっくりするような出来事を、これから言おうとするとき」です。直訳すれば、「これは事実のことなんだよ(ウソじゃないよ)」となります。

Mr. Thomas: Was she attractive? きれいな人でしたか?

「きれいな」といっても審美的な点を言いたければ、 beautiful などでしょうが、attractive は「セクシーな魅力いっぱい」という点に強調が置かれます。

Mr. Goto: She was. 美人でしたよ。

was を強く発音します。これは She was attractive. の省略文です。

応 用

Robert speaks Japanese like a native. ロバートは日本人みたいに日本語がうまい。

If you want to speak English like a native, mimic him. 英語国民のように英語を話したければ、英語国民の真似をしてしゃべりなさい。

他動詞 mimic は、imitate に似て、「何から何までしぐさをまねる」意味があります。

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Speak of

会話文音声speaker 293

Maria: Speaking of souvenirs, I wonder if I shouldn't get a couple of Japanese dolls for my sisters.

Verna: By all means, but don't get those fancy dolls in glass cases. They are impossible to pack.

Maria: I've seen some that are made of wood. They were rather cute.

Verna: And they will be so easy to pack, too! I will go with you and buy myself a few.

解 説

Speak of ・・・のことを言う

Maria: Speaking of souvenirs, I wonder if I shouldn't get a couple of Japanese dolls for my sisters. おみやげといえば、私の姉妹たちに、日本人形を一組買っていったらどうかしら。

自動詞 speak を<speak of O>の形にすると、他動詞の働きをするようになり、受動態も作ることができ、あらたな話題のことを示します。<wonder if SV... >の形は「肯定か否定か迷っている状況」を示します。そして、shouldn't と否定形にしているのは、「…したらダメかしら・・・」と、内心自分ではそのことをむしろ望んでいるという雰囲気を作るのに役立っています。a couple of = 2 です。

Verna: By all means, but don't get those fancy dolls in glass cases. They are impossible to pack. きっといいわね。でも、ガラスのケースに入った、装飾的なのはやめなければ。荷造りするのは不可能ですもの。

副詞句<by all means><by no means>はそれぞれ、全面的な肯定、全面的な否定を強調します。名詞 means は「手段」のことですから、直訳すれば「あらゆる手段をもってしも…」「どんな手段を使っても…ない」となります。指示形容詞 that/those は、会話をしている場面にもよりますが、目の前にはないが、会話当事者両方が思い浮かべることのできる事物を示すことができます。

Maria: I've seen some that are made of wood. They were rather cute. わたしは木でできたお人形を見たことがあるわ。むしろそのほうがかわいらしいわね。

some = some dolls のことです。

Verna: And they will be so easy to pack, too! I will go with you and buy myself a few. それにそのほうが荷造りするのにも簡単だわ。わたしもあなたといっしょにいって、2,3個買うわ。

ここでの easy の使い方に注目しましょう。 It is easy to pack them. という言い方もできますが、pack の目的語であったはずの them が主語になって先頭に立つと、it が消えています。easy/hard/difficult/interesting/dangerous などの形容詞は、このように二通りの言い方が可能です。なお、buy myself a few = buy myself a few dolls のことですから、myself は buy の目的語ではありえず、”自分”を強調した副詞的表現だということがわかります。

応 用

Are you speaking of me?. あなたがた、わたしのことしゃべっているの?

これは現在進行形で使われている例です。

Speaking of TV, let's get a color TV set next time. テレビのことだけど、この次はカラーテレビを買いましょうよ。

これは現在分詞として、一種の分詞構文となっている例です。

Let's not speak of him that way. After all he's our father. そんなふうに彼のことを言うのはやめよう。なんていったってわれわれのおやじなんだから。

<Let's 原形>の否定形は<Let's not 原形>です。<that way>は副詞句で、頭に前置詞の in がついているかのような扱いになります。直訳すれば、「そのようなやり方で…」となります。副詞句<after all>は、「相手に、それまで述べたことを打ち消すような”大切なポイント”を思い起こさせる」ために使います。

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Speak out of turn

会話文音声speaker 294

Mr. Boothe: Before we leave for home, we would like to give a present to Mr. Suzaki.

Mrs. Boothe: Yes, Miss Nagata. We are thinking of subscribing to a U.S. magazine for him.

Miss Nagata: I may be speaking out of turn, but I think he gets more reading matter than he can handle.

Mr. Boothe: You are not speaking out of turn at all. You know him better than we do..

Mrs. Boothe: Yes, we do want you to speak out.

Miss Nagata: I believe he would appreciate a photograph of you all.

解 説

Speak out of turn 出しゃばってしゃべる

Mr. Boothe: Before we leave for home, we would like to give a present to Mr. Suzaki. 帰国する前に、私たちは須崎さんにプレゼントをしたいのです。

動詞 leave が「出かける、出発する」という意味で使われるときは、<leave A>「Aを出発する」<leave for B>「Bに向けて出発する」<leave A for B>「AからBに向けて出発する」などの使い方があります。本文ではこの中で2番目に該当します。

Mrs. Boothe: Yes, Miss Nagata. We are thinking of subscribing to a U.S. magazine for him. そうなのです。永田さん。私たちは合衆国に雑誌を予約して本屋から送ってもらおうかと考えているのです。

動詞句<think of O>の現在進行形は、まだ最終的な結論が出ていないことを示しています。動詞句<subscribe to O>は本文の場合、「定期的に金を払って、雑誌や新聞などを郵送か配達してもらう」ことです。

Miss Nagata: I may be speaking out of turn, but I think he gets more reading matter than he can handle. これは出しゃばりすぎる言い方のようですが、あの方は読むものはたくさん手に入れることができると思います。

動詞句<speak/talk out of turn>での名詞 turn には「(自分の話す)番」のことですので、「番からはずれて話す、つまり権限や信頼性もないのに、特定の状況で言うべきでないことを言ってしまう」ことです。

第2の文での構文<more ... than S can V ...>は、直訳すれば「(その人が)…できる以上のこと・・・」ということで、もっと直截的に言えば、「・・・しきれない」ということです。動詞<handle>は「扱う」ということですから、「読み切れないほどの読み物が手に入る」ということです。例:Don't spend more money than you can earn. 「稼ぎが追い付かないほど金を使うな」、となり<more ... than>は、間に先行詞をはさんだ、一種の関係代名詞だといえます。

Mr. Boothe: You are not speaking out of turn at all. You know him better than we do. ちっとも出しゃばりではありません。あなたは私たちよりもよく須崎さんを知っているのですから。

第1文には否定を強調する副詞句<not (...) at all>が含まれています。do = know him のことです。

Mrs. Boothe: Yes, we do want you to speak out. そうですわ。どうぞご遠慮なくおっしゃってくださいな。

ここでの do は一般動詞の強調のための助動詞です。動詞 want の文型は<want O toV>となっています。動詞句<speak out>は「(相手への反対の意味を込めて)人前で主張する」ことです。

Miss Nagata: I believe he would appreciate a photograph of you all. 須崎さんは、あなた方皆さんの写真をいただけば喜ぶと思います。

動詞<thank 人>なのに対し、動詞<appreciate ものごと>となります。

応 用

In case I'm speaking out of turn, I apologize. もし私が出しゃばってしゃべっているなら、お詫びします。

接続詞 in case は if の代わりをしています。

When we had guests, you spoke out of turn. 客が来た時、お前は余計なことを言った。

Mr. Negishi never speaks out of turn. 根岸さんは決して出しゃばってものをいう人ではない。

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Speak well of ...

会話文音声speaker 295

Lewis: I am looking for something to take home with me. Do you have any suggestions?

Peter: They say the binoculars made in Japan are first rate.

Lewis: I remember my uncle speaking well of them. I think I will get a pair. Do you know a reliable store where I might buy a pair?

Peter: I don't, but I think my father does. I will phone him at his office and find out.

解 説

Speak well of ... ・・・をほめる

Lewis: I am looking for something to take home with me. Do you have any suggestions? 僕は故郷へ買って帰るものを何か探しているのです。何かいいものありますか。

動詞 take は<take もの with 人>の形をとってはじめて、「持ってゆく、連れていく」の意味が明確になります。この文では take something home with me がもとになっています。

Peter: They say the binoculars made in Japan are first rate. 日本製の双眼鏡は一流だと言われていますよ。

They say (that) = It is said that のことです。また、 the binoculars made in Japan (形容詞句)= the binoculars which are made in Japan (形容詞節)のことです。

Lewis: I remember my uncle speaking well of them. I think I will get a pair. Do you know a reliable store where I might buy a pair? 叔父がほめていたのを覚えています。僕はそれを一つ買おうと思います。君は双眼鏡を買うのに信用のおける店を知っていますか?

動詞 remember のここで使われている文型は<remember O Ving>です。動詞句<speak well/highly of O>の対になる語は<speak ill/badly of O>です。

もっぱら”過去に起こったことについての記憶”を示します。助動詞 might が使われているのは、自分がひょっとしてそこで双眼鏡を買う”可能性”があるからです。でも will/would ほど可能性が高いわけではありません。a pair = a pair of binoculars のことです。この点では靴や靴下、はさみなどと同じです。

Peter: I don't, but I think my father does. I will phone him at his office and find out. 僕は知りません。けれど父は知っていると思います。父の事務所に電話して聞いてあげましょう。

my father does = my father knows the store のことです。動詞句<find out>は「情報を得る」ことです。

応 用

My father speaks very well of you. 父があなたのことをとてもほめています。

Everybody speaks well of you. Cheer up. みんな君のことほめてるぜ。元気出せよ。

<everybody/everyone/every + 単数可算名詞>などが主語になった場合、単数扱いです。

All the critics are speaking well of his performance. 評論家はみんな彼の演技をほめている。

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Stand in line

会話文音声speaker 296

Tony: May I ask you something?

Clerk: Yes, go ahead.

Tony: Before I got to you, I had to stand in line for quite a while. There's a long line of people behind me right now. When I am finished with closing the envelope, must I start at the end of the line again?

Clerk: That's the rule, I'm sorry.

Tony: It's all right.

解 説

Stand in line 1列に並ぶ

Tony: May I ask you something? ちょっとおたずねしてよろしいですか?

Something は便利な言葉です。”これから言おうとすること”を前もって代表させることができるからです。他の例:I want to tell you something. 「ちょっと言いたいことがあるんだ」

Clerk: Yes, go ahead. はい、どうぞ。

動詞句 go ahead は「前に進む」から転じて、「物事を始める」になります。

Tony: Before I got to you, I had to stand in line for quite a while. There's a long line of people behind me right now. When I am finished with closing the envelope, must I start at the end of the line again? あなたのところに到達する前に、ぼくはしばらくの間、1列に並んでいなければなりませんでした。今もう、ぼくのうしろに長い人の列があります。封筒を閉じ終わったとき、また、この列の最後につかなければならないのでしょうか?

一人で長い文章をしゃべっています。動詞句 stand in line は line の前に定冠詞 the は不要です。副詞句 for quite a while は「(つらくなるほどの)時間の長さ」を示します。この文での finished は形容詞で、”何かを終える”のではなく、「ある行為の終了時点」をあらわし、<be finished with O>の形になっています。

Clerk: That's the rule, I'm sorry. それが規則なのです。お気の毒ですが。

Tony: It's all right. かまいません。

応 用

Thirty thousand people stood in line in the rain. 3.000人の人が雨の中を、1列に並んだ。

Do we have to stand in line? 1列に並んでいなければならないのですか。

How long must we stand in line? Can't we sit down? いつまで並んで立っていなければならないのですか?腰かけることはできないのですか?

「いつまで」を直訳すると until when ... ? となり「どのくらいの時間の長さか」であれば how long ... ? でしょうが、状況に応じて使い分けるといいのです。

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Start with...

会話文音声speaker 297

Mr. Goto: May I have your orders, Helen?

Helen: Consomme to start with, and "Individual Chicken Pie" sounds good. "

Mr. Goto: "Mixed Green Salad Bowl" or "Sliced Pear on Lettuce"?

Helen: "Sliced Pear on Lettuce, please.

Mr. Goto: And what will you have for dessert?

Helen: "Jello with Whipped Cleam", please.

Mr. Goto: Fine. Black coffee?

Helen: Yes, and later.

解 説

Start with... …から始める

Mr. Goto: May I have your orders, Helen? ヘレン、あなたのご注文は?

レストランでメニューを見ながら行われる場面の例です。What is your orders? とは言わず、「あなたの注文をいただいてもいいですか」と言っています。

Helen: Consomme to start with, and "Individual Chicken Pie" sounds good." まず最初にコンソメ、それから、Individual Chicken Pie っていうのがおいしそうね。

動詞句<start with O>は、動詞句<start from O>とちがい、「ものごとを始めるきっかけとなるもの」を O の部分に入れます。なお、この文中での<to start with>は副詞句で、これから列挙するうち、第1番に来るものの前か後につけます。ですから前置詞 with のあとに目的語はつけません。

動詞<sound + 形容詞>は seem/appear/look と同じタイプの文型を作りますが、”視覚”ではなく、”音声”に関心があります。つまりここでは individual 「おひとり様用の…」という言葉の”ひびき”が面白いということです。

Mr. Goto: "Mixed Green Salad Bowl" or "Sliced Pear on Lettuce"? サラダは Mixed Green Salad Bowl それとも Sliced Pear on Lettuce ?

レストランでいう bowl とは、台所にある調理用の「ボール」ではなく、たいていはガラス製の大きめの器が出てきます。「梨」の pear は pair と同じ発音です。

Helen: "Sliced Pear on Lettuce, please. Sliced Pear on Lettuce をお願いしますわ。

Mr. Goto: And what will you have for dessert? デザートは何になさいますか。

desserts の前の前置詞 for が必要です。

Helen: "Jello with Whipped Cleam", please. Jello with Whipped Cleam にします。

名詞の場合の whip は「鞭(ムチ)」のこと。ですから同紙になると、「鞭のような動きをする」ことになります。

Mr. Goto: Fine. Black coffee? はい、コーヒーはブラックで?

Helen: Yes, and later. ええ、そして食後にお願いします。

late の比較級である later は「より(時間的に)遅く」ですから、テーブルでは大切な言葉です。

応 用

Let's start with a hymn. 賛美歌を歌って始めましょう。

hymn は him と同じ発音です。

We'll start with you. あなたから始めてください。

順番に発言したり、ゲームをしたりするときに第1番目にする人を指定するときの言い方です。

Their romance began with a minor car accident. 彼らのロマンスはちょっとした車の事故から始まった。

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Stay overnight

会話文音声speaker 298

Mr. Elliot: Oh, Victor, I want some advice.

Mr. Miller: Certainly.

Mr. Elliot: I want to go up to Nikko this weekend. Can I make a day trip out of it?

Mr. Miller: You can, if you want to, but why don't you stay there overnight?

Mr. Elliot: I don't like to spend a night in a strange place alone, and I don't like to impose on you, either.

Mr. Miller: I wish I could go with you, but I can't. I have an idea, though.

解 説

Stay overnight 一泊する

Mr. Elliot: Oh, Victor, I want some advice. ビクターさん、ちょっとご助言をお願いします。

advice は不可算名詞ですので、そのまま使うか、前に a piece/article/item of などをつけて表します。

Mr. Miller: Certainly. よろこんで。

Mr. Elliot: I want to go up to Nikko this weekend. Can I make a day trip out of it? 次の週末に日光に行きたいのです。日帰りできるでしょうか。

go up についている副詞の up には「北の方角へ」という意味がありますので、「(東京から北上して)日光へ」の意味をあらわすことができます。make a day trip の後についている副詞句 out of it は<make A out of B>つまり、「B (日光行き)から A (日帰り)を作り出す」を利用したものです。

Mr. Miller: You can, if you want to, but why don't you stay there overnight? できますよ。もしそうご希望なら。でもなぜ一泊なさらないのですか。

それぞれ、You can make a day trip out of it. と if you want to make a day trip out of it の省略文です。overnight は「夜間」をあらわす副詞です。stay と overnight との間には”場所をあらわす副詞”を挿入することができます。

Mr. Elliot: I don't like to spend a night in a strange place alone, and I don't like to impose on you, either. はじめてのところで一人で泊まるのはいやだし、そうかといって、あなたにご迷惑をかけたくもないし。

動詞句<impose ものごと on ひと>から生じた<impose on ひと>は「相手の都合が悪いことを、じゅうじゅうわかっていながら、何か頼みごとをする」ことです。

Mr. Miller: I wish I could go with you, but I can't. I have an idea, though. ご一緒できるといいのですが、だめなんです。でもいい考えがあります。

<I wish I could V>は仮定法が含まれていますから、「実は…することは不可能だ」という気持ちをあらわしたものです。一つの文の文尾についている though は文修飾副詞で、前述の内容とは(話の方向性が)異なることを示すのに使われます。

応 用

Do stay overnight with us. ぜひぜひ一晩ここに泊っていってください。

<Do + 動詞原形>は命令形の強調です。

I would like to stay at a Japanese inn overnight. 日本旅館に一泊したい。

at a Japanese inn という場所の副詞句が stay overnight の間に挿入されています。

This ship will stay in port overnight. この船は港に一泊します。

in port という場所の副詞句が stay overnight の間に挿入されています。

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In store

会話文音声speaker 299

Mr. Takei: I imagine the men will want to go to Kansai, too.

Mr. Tucker: Yes, that's an absolute must for them.

Mr. Takei: Are you going to accompany them?

Mr. Tucker: I'm sure I am.

Mr. Takei: Will their wives go with them?

Mr. Tucker: If we tell them what's in store for them in Kansai, I'm positive the wives will go, too.

Mrs. Tucker: Good! That means, I'm going down with you, too.

解 説

In store 待ちかまえている

Mr. Takei: I imagine the men will want to go to Kansai, too. 男の人たちは関西へも行きたいでしょうね。

think の代わりに imagine を使って、”考え”ではなく”創造”に基づいて述べています。どちらも that節が可能です。

Mr. Tucker: Yes, that's an absolute must for them. ええ、それは絶対です。

ここでの must は普段使われている助動詞ではなく、冠詞と形容詞がついているところから名詞なのですが、意味は「しなければならないこと」と、特に変化はありません。

Mr. Takei: Are you going to accompany them? あなたもごいっしょですか。

accompany は他動詞ですので、うしろに前置詞の with をつけたりしません。

Mr. Tucker: I'm sure I am. そうだろうと思います。

この文は I'm sure I am going to accompany them. の省略文です。

Mr. Takei: Will their wives go with them? 奥さんたちもいっしょかしら。

これは Their wives will go を倒置したものにすぎませんが、会話でとっさに組み立てられるかどうかがポイントです。

Mr. Tucker: If we tell them what's in store for them in Kansai, I'm positive the wives will go, too. 関西には何が待っているかを教えれば、奥さんたちの行きたがることは請け合いだ。

本来 store は「店、貯蔵庫」の意味なので、成句<be in store>は「(驚き、事件など何か思いがけないことが)これから起こりそうだ」ということになります。また、疑問詞 what を伴って使われるのが普通です。

Mrs. Tucker: Good! That means, I'm going down with you, too. よかった!それならわたしもあなたといっしょに行けるわね。

That means, = That means that です。副詞 down には「南へ」という意味がありますので、東京から大阪へ向かうという場合に使えます。

応 用

She'd be excited if she knew what's in store for her at the party. パーティーで何が待ちかまえているか知ったら、彼女はワクワクするでしょう。

I don't blame you for what you did. After all, you had no idea what was in store for you. あなたがやったことについて、私はあなたを責めてはいない。なんといっても、あなたは何があなたを待ちかまえていたのか、まったく知らなかったのだから。

ここでの副詞句 after all は、「今判明している事実は、前もって覚えておくか、考慮しておいたとすれば、問題は起こらなかっただろう」という状況のもとで使われています。また、have no idea + wh/how = do not know wh/how です。

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Stop over

会話文音声speaker 300

Miss Nagata: How would you like to stay at a typical Japanese inn at a hot spring resort?

Mr. Newman: I would like that very much.

Miss Nagata: Then stopping over at Shirahama is a must.

解 説

Stop over 途中でとまる

Miss Nagata: How would you like to stay at a typical Japanese inn at a hot spring resort? 温泉地の典型的な日本式の宿屋にお泊りになったらいかがですか?

成句<How would you like to V ?>には、「(相手があることを望んでいることを、こちらとしては”すでに”知りつつも)それを相手が望んでいるかを尋ねるときに使う」場合があります。場所をあらわす副詞句が、それぞれ at を先頭にして整理されていることに注意しましょう。

Mr. Newman: I would like that very much. 大変いいですね。

Miss Nagata: Then stopping over at Shirahama is a must. それでは、ぜひ白浜でお泊りにならなければ。

動詞句<stop over (+場所の副詞)>は「旅の途中、特に飛行機の旅で途中に立ち寄る」ことで、”止まる””泊まる””留まる”のいずれかの場合が考えられます。後に続く場所の副詞は<前置詞+名詞>の組み合わせが普通で、下の応用文を参考にしてください。なお本文での stopping over は is の主語になっていますから、<動名詞>扱いです。また、is の後に置かれ、冠詞の a がついていますから、must は名詞扱いです。

応 用

I would like to stop over in Shizuoka on my way to Kyoto. 私は京都に行く途中、静岡に泊まりたいのですが。

We stopped over at Okayama last night. ゆうべは岡山に途中よった。

Can we stop over in Hawaii for a few days? ハワイに途中、2,3日よれますか。

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© 西田茂博 NISHIDA shigehiro

 
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