自転車・bicycle

:(13)秋田 ⇔ 能代(東北篇)

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トライアスロン用自転車

<第13レッグ;秋田市→能代市>2010/11/08 全走行距離120キロ 午前6時30分出発、午後3時到着

道の駅「秋田港」→県道56号線→秋田男鹿自転車道→国道101号→県道59号→県道121号→入道崎→県道55号→国道101号→国道7号→JR東能代駅

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秋田港に立つ、ポートタワー「セリオン」。展望台までは無料で、夜景が美しい。この時期は、「糖尿病デー」参加の意思表示として、紫色のライトをともしているとか。
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自転車道とは名ばかり。ほんの数キロばかりつづいた後、一般道の歩道や、車道がその”代用”となっている。作りかねもないし、利用する自転車愛好者もいないのだ。
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秋田市から男鹿半島へ向かう海岸線。はるかに半島が見える。なぜか熊のぬいぐるみが置いてある。

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いよいよ男鹿市。3メートルに及ぶ巨大な”なまはげ”がむかえてくれる。
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冬のあいだは、すさまじい季節風が吹きつけるのだろう。海に面している歩道には、トンネルの出口からすぐに、屋根つきの道が続く。
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鵜ノ埼海岸沿いの道路は気持ちがよい風と曲線の連続。
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県道59号線沿いのゴジラ岩。このままではゴジラにあまり似ていないが、夕日を背景にすると、最高のシルエットになるとか。
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県道沿いの赤神神社は999段の階段がある。それを苦労して登ってゆくと、「五社堂」がある。(写真では4つしか写っていないが)この付近は、江戸時代後期の旅行家、菅江真澄の紀行にのった場所としても名高い。
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男鹿半島は、南半分の海岸部はなだらかなのに、北へ行くと急に険しく、大岩や切り立った断崖が続く。ただ、この最北端の「入道崎」からは、ふたたび平穏な海岸が続く。

通り残した半島部;なし、ただし降雨のため、八郎潟の真ん中を内陸へ突っ切ってしまい、北半分の海岸部分は走行できなかった。

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© 西田茂博 NISHIDA shigehiro

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