<第26レッグ;松江市→浜田市>2012/04/25 全走行距離155キロ 午前7時30分出発、午後4時到着
JR松江駅→国道431号線→出雲市→国道9号線→JR浜田駅
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宍道湖の北岸沿いに国道431号線をすすむ。狭くて交通量が多い。このイングリッシュ・ガーデンは、庭は無料開放されていて、湖岸から湖を眺めることもできる。 |
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庭園の内部には、入り江に橋がかかり、花々が咲き誇り、しゃれた東屋(アズマヤ)もある。 |
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出雲大社入り口。単身の若い女性の姿が目に付く。やはり縁結びの神なのだ。
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大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)の像 |
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これはウサギの像だというが、波の上に金の球がのっているようにしか見えない。 |
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ガイドの足元にある3つの円は、古代の神殿の柱のあったところだという。 |
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出雲を出て、ひたすら国道9号線を南下する。しかし山陰のよさは、やはり旧道にある。名も知れぬ漁村の細道の脇に「島津屋口番所跡」とある。(島根県大田市JR田儀駅近く)そばにある石見銀山の銀を持ち出されるのを監視するためだったのか? |
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万葉集で柿本人麻呂に歌われた、仁摩町にある韓島(カラシマ)。港から見えるが、この施設は一般人も利用できる。 |
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奇妙な形の岩はどこへいっても、なぜかゴジラかゴリラに似ている。 |
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温泉津(ユノツ)温泉は、「男はつらいよ、寅次郎恋やつれ」の場面の一つに使われた。 |
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浜田市に近づく。5月のこいのぼりが川(江の川?)にロープをわたして風になびく。このあたりは風が強いから、風力発電所も数多い。 |