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（68）いちき串木野市　⇔　天草市（九州篇）

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＜第６８レッグ；いちき串木野市　⇒　天草市＞ 2015/11/10　全走行距離 125キロ　午前8時出発、午後4時到着

JR串木野駅～国道３号～薩摩川内市～阿久根市～国道３８９号～長島町～蔵之元港～（三和商船フェリー）～牛深港～天草市～国道２６６号～天草市本渡

宿:　天草プラザホテル 0969-23-5511　中心部にあり、この年、改装したばかり。シングル￥５９００～
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薩摩半島を一周して、いちき串木野市にたどり着く。ここには珍しいロータリーがあり、５本の道路が放射状に出ている。夜間には中央の部分が青い色でライトアップされている。
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薩摩半島をを過ぎると、次第に南国の風情が失われていく。そろそろ東シナ海ともお別れだ。阿久根市を北上する。
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阿久根市と北にある長島町をつなぐ「黒之瀬戸大橋」。
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長島のながめ。ここまでは鹿児島県だ。
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長島の先端、蔵之元港にやってきた。橋はなく、ここからはフェリーに乗る。
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 小さなフェリーだが、熊本県側の天草市に渡るためには３０分かかる。
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 キリシタンの里、天草に入り、北上する。道路沿いに祠があり、そのお地蔵さんの顔は上のようにイエスを思わせるものも少なくないようだ。
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 これは、東洋風なのか西洋風なのか判然としない。
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交通量の結構多い国道２６６号線であるが、自転車で行くと、ひっそりと山影に息づく姿を見ることができる。

通り残した半島部；国道３８９号と３２４号との間にある「四季咲岬（苓北町・富岡半島）」

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© 西田茂博 NISHIDA shigehiro
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