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＜第４３レッグ；宇和島市 ⇒ 八幡浜市＞ 2013/05/16 全走行距離84キロ 午前7時43分出発、午後12時48分到着
JR宇和島駅～国道５６号～国道３７８号～西予市～八幡浜市～JR八幡浜駅
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| 宇和島駅。うしろにあるホテルのおかげで立派に見える。宇和島市はリアス海岸の真っただ中。このさい交通量の多い５６号線を避けて海岸にへばりつく道を進むことにする。 |
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| かつては「温州ミカン」の生産地であったが、今ではそうではなくかんきつ類の多角化が進んでいるようだ。この写真に写っているのはかなり大ぶりのレモンである。 |
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| 国道３７８号は、ほとんど岸壁にへばりついて進む。直線なら２０キロ程度なのに、この道に忠実に進むと６０キロほどになってしまう。ただしミカン畑と漁村の情緒がたっぷり味わえる。写真は道路下の急斜面のミカン畑。青いのはどの畑にもある「モノレール」である。 |
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| 宇和海に浮かぶ、この島は実にいい形をしている。三瓶町の「巴理島」ではないかとおもわれる。 |
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| 今回の終着点、八幡浜市に入った。周りは山だらけで平地が極端に少ない。このフェリーはここと別府を結ぶ。日本で巨大橋が建設されることはもうないだろうから、このフェリーはこれからも楽しめる。これを使えば、九州へ渡れるのだ。この向こうには佐田岬がある。 |
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