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:(35)串本 ⇔ 新宮(山陽・東南海 篇)

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トライアスロン用自転車

<第35レッグ;串本→新宮>2012/09/26 全走行距離70キロ 午前8時出発、午後5時到着

JR串本駅→県道41号線→潮岬(本州最南端)→→国道42号→太地町→那智勝浦町→新宮市→JR新宮駅

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翌朝、本州最南端の潮岬に到達。ここは途中のくびれた半島の南西部にある。大きな台風が通過するたびに、ここは猛烈な風が吹いているのだろう。そばにあるお土産やのビルは、堅牢にできている。
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串本のもうひとつの名所、「橋杭岩」。市街地をさらに新宮方向に進むと、町外れに見えてくる。
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太地町といえば、鯨で有名だが、42号と、町内への分岐点近くに、こんな姿が。
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新宮駅に到着。ここは市であり、大都市だ。ぼやぼやしているとホテルはみな満室になってしまう。ここまでがJR西日本の路線で、ここから先はJR東海の路線となるが、急にローカル色が濃くなる。
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日本に最初に到着したアメリカの船はペリーの黒船ではなく、1791年に串本にやってきた、この「レディ・ワシントン号」である。これは駅前にある。
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中国風の門が人目を引く、「徐福公園」。
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「聖水の井戸跡」。徐福公園から東北方向に向かうと立派なキリスト教会があるが、そのそばにある石垣の影に発見。由来は不明。
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建築家、西村伊作の立てた住居を基にした、西村記念館外部リンク。老朽化が進んでいる。

通り残した半島部;梶取岬(太地町)

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© 西田茂博 NISHIDA shigehiro

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