<第34レッグ;御坊→串本>2012/09/25 全走行距離130キロ 午前8時出発、午後5時20分到着
JR御坊駅→国道42号→印南町→みなべ町→田辺市→県道33号→白浜町→国道42号→すさみ町→串本町→JR串本駅
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紀州最大の観光地、南紀白浜。海岸沿いの道はアップダウンがはげしいが、海浜の空気を満喫できる。ここ鉛山湾は白い砂と、青い海のコントラストが最も素晴しい。 |
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さらに南西に進むと、今度は砂浜ではなく、岩がごつごつの千畳敷にでる。 |
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「太平洋岸自転車道・県道白浜日置川自転車道線」が42号線から分岐している。ただし、標識やくわしい地図は設置されておらず、山腹に沿ってジグザグに伸び、舗装もかなり痛み、落ち葉だらけ。鉄製の手すりは腐って倒れている有様。でもトラックが次々と走っている国道に比べると、深い森の中にあり、ひと時の清涼剤だ。 |
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御坊から先は、砂浜は減り、リアス式海岸らしくなってくる。山崩れが起こって海の中に岩が転がり込んだ場所も見受けられる。 |
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先端に穴の開いたがけ。
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紀伊半島の南の端、串本駅に到着。ここら辺ではソテツはごく当たり前の植物だ。干物がお勧め。 |