<第18レッグ;穴水町→富山駅> 2011/05/14 全走行距離130キロ 午前7時00分出発、午後3時00分到着
穴水町・道の駅「なかじまロマン峠」→国道249号線→七尾市→県道1号線→三室(半島)→国道160号線→氷見市→国道415号線→神通川→JR富山駅・・・のと鉄道・・・穴水駅→「なかじまロマン峠」
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一両編成の「のと鉄道」が行く。過疎化のため、能登半島の他の地域はみな廃線になり、ここだけがJR七尾線の先を穴水までつないでいる。窓が大きく、展望がよい。しかも沿線には和倉温泉や、能登島など、魅力的な観光地もそろっている。「のとなかじま駅」近くで撮影。GPS N 37 06 47 E 136 51 28 |
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七尾市津向町にある山寺群のひとつ「妙観院」。ここから上は丘になっていて、その山に10以上のお寺が集中して建っている。GPS N 37 03 12 E 136 57 17 |
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七尾港に面した造船所。この付近はイカ釣りで有名で、イカを材料にした「いしり」もここら辺が中心。後ろ側の白い船も、イカを寄せるための照明灯がいっぱいついている。GPS N 37 02 51 E 136 59 08 |
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七尾市を海岸沿いに南下し、遠くに能登島を見渡す。小さな船溜まりは、運河のようだ。GPS N 37 04 24 E 137 00 41
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三室の半島を回るために道路が山間部に入ると、農家が見えてくる。石川県ではよく見かける、板のよろい張りの家屋だ。GPS N 37 05 19 E 137 00 55
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国道160号線を外れて漁村の連なる小道を通ると、こんな巨木やお宮などがところどころに残っていて、風情がある。GPS N 37 03 22 E 137 02 58 |
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富山湾に面した、「ぶりの里」のすばらしい模型。「さざなみの 海に来たりて 旬を知る」とある。GPS N 37 00 49 E 137 02 50
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こんな大きな看板が、魚市場の前に掲げられている。七尾市佐々波町と書く。GPS N 37 00 49 E 137 02 50 |
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わずかな岩場に生えている樹木のおかげでこのふたつにみえる島(虻が島)は絶好の眺望を与えている。晴れていればその後方に立山連峰が見えるのだが。GPS N 36 56 16 E 137 01 36 |
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氷見市内の白山社という神社の裏手にある大境洞窟住居跡。日本で最初に発掘調査された縄文時代の遺跡である。GPS N 36 55 21 E 137 01 48 |
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今は射水市内になっているが、もとは新湊とよばれ、北前船の出航地であった。そのためか、海岸と平行に走る運河は家が立ち並び、各種の船が係留され、独特の雰囲気だ。GPS N 36 46 55 E 137 05 05 |
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運河の両側は遊歩道になり、すぐ後ろの家々の路地の中には幅が1メートルぐらいしかないものもある。GPS N 36 46 55 E 137 05 05 |
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富山新港地域に入る。この看板を見ると、英語の上に、ロシア語での表示がされているのがわかる。日本海を隔てて対岸はロシアなのだ。GPS N 36 46 11 E 137 05 51 |
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富山新港から神通川にかけては海岸の415線とほぼ平行して長い長い自転車専用道路があり、高校生達が通学に使っている。川あり、植え込みあり、公園ありで変化に富んでいる。GPS N 36 45 23 E 137 11 02 |