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＜第５４レッグ；根室市⇒釧路市＞ 2013/07/22 全走行距離181キロ 午前7時40分出発、午後５時到着
根室市～県道１４２号線（根室浜中釧路線）～JR別当賀（ベットガ）駅～川口(国道４４号)～JR別当賀（ベットガ）駅～県道１４２号線～浜中町～県道１２３号線（別海厚岸線）～厚岸（アッケシ）町～国道４４号線～釧路町～市道１１２８号～釧路市街～県道１１３号(釧路環状線)～JR釧路駅
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| 根室から釧路に向かうには、国道４４号線経由が最も近いのだが、トラック便が多いうえに、森林の中で見通しのきかない区間が多いため、海岸まわりの県道を通った。交通量が少なく、静寂さと自然に包まれた最高の道だったが、途中道に迷ったりして、予定より３０キロぐらいオーバーしてしまった。浜中町周辺の海岸は、平らな原野が突然、海に落ち込んで崖になっているところがある。まるでドーバー海峡に面した英仏の海岸のようだ。 |
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| 人工の手が加わらない自然の川。低い丘の間をこんな川が縦横に走る。 |
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| 客車を待合室に利用した、別当賀駅。無人駅であるが、楽しいペインティングまで施されている。荒れた冬の天候でも中は暖かそうだ。 |
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| この道路標識には「ムツゴロウ王国1.2km」とある。一般の人には非公開ではあるけれども、浜中町を代表する施設として、立派に記載されているのだ。 |
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| ムツゴロウが、東京から移住してきて最初に住み始めた「嶮暮帰（ケンボッキ）島」。まるで円盤のような感じだ。左側の陸地は霧多布（キリタップ）。 |
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| 霧多布から先に６キロほど行った高台、「琵琶瀬（ビワセ）展望台」からの眺め。川が蛇行している。 |
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| ようやく釧路市内に。日本では珍しいロータリーを過ぎると、釧路川に架かる橋を抜ける。左端には「フィッシャーマンズワーフMOO」、その右には卵型をした「EGG（Ever
Green Garden 年中緑の見られる植物園）」が見える。 |
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| 上の橋を直進すると、ついに釧路駅に到着。これにて北海道東海岸終了。 |
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