<第23レッグ;宮津→城崎>2011/11/17 全走行距離124キロ 午前8時出発、午後4時30分到着
JR宮津駅→国道178号→伊根→経ヶ岬→国道178号→県道11号→県道9号→JR城崎温泉駅
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宮津のホテルの窓から撮った、黒い瓦の町並み。 |
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いよいよ、丹後半島に突入。「男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋」にも出てくる、伊根地区とそこに並ぶ舟屋を見る。 |
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懐かしきバキューム・カーを発見。宮津でもそうだが、ウンコは太いパイプで各家庭は汲み取ってもらっているのだ。
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伊根をすぎると次第に海岸が険しくなる。すくみ上がるような高さから、真下にある波打ち際を眺める。 |
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ようやく経ヶ岬に到着。灯台は国道から離れているので、駐車場からは、長い階段を上がって、ちょっとしたハイキング。この灯台は「喜びも哀しみも幾歳月」に登場した。 |
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とんがった岩を真上から見る。経ヶ岬をすぎても険しい海岸は続く。 |
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自転車のトラブルのため、鳥取行きをあきらめ、志賀直哉の「城の崎にて」など、文学者お気に入りの城崎温泉に宿をとる。夜間、宿の窓から大谿川(オオタニガワ)にかかる地蔵橋方面を撮影。この温泉場はさびれるどころか、午後6時の夕食時間まで通りは驚くほどにぎわっていた。11月はカニが旬でもある。 |