自転車・bicycle

:(25)鳥取 ⇔ 松江(日本海沿岸篇)

体験編 > 自転車 > 日本海沿岸篇

トライアスロン用自転車

<第25レッグ;鳥取市→松江市>2012/04/24 全走行距離146キロ 午前7時30分出発、午後4時到着

JR鳥取駅→国道9号線→米子→国道431号線→境水道大橋→国道431号線→JR松江駅

《追加その1》 2018/07/01-2 隠岐島後 > 島めぐり

1日目(西半分) 西郷港(島根県隠岐の島町)→国道485号線→久見港→ローソク岩展望台→深浦の滝→福浦トンネル→油井の池→県道44号線→西郷港 全走行距離80キロ 正午発、午後7時帰着

2日目(東半分) 西郷港(島根県隠岐の島町)→県道47号線→佐々木家住宅→黒島展望台→浄土ヶ浦海岸→国道485号線→白島展望台→県道316号線→銚子ダム→西郷港 全走行距離70キロ 午前8時発、午後2時帰着

  1378
前回、鳥取市内で見たロータリーが気になり、出発前に再訪した。鳥取駅から、鳥取大丸の右側を直進して、県道192号線を少し北上する。6本の道路が集まっているのだ。中央の木の下にある一方通行の看板の通り、時計回りで車は流れる。ロータリーに進入するには、一時停止が必要。
  1379
砂丘は終わりを告げ、海岸は次第に岩が多くなってゆく。この形のいい島は「房島」か?ここから西一帯を「白兎(ハクト→シロウサギ)海岸」という。悪いことをして毛皮をはがれた因幡(イナバ)のウサギが、大黒様に救われたという神話にもとづく。
  1380
山陰地方の木造家屋は、新建材によるデザインより、純日本風のデザインが多い。これは河畔に立てられた家並み。
  1381
ここは、浜村温泉の魚見台。ここにたち、魚群を見て、漁の計画を立てた。「覗岩」という奇妙なデザインの碑が立っている。
  1382

地元の民謡貝殻節。「何の因果で貝殻こぎなろうた・・・」帆立貝を採る漁を歌ったもの。

  1383
蒸気船をかたどったレストランのある海岸公園。このあたりからは、大山(ダイセン)の眺めがいいはずなのだが、あいにく雲に隠れてかすかにしか見えない。
  1384
国道431号線から米子市内に。産業道路の味気ない風景の後、境港市でのんびり草を食む馬に出会う。
  1385
島根半島内部にある「中海」と外洋(美保湾)を結ぶ、「境水道」にかかる大橋。自転車は禁止のはずだが、地元の人は平気で渡っていると聞いて、横断を強行する。写真は橋上から中海方面を眺めたもの。
 e 1386
いよいよ松江市内へ。運河の町だけあって、水が豊かだ。
  1387
松江城の近くに、竹島資料室を発見。ここまで来ると、韓国との関係がはっきりあらわれている。しかし「返せ、返せ」と連呼するだけで、返ってくるとでも思っているのだろうか。ここら辺の人々は「外交音痴」ではないだろうか?北方領土の場合と同じだ。
  1388
宍道湖大橋の南詰。
  1339
宍道湖に浮かぶ、この平らな島は「嫁ヶ島」か?

通り残した半島部;島根半島の北部県道

上へ

体験編 > 自転車 > 日本海沿岸篇

© 西田茂博 NISHIDA shigehiro

inserted by FC2 system