<第28レッグ;長門市→下関市>2012/04/27 全走行距離100キロ 午前8時30分出発、午後1時到着
JR長門市駅→国道191号線→本州最西端→国道191号線→JR下関駅
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長門市から再び国道191号線を下る。峠を越えたあたりに道の脇に、ひょっこり、こんな可愛いお地蔵さんが座っている。風化の程度から見て相当古そうだ。 |
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北長門海岸国定公園の真っ只中。青い海。 |
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山陰本線の車輌が通る。このあたりでは1両編成がふつうだ。 |
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本州最西端の地、「毘沙(ビシャ)の鼻」。最西北端は川尻岬といって長門市にあるのだが、こちらは下関市内。191号線から分岐して、4キロほど海岸に向かってすすむ。 |
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灯台がないので、小さな模型が置いてある。先端の展望台からは「蓋井島」が青い海の中に映える。ここでGPSのマイクロSDを落とした! |
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いよいよ下関市街地に入った。幕末の志士達が闊歩した町だ。高杉晋作もここで活躍して、若くして死んだ。この場所はJR下関駅のちょっと手前の横丁に入ったところにあった。
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武蔵と小次郎が果し合いをしたといわれる「巌流島(ガンリュウジマ)」は石油や港湾施設に阻まれて陸からは見れない。街の真ん中にあるタワーに上る必要があるそうだ。
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