自転車・bicycle

:(4)仙台 ⇔ いわき(東北篇)

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トライアスロン用自転車

コース一覧(青文字は自動車通行禁止区間)

<第4レッグ;仙台→いわき> 2009/11/24 全走行距離198キロ

仙台市内~仙台亘理自転車道路~鳴瀬川河口~鳥の海~県道38号相馬亘理線~(県境)~松川浦~大州松川浦ライン~県道74号原町海老相馬線~北泉小高線~幾世橋小高線~長塚請戸浪江線~県道35号広野小高線~国道6号線~県道15号小名浜四倉線~塩屋埼~県道241号下高久谷川瀬線~県道26号小名浜平線~JRいわき駅(全198キロ)

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福島県の浜通りは6号線を初めとして多くの県道や農道が縦横に走っており、国道以外は車の数も少なく走りやすく自然がよく残っている。だが一方ではこの地域は電力発電地帯でもある。火力が2箇所、原子力も2箇所もあるのだ。これは一番北にある新地(火力)発電所。われわれの生活を豊かにするために、日夜大量の二酸化炭素を吐き出している。
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松川浦の北の部分にはつり橋(松川浦大橋)がかかり、大州松川浦ラインという、海と内水湖に挟まれた直線道路が続く。
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松川浦ラインと平行して、自転車向きの堤防道路がある。海と松林に挟まれてこれまた直線が続く。
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相馬市と南相馬市の間には溜池がたくさんあり、晩秋からは飛来した白鳥が観察できる。
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弁天島が海に突き出て、波立薬師の赤い橋が見えるのは6号線いわき市久野浜周辺。
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永遠のひばりの像は、意外と小さい。「みだれ髪」の歌碑は灯台のそばにある。
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塩屋埼灯台。北の方角からみた。11月で、4時半を回ると急激にあたりが暗くなる。

通り残した半島部;なし

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© 西田茂博 NISHIDA shigehiro

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