かんたんコンポ(1)

手軽に学べる英作文入門

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目次

STEP 1 主語と動詞だけで文を作ろう  STEP 2 副詞を付けてみよう

STEP 3 主語を説明する語(補語)をつけてみよう

 STEP 4 「ある」「いる}を英語で表現してみよう

STEP 5「無くした」を4通りで表現してみよう STEP 6 「行って来た」をどう表現するのか

STEP 7 「見る」と「見ている」の違いは?  

STEP 8「死んだ」「死んでいる」「死にかけている」の違いは?

STEP 9 副詞句を付けてみよう(その1) STEP 10 副詞句を付けてみよう(その2)

STEP 11 第4文型動詞を使いこなそう(その1)

STEP 12 第4文型動詞を使いこなそう(その2)

STEP 13 第5文型のMAKEを使いこなそう(その1)

STEP 14  第5文型のMAKEを使いこなそう(その2)

STEP 15 第5文型の FIND を使いこなそう


STEP 1 主語と動詞だけで文を作ろう

「僕がゆく」「雨だよ」「よりけりさ」「真由美はいやだといった」

これらはみな、二つの要素、主語と動詞だけで作れます。そのためには、それに適した動詞を選ばなければなりません。そのためには完全自動詞(Vi)を探します。ここでは順番にGO, RAIN, DEPEND, REFUSE をあげました。これらは、ほかに何も付けなくとも、そのときの前後関係で、意味がとれる優秀な動詞です。主語は、その動詞にふさわしいものを選びましょう。時制は現在、過去、未来の3つだけではありません。完了形と、進行形の特長も生かす必要がある場合があります。

I'm going. 進行形にしたのは、自分の意志が確定的だから。確定的な未来は、will より適しています。
It's raining. 天気の表現は it で。使える動詞は RAIN, SNOW など。後は BE動詞。進行形にしたのは、今降っている最中だから。雨はそのうちやむものです。一時的なものは進行形を考えましょう。
It depends. 周りの人も了解している「事情」は IT を使います。変えようのない状態なので、現在形にして、進行形にしません。
Mayumi refused. 何をすることを「いや」というかは聞き手も了解していることなので、REFUSE だけで終わりです。終わったことなので過去形です。

STEP 2 副詞を付けてみよう

「ゆっくりいけ」「君が先だよ」「彼は一生懸命働いている」「赤ちゃんは静かに眠っている」

鶏頭主語と動詞だけではどうしても表現の範囲が限られます。そのときには副詞を動詞の後ろに(特殊な副詞は前に)付けます。これによって、ぐーんと伝えることのできる内容が増えるでしょう。多くの副詞は LY を付けています。しかしFIRSTのように形容詞や名詞もかねている場合もあります。

Go slowly. 命令形です。命令は「あなた」にするもの。だから YOU がとれたものと思えばよい。 SLOWLY を CAUSTIOUSLY に取り替えるとどうなるでしょう?
You come first. 進む方向によっては GO でもいいわけです。この FIRST は位置が COME の「直後」(または直前)にあるために、副詞になっています。
He is working hard. この HARD も WORK の後だからこそ、副詞なのです。HARD を LABORIOUSLY や DILIGENTLY に取り替えてみるとだいぶ感じが違います。EARNESTLY ではどうですか?
The baby is sleeping quietly. この赤ちゃんは目の前にいますね。あなたはその子を見つめている。なら THE を忘れずに。QUIETLY と CALMLY はどのように違うでしょうか?

STEP 3 主語を説明する語(補語)をつけてみよう

「彼は登山家だ」「娘は美しくなった」「子供たちは黙っていた」「空気が暖かく感じられる」

今度は動詞ではなく、主語を説明してみましょう。「彼」「娘」「子供たち」「空気」がどういうものかを説明するには形容詞名詞を使います。この二つを連結 (LINK) するには BE 動詞が一番ですが、それでは間に合わないときには、BE 動詞と同じく連結する役目をする動詞を入れ替えます。

He is an alpinist. ご存じ BE 動詞は連結の王様です。これさえあれば、主語と、それを説明する語が一致することや、その状態にあることを示してくれます。ALPINIST でなければ、CLIMBER はいかがですか?
The girl has become beautiful. でも「変化」を示すときには BE 動詞では不足です。そのときには変化を示す万能動詞、BECOME を使います。では、同意語同士の BECOME, GROW, GET はどう違うでしょうか?
The children kept silent. さらに「継続」を示すときには、やはり BE 動詞では間に合わず、KEEP に入れ替えます。同意語同士の KEEP, REMAIN, STAY を使い分けましょう。
The air feels warm. もし The air is warm. であれば、その暖かさは温度計で証明できるでしょうが、BE の代わりに FEEL を入れると、主観的に自分だけが感じるのであり、他の人はそうは思わないかもしれません。また、I feel warm. であれば、自分の体が外套や暖房器具のおかげで温まっているのです。さて、体の感覚は FEEL だけではありません。TASTE, SMELL, LOOK, SOUND といろいろありますね。

STEP 4 「ある」「いる」を英語で表現してみよう

「あのかどにすてきなイタリアン・レストランがあります」「その本はあの本屋においてありますよ」「家に帰ってみると、私の部屋に弟がいた」

日本語では人に対しては「いる」、ものに対しては「ある」と区別しますが、英語ではどちらも同じ表現です。

There is an Italian restaurant on the corner. 「もの・ひと」が存在するとき、それが相手の人にとって初めて紹介されるとき、There構文を使います。There構文とは、文頭にThereを、次にたいていはbe動詞を、その次には名詞(これを主語だという人もいる)を置きます。初めて紹介するのですから、theや所有格を使うことはまずありません。

The book is at the bookstore. ところが、存在するものがあらかじめわかっているときは、このthere構文を使わず、最初に名詞を持ってきて主語とし、すでにわかっていることを示す印である、theや所有格をまず付けておきます。その後は従来通りbe動詞を付けるのです。さらに忘れてならないことは、「どこにあるか」を示すための語句、つまり場所を表す副詞を付けねばなりません。これは前置詞+名詞の形がもっとも良く用いられます。There構文では必ずしも必要ではないのですが。

When I came home, I found my brother in my rooom. どこかの空間に勝手にあるのではなく、話者がその存在を”発見”したときには、上の表現ではなく、動詞 find を使います。「駅はデパートの横にあるよ」「市場には何でもあるね」など、人間生活に密着した存在を主観的に示すは、これが一番自然です。

STEP 5 「無くした」を4通りで表現してみよう

「私は鍵を無くした(でも今は見つかった)」「私は鍵を無くした(今も見つからない)」「一週間も鍵が見つからないんだ」昨日から鍵が見つからないんだ

茄子の花I lost my key.「今は見つかった」ということは、無くしたのが過去の出来事で、それは鍵の発見とともに、単なる過ぎ去ったこととして片づけられることを意味します。これは過去形を使っておけばよい。このように、過去の一時点、(last year, last week, yesterday, three days ago など)に起こったことを示すのが過去形です。これは現在の出来事と何も関わりなく、そのあとで、「鍵」が見つかったかどうかについての言及は何もないのです。

I have lost my key. ところが、「今も見つからない」ということは、鍵を無くしたという状態は今に「至る」まで変わっていないことを示します。これには現在完了を使います。鍵を無くしたことが「過去」にあったとしても、見つかることがない限り、そのままの状態が今になっているのです。これは現在完了のなかの「結果」を示すものとして分類されています。

I haven't found my key for a week. /I haven't found my key since yesterday. 鍵が見つからない状態が1週間続いたとすると、無くしたときから現在に至るまで、を 「for+期間」や「since+開始時点」を使って表すことができます。このように状態が引き延ばされていることを示すとき、現在完了の「継続」を示すものとして分類されています。

STEP 6  「行って来た」をどう表現するのか

「郵便局に行って来たところなんだ。」「アメリカには3回行って来たことがあるよ」「アメリカには3年前に行ったことがあるよ」

I have just been to the post office.ここで使われているhave been とは「行って」「居て」「帰ってきた」という3段階をすべて含んだものです。ですからもとの一に戻ってきているので、現在の状態を示しています。おそらく郵便局の往復には1時間以上はかからなかったでしょうから、「ちょうど今 just 」のような語を挟んで、現在完了の「完了」として分類されます。

I have been to America twice. これも同じくアメリカから帰国して戻ってきているわけですから、have been を使います。しかし、郵便局と違い、時間的には、かなり前の話になります。従って、これを現在完了の「経験」として分類されます。「経験」は漠然としたことなので、はっきりした時間は示さず、「回数 times, twice 」や「今まで ever, never 」などの語を添えて表します。「完了」と「経験」の違いは、かかった時間長さの違いです。

I went to America three years ago. 「三年前」に行ったとなると、過去の一時点であるところから、アメリカに向かった時間はこれでわかるものの、どのくらい居て、いつ戻ったのかの詳細は一切わかりません。従って、過去形 went だけの「一方通行」で示すことになります。

STEP 7 「見る」と「見ている」の違いは?

「(夜はどうやって過ごすのと聞かれて)夕食後はテレビを見るんだよ」「テレビを見ていたとき、電話が鳴ったんだ」「あんたもう5時間もテレビ見ているんじゃないの!」

I watch TV after supper. 「見る」という動作は必ず、始まりと終わりがあるはずですが、これを現在形にすると、不思議にも「繰り返し」を表すことになります。つまりここでは、テレビを見る習慣ができているということですが、「知っている know 」や「所属している belong 」では習慣や繰り返しはあり得ませんから、これは「見る」「走る」「散歩する」のように、具体的な動作の場合だけに当てはまるものだといえます。

When I was watching TV, the phone rang. 電話が鳴るのは、ごく短い時間だけです。ちょうどそのとき何をしていたかといえば、たまたまテレビを見ていたのです。このように一時的な状態だけを示すには、先に述べた現在形では不適当なわけです。そのために進行形が作られました。

You have been watching TV for five hours! 一時的な状態が現在に至るまでの時間の長さが具体的にがわかっていれば、現在完了形で進行形を作ることができます。これも「継続」を示すものとして分類されます。

STEP 8 「死んだ」「死んでいる」「死にかけている」の違いは?

「彼は3時10分になくなった」「彼は死んだのだ!」「彼は死んで5年になる」「彼はガンで死にかけている」

きゅうりHe died at three ten. 時刻がはっきりしているときは過去形で、die という動詞を使って表します。これは生死の区切り目です。従って一瞬の出来事なので、過去形がもっとも向いているのです。

He is dead! ジョンレノンが死んだとき、この見出しが週刊誌にのりました。時間はいつだかわかりません。でももう死んでいるのは確かなのです。dead は形容詞です。形容詞は状態を示します。It was hot. The colorwill be red. We are married. いずれも形容詞ですからそれがその時間の前後から続いているのが示されます。

He has been dead for five years. でも、現在に至るまでの経過時間がわかっているのなら、for や sinceを使って現在完了の「継続」を使って表現することができます。もちろんそのときは been とともに使います。

He is dying of cancer. 進行形で die を使うときは、die が瞬間のみを言っているので、まだ最終時点に到達してないことを示すのです。「おぼれかけた drowning 」や「到着しようとしている arriving 」もその類です。

STEP 9 副詞句を付けてみよう(その1)

「子供たちは公園で遊んでいる」「明日の午後2時にそこで会いましょう」「人々は多くの理由で仕事を決める」

Children are playing in the park.「公園で」はこの文の場所を表すために付けた部分です。here, there などの副詞一語では不十分なので、「前置詞+名詞」の組み合わせでもって表現します。

We will meet there at two in the afternoon tomorrow.この方式で時間を表すときも同様です。時刻を表す at や一日の区分を表す in がここでは用いられています。

People decide their jobs for many reasons.時間や場所だけでなく、その他の方面でもこの「前置詞+名詞」の組み合わせは活躍します。ここでは for + reason という組み合わせにより、「理由」を示すことができます。二つの間には、適当な形容詞を挟むこともできます。このように特定の前置詞は特定の名詞と結びついて成句のようになっている場合があるのです。

このように文全体や動詞に対して加えてある、前置詞+名詞の組み合わせを副詞句といい、自由に付けたりはずしたりできます。

STEP 10 副詞句を付けてみよう(その2)

「彼は彼女に会いに行くんだ」「彼らは歌いながらやってきた」「彼はコーチに叱られながら走っている」

He goes to see her. この文は「彼はゆく」と「会うために」を結合したものです。前者はこの文の中心をなすものですが、後者はそのような行動をとった「目的」を示しています。これを表す一番簡単な方法はto不定詞(ていねいに書くと in order to 不定詞 so as to 不定詞)を使うことです。

They came, singing along.この文は「彼らはやってきた」と「歌いながら」を結合したものです。前者はこの文の中心をなし、後者は時間を同じくしてやっていること「付帯状況」を示します。このような場合には ing 形(現在分詞)を中心となる文の前か後ろに付けます。ただ境界線をはっきりさせるために、コンマを打っておきましょう。なお最後に付けた along は「みんなで一緒に」ぐらいの意味の副詞です。

He is running, scolded by the coach.この文は「彼は走っている」と「叱られながら」とを結合したものです。これも前者が中心となる文で、後者は「付帯状況」となりますが、「叱られる」とは受け身の状況なので、この場合には ed 形(過去分詞)を用います。上の場合と同じくコンマで切りますが、主語は共通(ここでは He )という暗黙の了解のもとに、受動態が成立します。

それぞれの中心となる文のあとに付けた、to不定詞、ing形、ed形も「副詞句」と言い、中心となる文の動詞を修飾する働きをします。これらの最大の特徴は「取り外し自由」なので、文の本体とは区別しておかなければなりません。

STEP 11 第4文型動詞を使いこなそう(その1)

「駅への道を教えて下さい」「昨日あなたに小包を送りました」「私にもアップル・パイを作ってよ」

Please tell me the way to the station.「教える」は学問や教訓の場合は teach を使いますが、方法や技術を「教える」場合には showtell を使います。ところでこの3つの動詞に共通していることは、まず me のような「相手」を表す名詞・代名詞を、そしてそのあとには教える「物事」を表す名詞が来ると言うことです。どちらも目的語の資格を備えていますので、目的語が2つあるということになります。これはふつうの場合が1個ですから、特別のタイプとすることができます。これを第4文型といい、前置詞を交えずに書けることが特長です。

I sent you a package yesterday.「送る」 send も「与える」 give とか「申し出る」 offer と同じく相手にものを渡すという点で共通していますが、同じく第4文型が可能です。但し、この場合、「相手」が長い文であるとか、「物事」が代名詞であった場合には、書きにくいので、前置詞の to を使って書き表すこともできます。この文ですと、 I sent a package to you yesterday. となります。

Make me an apple pie.この文は Make an apple pie. としても通用します。違いは、「誰かのために」という第3者が入ってくるかこないかの問題です。「作ってやる」 make 「買ってやる」 buy などは、相手のための行為だという場合があります。その時には第4文型を使うことができるのです。上の send と同じ理由で、目的語のならべかたを逆にしたい場合、このタイプの動詞では to ではなく for を使います。この文ですと Make an apple pie for me. となります。

STEP 12 第4文型動詞を使いこなそう(その2)

7月の花「駅まで行くのに歩いて10分かかる」「この時計を修理させていただきますと、5000円かかります」「この機械は多くの手間を節約できる」

It takes me about ten minutes to walk to the station.ここでの take は「必要とする」「(時間が)かかる」の意味に用いられています。本来の目的語は「時間」ということになりますが、「どんな人」が歩いても10分かかるということになります。この場合、時間を必要とする人が特定されているなら、上の場合と同じく「相手」を定まった場所に入れることができます。この場合も第4文型に属すると言えるのです。なお、この形式では it を仮の主語にして、後ろに to 不定詞で真の主語として使うと便利です。

It will cost you five thousand yen to have your watch fixed
.この場合の cost は「(金)がかかる」の意味に用いられ、使い方は基本的に take の場合と同じです。

This machine saves us a lot of trouble.
「節約する」 save 「省く」 spare もその用法の中に第4文型を持っており、文を簡略化するのに役立ちます。

STEP 13 第5文型のMAKEを使いこなそう(その1)

「そのニュースによって彼女は幸せに浸った」「彼はその少女を自分の秘書にした」「かれらはその少年を一生懸命働かせた」

The news made her happy.第5文型の make は「原因ー結果」を導き出すのに使います。主語を「原因」に当てはめ、目的語と、そのあとに来る補語(ここでは形容詞)で「結果」を表すようにします。つまり、 the news が幸福の「原因」となりその「結果」 her happy ( = She was happy )を生んだのです。

He made the girl his secretary.この文での he は「意志を持った原因」です。これによって導き出された「結果」は目的語と、そのあとに来る補語(ここでは名詞)によって表されています。( = The girl became his secretary.)

They made the boy work hard.この文での they も「意志を持った原因」です。これによって導き出された「結果」は、目的語とそのあとに来る補語(ここでは原形の不定詞によって表されています。このように補語に原形不定詞が来るものを「使役動詞」と言っています。

1999年8月作成

STEP 14  第5文型のMAKEを使いこなそう(その2)

「飛行機により13時間でニューヨークに行ける」「雨のため試合を継続できなくなった」「睡眠不足のため、仕事を続けるのはのは困難だ」

Airplanes makes it possible to fly to New York in 13 hours.前回に引き続き make を利用して作ってみます。今度は、「行く」と動詞を入れたいわけですが、そのためにあるのがit~to構文の形式です。とりあえず、make のあとにitを入れて最後に to不定詞を追加するかたちを取ります。また can を使えませんから、そのかわりに形容詞の possible を利用するわけです。全体として make を中心にコンパクトで引き締まった文ができます。

Rain makes it impossible to continue the game.ここでも同じく continue という動詞を使用するために it~to 構文を使用しました。また、cannot が使用できないので、代わりに形容詞の impossible を使っています。

Lack of sleep makes it difficult for me to go on working.ここでは形容詞として difficult を使っていますが、同様に easy や necessary を使うこともできます。

STEP 15  第5文型の FIND を使いこなそう

家に帰ってみると息子はテレビを見ていた」「目が覚めると公園のベンチに寝ていたのだった」「男達は彼女を魅力的だと思った」

When I came home, I found my son watching TV.第5文型で使う動詞 find は、自分がその場にいた、「目撃」を示すことができます。My son was watching TV.の場合だと、客観的な事実を示すにとどまりますが、find を含むと自分と、自分が観察しているものとが同時にその場にあることを示します。

When I woke up, I found myself on the bench in the park.これも同じ find を使っていますが、「自覚」を示すときは目的語に oneself をいれます。だらしない話ですが、泥酔してどこをどうさまよったか分からずに気づいてみたら公園のベンチだった、という状況にはぴったりでしょう。

Men found her attractive.魅力的とか、つまらないという感想は多分に「直感的」なところがあります。この文を Men found that she was attractive.とすることもできますが、そうなると、せっかくの印象がもたついてしまいませんか?

ここまで1999年9月作成

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