<第35レッグ;串本→新宮>2012/09/26 全走行距離70キロ 午前8時出発、午後5時到着
JR串本駅→県道41号線→潮岬(本州最南端)→→国道42号→太地町→那智勝浦町→新宮市→JR新宮駅
|
1270 |
翌朝、本州最南端の潮岬に到達。ここは途中のくびれた半島の南西部にある。大きな台風が通過するたびに、ここは猛烈な風が吹いているのだろう。そばにあるお土産やのビルは、堅牢にできている。 |
1271 |
串本のもうひとつの名所、「橋杭岩」。市街地をさらに新宮方向に進むと、町外れに見えてくる。 |
1272 |
太地町といえば、鯨で有名だが、42号と、町内への分岐点近くに、こんな姿が。 |
1273 |
新宮駅に到着。ここは市であり、大都市だ。ぼやぼやしているとホテルはみな満室になってしまう。ここまでがJR西日本の路線で、ここから先はJR東海の路線となるが、急にローカル色が濃くなる。 |
1274 |
日本に最初に到着したアメリカの船はペリーの黒船ではなく、1791年に串本にやってきた、この「レディ・ワシントン号」である。これは駅前にある。 |
1275 |
中国風の門が人目を引く、「徐福公園」。 |
1276 |
「聖水の井戸跡」。徐福公園から東北方向に向かうと立派なキリスト教会があるが、そのそばにある石垣の影に発見。由来は不明。 |
1277 |
建築家、西村伊作の立てた住居を基にした、西村記念館。老朽化が進んでいる。 |